文字
背景
行間
中学校日誌
【附属中】保健委員会で企画したシトラスリボンプロジェクト!!
クラスで作成したリボンを集め3年生が卒業を前に大型ポスターを作成してくれました。これからも、お互いが相手を優しい心で受け止められる空気を附属中から広げていきたいです。
【附属中】令和2年度卒業式が挙行されました。
今年で7回目の卒業式になり、70名の生徒が本校を巣立っていきました。
代表生徒に卒業証書が授与された後、杣保男校長からの式辞では、以下のことを述べられました。
「中学校を卒業すると同時に九年間の義務教育が終了し、これからは『義務』ではなく、『自分の意志』で学んでいくことになる。四月からの高校生活には、これまで以上に『自主自立』そして主体性が求められる。これからも、高い志を抱きながら、その時々の目標を立て、精進してください。」
また、ある工業大学の学長の話を引用し、「産業界から『すぐに役に立つ人間をつくってもらいたい』と言われました。学長は『すぐ役に立つ人間は、すぐ役に立たない人間になる』と言って学生に基礎理論を徹底して教育したそうです。これを読書にあてはめると、『すぐに役に立つ本はすぐに役に立たなくなる本』になります。上皇陛下の皇太子時代のご教育係の小泉信三先生は、今日人間の精神を養い、人類の文化を進めてきたのは、役に立たない本とされる古典であると言います。皆さんには、多くの本に接して、教養を身に付けてほしいと考えています。」
その後、来賓の方々から祝辞をいただきました。そして、在校生代表からの送辞、卒業生代表からの答辞では、卒業生・在校生が互いに別れを惜しみました。
今年の卒業式も、新型コロナウィルス感染症への対応のため、規模を縮小した式となりました。心のこもった素晴らしい卒業式を実施することができました。
御尽力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
最後に、卒業生のみなさん、卒業おめでとう。
入場の様子① 入場の様子②
卒業証書授与① 卒業証書授与②
校長式辞
在校生送辞 卒業生答辞
退場の様子① 退場の様子②
【附属中】高校生による進路講話を行いました。
毎年、この時期に、高校生から高校の生活や学習についての体験談や、進路決定までの過程などを聞くことにより、将来に対する見通しを持たせること、自分の進路について考えさせることを目的に実施しています。
中学生は高校生の話を聞くことにより、今学んでいる勉強の大切さや、いろいろなことにチャレンジすることの大切さを感じたようです。
5名の高校生に感謝し、大学での活躍を期待しています。
【附属中】花壇の整備を行いました。
3月になると高校や中学校の卒業式も実施されるため、先輩たちに感謝を込めて、花壇の整備を行いました。
花壇の模様も、自分たちで考えました。縞模様と花火の模様の2種類にしました。色合いも、心が明るくなるように考えました。
【附属中】中学2年生が、英語を使ってディベートを行いました。
対戦の形式は、通常のディベートの形式と同様で、「肯定」「否定」「司会」「審判」に分かれ、6会場でローテーションして2試合行いました。
見学していた1年生は、中学2年生の説得力のある英語を聞いて驚いていました。
【テーマ】
・日本は動物園を廃止すべきだ
・中学校はテストを廃止すべきだ
・中学生は電子辞書より紙辞書を使うべきだ
【ディベートの様子】
【附属中】中学2年生が「立志の集い」を行いました。
生徒が司会進行し、「志」を立てました。
1 校長先生からの話
校歌の歌詞の一部「胸に理想の灯をともし」や江戸時代の儒学者佐藤一斎先生の「一灯をさげて暗夜を行く」を引用され、「どんなに先が見えないような窮地に陥った場合でも、惑うことなく自分自身の生き方、志を信じて進んでください。」と生徒たちへの期待を話されました。
2 知事メッセージ
・ 野澤君がメッセージを読み上げました。
3 記念品授与
・ 矢板市更生保護女性会の方から頂戴した記念品を授与しました。
4 感謝の言葉
・ 菅野さんが代表で、感謝の言葉を述べました。
