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1年次『総合的な探究の時間』テーマ代表発表会
2月3日(月)6・7時間目に1年次生全体で『総合的な探究の時間テーマ代表発表会』を実施しました。
本校の1年次での『総合的な探究の時間』では、10のテーマに分かれて、班ごとにリサーチクエスチョンを立て研究を進めていきます。
12月にはクラス別発表会、1月にはテーマ別発表会を行い、テーマの代表となった10班が、今回、発表をしました。
実験を行ったり、アンケート調査を行ったりしながら、1年間をかけて研究を進めた成果を披露してくれました。
2年次では各自の興味を持っていることを研究していきます。
今から研究内容が楽しみです。
バスケットボール部 大会結果 R6年度栃木県高等学校バスケットボール新人大会
令和6年度 第80回栃木県高等学校バスケットボール新人大会
最終結果 栃木県7位
1/12(日)小山南高校体育館
女子1回戦 シードのため試合なし
女子2回戦 宇女高71 vs 55烏山高
1/13(月)雀宮体育館
女子3回戦 宇女高61 vs 42小山南高
1/18(土)県北体育館
女子ブロック決勝 宇女高41 vs 99宇都宮中央高
女子5~8位決定戦 宇女高35 vs 131文星女高
1/19(日)清原体育館
女子7~8位決定戦 宇女高56 vs 33足利高
対戦高校のバスケットボール部、審判員、応援してくださった皆様、大会に関わる全ての方々、大変ありがとうございました。
宇女高バスケットボール部は勉強と部活、自分の時間、家族の時間などメリハリを大切に選手それぞれが考え、自主的に行動し練習を行っています。次は、4月の関東予選会、6月のインハイ予選会に向け、全員で協力して練習に取り組んでいきます。引き続き宇女高バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。
以下、下野新聞に掲載されました
2025年1月14日 午前5時00分 下野新聞
栃木県高校新人バスケ、男女8強出そろう 宇都宮女子、守備からリズムつくり快勝|県内主要,スポーツ|下野新聞デジタルニュース|下野新聞デジタル
過去の記事
2023年1月21日 午前11時30分
宇女高が13年ぶり準々決勝へ 男子は小山南など100点ゲーム 県高校新人バスケ|スポーツ,県内主要|下野新聞デジタルニュース|下野新聞デジタル
冬季休業前全校集会
冬季休業を前に全校集会を行いました。
感染症対策、寒さ対策としてリモートでの実施となりました。
まず賞状伝達式です。
夏休みから現在に至るまでの表彰が行われ、全110の賞、総勢50名以上が対象となりました。
校長先生が一人ひとりの活躍やその実績を紹介しながら丁寧に表彰してくださるため、生徒たちは賞だけではわからない日々の努力や大会での様子などを知ることができました。
今回、表彰された皆さん、おめでとうございます!
次に壮行会が行われました。
今回の対象は次の3つの団体・個人です。
●囲碁部
第40回関東地区高等学校囲碁選手権大会 5名
●放送部
第22回関東高校放送コンクール 3名
●スピードスケート
全国高校総体 第74回全国高等学校スピードスケート競技選手権大会出場 1名
第79回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会(伊香保国スポ2025)出場 1名
出場おめでとうございます。
また、大きな舞台での活躍を期待しています。
そして、最後に校長先生からのお話しです。
今回は「羅生門」の話から『選択』と『覚悟』についての内容でした。
「宇女門」を通過(入学)する選択をした皆さんは、それ以外の選択(他校への入学)をしなかったことになります。
『選択』をするということは、それ以外の『選択をしない・できない』ことになる。
だからこそ、その『選択』をしたからには言い訳をせず、『覚悟』をもってやり抜くことが重要である。
安易にあきらめず、『覚悟』をもって行動した上で、ときに選択を変更すればよいのである。
人生は選択の繰り返しである。
一度、『選択』をしたのだから、『覚悟』をもって行動してもらいたい。
身の引き締まるお話しでした。
1・2年生は進路について次の段階を考える時期、3年生は受験のラストスパート
自分自身がしっかりと納得した『選択』、『覚悟』をもった行動で新たな年を迎えましょう。
さらに、心温まるお話が紹介されました。
現在、校舎の改修工事が行われている本校では、階ごとにHR教室内の工事が行われています。
