足工ニュース

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1学年「性に関する講話」

12/9(水) 1学年を対象に「性に関する講話」が行われました。講師としてかしま産婦人科 院長の岡田貴彦様をお招きし講演していただきました。
生徒達は自らの立場である若年層の統計データを見て、現状を目の当たりし、真剣な様子で講話を聞いていました。


中橋架け替えに関する出前講座を実施しました

中橋の架け替えに伴う様々な課題について、高校生の視点から解決の糸口を探す取組が始まりました。
12月7日(月)の放課後に、足利市都市計画課が企画する出前講座を、本校で実施していただきました。
本校からは、生徒会役員をはじめとする13名が参加しました。
出前講座では、まずはじめに「中橋の現状と掛け替えの計画概要」について説明をしていただき、架け替えの作業工程と予想される課題について共通認識を持ちました。

その後、「掛け替えによって生じる高架下空間の利活用」について、ワークショップで話し合いました。
思いついた考えを質より量で自由に発想し、付箋紙に次々と書いていきました。
その後、グループで考えた意見を発表し合いながら、議論を深めていきました。

最後に、グループ発表を行い全体での意見共有と、ふりかえり・分かち合いを行いました。

地域の未来のために、未来の高校生のために、参加した生徒の皆さんは思い思いの意見を積み重ねていました。
ここで出た意見は、今後の在り方を考える上での意見として、市役所で扱っていただけるとのことです。今日の意見が実現するといいですね!!
みんなで地域を考えるいい機会になったと思います。

自衛隊より感謝状をいただきました

これまでの自衛隊の諸活動への協力に対し、自衛隊栃木地方協力本部長より感謝状が贈呈されました。
本校では進路指導やインターンシップ等において、自衛隊と協力して生徒の自衛隊に関する理解促進に取り組んで参りました。
11月30日(月)に、自衛隊栃木地方協力本部長の 福田裕一 一等陸佐が来校され、大崎校長に感謝状を手交していただきました。


今後も、生徒たちが本校で学んだ知識や技術を生かして活躍していけるよう、自衛隊との連携の充実を図って参ります。

課題研究の作品をいただきました!!

機械科3年生で実施している「課題研究」で、教員の要望に応えた木工作品を作成し、寄贈してもらいました。

まず1つめは、機械科3年1組の廣田隼也さんが、英語科の山﨑先生のリクエストに応えて、パソコンが収納できる本棚を作成してくれました。


山﨑先生も予想以上の出来映えに大変驚いていました。
写真のように快適に使用しています。


2つめは、機械科3年1組の相馬祥太さんの作成によるパソコン台です。

私(教頭)がお願いした通りの寸法で、予想以上の完成度に太変驚いています。


どちらの作品も、廃材を使用した作品ということですが、緻密な設計と丁寧な作業のため、鏡のような光沢であるとともに、接合部分に寸分の狂いも無いため、指で触るととても心地よい感触です。
3年間の学習の成果が詰め込まれており、まさに「足工印」の作品です!
廣田さん、相馬さん、すばらしい作品をありがとうございました。
山﨑先生も私もずっと大切に使わせていただきます。

とちぎものづくり選手権の結果

機械科では、1024()に県央産業技術専門校で行われたとちぎものづくり選手権に出場しました。

溶接職種では、機械科11組ガルシア ヴォルテイル君、機械科12組内田 開斗君、佐藤 悠大君が出場しました。

 

練習期間が2週間ほどしかありませんでしたが、放課後や土曜日に集中して練習に取り組んだ結果、機械科11組のガルシア ヴォルテイル君が『金賞』となり、「知事賞」と「産業労働観光部長賞」を受賞しました。また、他の2名の生徒も頑張っていました。

ガルシア君、優勝おめでとうございます!!