5 立志の決意表明
・ 生徒一人一人が、志を「漢字」で表し、決意を述べました。
【附属中】広げます!シトラスリボンプロジェクト
緊急事態宣言が発令され、学校でも感染予防のための対策は行っていますが、感染リスクはゼロではありません。附属中でも、シトラスリボンプロジェクトを考えていたところ矢板事務局代表 和気ちか様からリボンをいただきました。生徒たちは、バックや制服に身につけています。
今週、保健委員会の企画でシトラスリボンを作成しました。附属中からも「ただいま、おかえりって言いあえる学校づくり」を発信していきます。
【中】本日、伝統文化教室(陶芸)を行いました。
今年度最後の伝統文化教室になります。
やはり3年生の作品は見事な出来栄えです。
素焼きした作品に釉薬を塗りました。本焼きをして完成です。
【中】本日、伝統文化教室(華道・陶芸)を行いました。
【1年1組:華道の様子】
黄色とピンクの菊、サンゴミズキの3種類の花を生けました。
【1年2組:陶芸の様子】
素焼きした作品に釉薬を塗りました。本焼きをして完成です。
【附属中】性に関する授業を開催しました。
【中】芸術家派遣事業に係る伝統文化教室を行いました。
今年度は、コロナの関係で、箏の演奏体験を中心に実施しました。1年生は初めての体験なので、緊張しながらも楽しそうに活動していました。
【指導の先生方の演奏を聴き、演奏の体験をしている様子】
【附属中】花街三丁目に花を植えました。
【附属中】本日、伝統文化教室を行いました。
【1年1組:陶芸の様子】
素焼きした作品に釉薬を塗りました。
【2年2組:茶道の様子】
3年生が手本を示してくれました。
【2年1組】:華道の様子
バランスよく、綺麗に花を生けました。
【附属中】税に関する作文の授与式が行われました。
本日(11/24)、氏家税務署職員と矢板県税事務所職員が来校し、本校の応接室において授与式が行われました。
受賞したのは、3年生の渡邉さんと同じく3年生の青木穂佳さんです。
今回、渡邊さんは「日本の未来を」という題で矢板県税事務所長賞を、青木さんは「税というシステムについて」という題で氏家税務署管内納税貯蓄組合連合会長賞を受賞しました。


【附属中】宇都宮駅に無事到着しました。
有意義な修学旅行ができたのも、保護者の皆様をはじめ、多くの方たちのご支援とご協力があったお陰です。
大変お世話になりました。
ps.生徒たちの土産話をよく聞いてあげてください。よろしくお願いします。
【附属中】東北新幹線に乗車しました。
【附属中】新幹線に乗車しました。
ps.同じ車両に、宇都宮東附属中の生徒も乗車しています。
【附属中】まもなく新幹線に乗車します。2️⃣
【附属中】JR京都駅に到着しました。
【附属中】渡月橋より
平安時代初期に亀山上皇が、月が橋を渡るように動いていく様を見て「くまなき月の渡るに似る」と述べたことがその名の由来だそうです。そう言えば、那須烏山の嵐山と呼ばれる場所がありますが、こちらは本家です。
【附属中】竹林を歩く
【附属中】天竜寺より
【附属中】嵐山2️⃣
嵐山に到着しました。
【附属中】ホテルを後にして、研修に向かいます。
天気は小雨混じりですが、傘を差さずに研修ができそうです。
では、行って参ります。
【附属中】3日目が始まりました。
疲れの様子が見られる生徒もいますが、全員黙々と朝食を食べていました。
気象情報では弱雨の予報であり、午前中の研修が心配です。
今日一日、コロナ感染防止など気を緩めず、最後の研修に臨みたいと思います。
【附属中】相馬さんの講話の様子です。
最後にメッセージとして、大なり小なり、チャンスが与えられたら、一生懸命に取り組んでほしいこと、中学、高校では、自分の力で行動する力を身につけてほしいことをメッセージとして、生徒たちに送ってくださいました。
講話の後、中学生から沢山の質問に答えていただき、生徒たちは有意義な時間を過ごすことができました。
【附属中】夕食の様子2️⃣
【附属中】夕食の様子3️⃣
【附属中】班別研修が終わり、夕食を楽しんでいます。