今回、1階を工事するためHR教室の引っ越しが行われましたが、いくつかの教室で、黒板に工事業者の皆様への感謝の言葉が記されていました。
工事業者の方からも感謝の言葉を頂きました。
周囲への感謝をもち、それを行動として表せる皆さんを誇らく感じました。
令和6年度関東選抜高校テニス大会について
12月21日(土)22日(日)の両日、千葉県長生郡白子町にて、団体戦を戦ってきました。1都7県の代表チーム16校における予選リーグ・順位別トーナメントで、試合はかなり厳しいものでした。結果は15位となりましたが、生徒たちはよく頑張りました。
創立150周年記念事業「校歌碑」が完成しました✨
創立150周年記念事業の一環である「校歌碑」が完成し、令和6年11月20日(水)に、操会会長やPTA会長、生徒会会長はじめ代表者による除幕式が執り行われました。揮毫は鶴見和夫氏(本校書道教諭)、鋳造は廣沢隆則氏(本校美術教諭)によるもので、図書館の南側、歌詞に詠われている「姫小松」の前に設置されています。皆さま是非ご覧ください。
令和6年度修学旅行 第4日目
とうとう修学旅行の最終日。コース別の見学でした。
京都大学のコースでは、松井康人教授のミニ講義を聴き、その後OGによるキャンパスツアーを行いました。大学への学びへの興味関心が高まる充実した見学になりました。
コース別の見学を終えた後、京都駅に集合し、宇都宮まで全員無事に帰ることができました。
天候に恵まれ、たくさんの笑顔が見られたとてもいい修学旅行でした。この経験を胸に、これからも学校生活に全力で励んでいきたいと思います。皆さん本当にお疲れ様でした。
令和6年度 修学旅行 第3日目
今日は待ちに待った京都市内班別自由活動。着物で清水寺周辺を散策したり、伏見稲荷大社、南禅寺、瑠璃光院などの寺院で歴史や文化に触れたり、錦市場で抹茶スイーツを堪能したり、と各々が楽しんできたようです。一日歩いて疲れてはいるものの、大きな荷物を抱え、笑顔いっぱいにホテルに戻ってきました。
明日はとうとう最終日。午前中の京都コース別行動の後、午後には帰路に着きます。
令和6年度 修学旅行 第2日目
11/13(水)は広島平和記念公園からスタートしました。
資料館にて被爆者の遺品や原爆被害を伝承する展示物を見学し、クラスごとに慰霊碑への献花を行いました。
その後、公園内をガイドの方の案内で見学し、原爆ドームを間近で目の当たりにしました。
核のない平和な世の中を祈念した後、広島駅より京都へ移動しました。
京都に到着後、金剛能楽堂へ。そこで狂言・能の鑑賞をし、一部の生徒は体験をしました。
鑑賞後ホテルへ移動。夕食はテーブルマナー講習、その後関西方面の大学に進学したOGを招いてのOG講話を行いました。
2日目も充実した1日となりました。
明日はいよいよ待ちに待った、京都市内の班別自由研修になります。
令和6年度 修学旅行 第1日目
11月12日(火)から15日(金)の日程で、第2年次の修学旅行が始まりました。
まだ薄暗い早朝に宇都宮駅や小山駅に集合し、広島・京都方面へ旅立ちました。
新幹線でお昼頃には広島に到着し、フェリーで宮島を目指しました。
宮島では、現地のガイドの方々から解説をいただきながら、世界遺産の厳島神社を中心に見学しました。
自由時間には、お土産を買ったりもみじ饅頭を食べたりする生徒たちの姿が見受けられました。
宮島見学後、船に乗ってホテルに向かいました。
ホテルの豪華さや、かつて開催された広島G7サミットのモニュメントに歓声を挙げる生徒もいました。
ホテルの夕食会場では友人たちと美味しい食事をいただきながら、誕生日のサプライズイベントなどで大いに楽しみました。
明日、2日目は広島での平和学習が予定されています。
気を引き締めて、真摯に臨みたいと思います。
科学の甲子園 栃木県大会
11月10日(日)総合教育センターを会場に、第14回科学の甲子園栃木県大会が行われました。本校からは参加上限の5チーム、1・2年計30名が参加。
まず、物理・化学・生物・地学・数学および情報の6分野の問題をメンバーと協力して解答する筆記競技が行われました。
その後の実技競技は「ボールを弾ませスプラッシュ!」というタイトルで、ゴムボールを転がし、放出する装置をつくり、床に置いた板にバウンドさせ、水に見立てたBB弾入りのプール目掛けて投げ入れ、水飛沫のように飛び出たBB弾の量を競う実技試験を行いました。
この競技内容は前もって知らされており、生徒たちは定期試験後、朝や放課後、製作や試行に毎日取り組んできました。
筆記競技、実技競技、その後行われた他校との交流会を生徒さんたちは、とても楽しんでいた様子でした。結果は後日送付されてきます。大会実施にあたり、県教委事務局、総合教育センターの皆様には大変お世話になりました。