【附属中】清水寺2️⃣
【附属中】清水寺に来ました。
【附属中】班別研修がスタートしました。
コロナ感染や交通事故などに十分注意するよう心がけ、研修に出発しました。
【附属中】2日目が始まりました。
生徒も職員も、全員体調は良く、残さず朝食を食べていました。今日は班別研修のため、朝食は軽めの洋食を選びました。
間食を見越しての生徒選択です。
【附属中】ようやく京都のホテルで夕食です。
【附属中】東大寺より
【附属中】東大寺2️⃣
【附属中】東大寺を見学しています。
上着をバスに置いてきた生徒も多かったので、服装はバラバラです。
【附属中】法隆寺2️⃣
【附属中】法隆寺に到着しました。
ps.気温が23°cで暑いです。
【附属中】京都駅に到着しました。
安全第一を忘れずに、歴史ある奈良県の建造物をみて、教養を深めてきます。
この修学旅行のスローガンは「enjoy & study」です。
【附属中】新横浜駅を通過しました。
【附属中】まもなく東海道新幹線に乗車します。
まもなく東海道新幹線に乗車します。
マナーを守り、附属中の生徒としての自覚をもって、行動しています。
【附属中】今日から修学旅行に行ってきます。
生徒70名、欠席もなく、皆元気です。
今日から3日間、コロナ感染に十分注意して、有意義な旅行になるよう、気をつけて参ります。
では、行ってきます。
【附属中】少しずつ花壇に花が増えています。
花壇には、生徒たちが間隔や配色を考え、綺麗に見えるように工夫していました。
職員と生徒の連係作業により花壇は綺麗になり、温かい空気に包まれました。
【附属中】イングリッシュキャンプ2日目の様子
まずは1日目とは違う講師の国について、文化や習慣などについて楽しく学びました。また、リスニングと発音のレッスンでは、LとRの発音の違いなどを聞いたり、話したりしました。2日目のFUN TIMEは、「Who are you? Who am I? ゲーム」です。担当者が考えている人物やキャラクター、自分の後ろの黒板に書かれた人物やキャラクター、場所などを、英語で質問しながら当てるゲームです。なかなか当てるのは難しい様子でしたが、とても楽しい活動でした。
午後は、Role-Play演習です。レストランでの食事という設定で、英語で演じました。そして、いよいよプレゼンテーション。練習をしたり、外国人講師からアドバイスを受けたりして本番に臨みました。SDGsについて、全員が自分の意見をしっかり述べることができました。
最後はクロージングセレモニーです。講師一人一人からコメントをいただき、全員に修了証が手渡されました。生徒からは、お礼の歌と色紙のプレゼントを。「パプリカ」を全員で歌いました。講師の先生方もこのサプライズにとても喜んでくれました。
イングリッシュキャンプは、本校ならではの行事です。生徒たちは2日間の活動に、積極的に取り組み、楽しんでいる様子でした。英語はもちろんですが、コミュニケーションをとることの大切さや楽しさを学んだと思います。今回の活動をぜひこれからに活かしてほしいです。
【附属中】イングリッシュキャンプ1日目の様子
【附属中】イングリッシュキャンプが始まりました。
4名の外国人講師をお迎えし、4つのグループでレッスンが行われています。自己紹介も質問も、オールイングリッシュ。緊張の中にも、楽しそうな様子がうかがえます。
【附属中】本日、校内球技大会を行いました。
附属中の1~3年生の全校生により、クラス対抗戦で4つの種目(バレーボール、バドミントン、卓球、ドッジボール)で実施しました。
新型コロナの感染防止のため、開会式は実施せず、各種目ごとに準備運動をして競技を開始しました。3年生はプライドがあり、1・2年生に負けるまいと気持ちを集中していました。2年生も部活動の中心になり、3年生を脅かす存在になっているようです。
附属中全校を挙げての学校行事は今年度初めてであり、1年生も先輩たちと一緒に活動ができることを喜んでいました。
【クラスの旗】
【バレーボール】
【バドミントン】
【卓球】
【ドッジボール】