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水産科掲示板
水産科1年生が海洋実習に行ってきました!
9月30日
今年も、茨城県立海洋高等学校さんのご協力のもと、本校水産科1年生が海洋実習を行いました。
水産海洋基礎という授業の中で「カッター訓練」や「潜水訓練」の分野があります。本校にはカッターも潜水機材もないため、茨城海洋高校さんに施設をお借りして、指導を受けています。
長雨続きの9月でしたが、30日は曇り!
開会式では茨城海洋高校の岡田校長先生から、ひたちなか市と那珂川町との深い関係性を教えていただくとともに、実習が楽しくなるようなお話をいただきました。いざ実習スタートです。
午前中は那珂湊港でのカッター訓練。12名で長さ4mの櫂(オール)を操作して初めてのカッターに乗船です。
最初は長い櫂を扱うことに悪戦苦闘しましたが、海洋高校の先生方が実践・ご指導してくださることで、少しずつ息があり、櫂で水をかくきれいな音が数回聞くことができました。最初緊張していた生徒たちも、徐々に「楽しい」という声が聞こえてきました。
午後は全国でも非常に珍しい水深10mを誇るプールをお借りし、フィンワークやスクーバダイビングを体験させていただきました。海洋高校さんのプールは水深1.5m、3m、5m、10mと徐々に深くなっていきます。生徒たちからは「怖い」や「すげー」など様々な声が聞こえてきました。
馬頭高校では決して体験することのできない、有意義な実習となりました。
茨城海洋高校の先生方、今年も大変お世話になりました!
今年も水産感謝祭を行いました!
9月25日(金)、水産科実習場で水産感謝祭が行われました!
今年は雨が降り続いていた9月でしたが、当日は暑いくらいの日差しに恵まれました。
開会式では水産クラブ会長と校長による挨拶があり、改めて学校で養殖されている魚たちに対する感謝の心を再確認します。
その後は昼食、毎年恒例のカレーライスと鮎の塩焼きです。
3年生が朝から水産科の全生徒分を準備してくれました。美味しくてついついおかわりが進みます。
午後の競技に備え、鮎の塩焼きを8本食べたという生徒も・・・!?
最初はエキシビジョンマッチ、池の中央で手押し相撲です。
観客に見守られながらハラハラドキドキの対戦が2試合、勝者も結局仲良く池の中へ。
ここからは学年対抗マッチ、一戦目はクイズ対決です。
各学年の代表者3名が水産クラブ役員の用意した魚や釣りに関する問題に挑みます。
ここでは3年生が5問全問正答!素晴らしい知識量でした。
次に毎年恒例となっている金魚すくい。各自ポイを1個持ち、決められた制限時間内に何匹すくえるかを競います。
ここでも3年生が後輩たちを圧倒的スコアで突き放し1位に。
プライドをかけ、他学年のみならず味方とも戦っていた(?)生徒もいたようです。
三戦目は釣り勝負。池に放たれたニジマスやイワナを狙って3年生たちが用意してくれた竹の釣り竿で頑張ります。
張り切りすぎて隣のクラスメイトと釣り糸が絡まってしまったり、釣り上げた魚が実習場の水路に逃げてみんなで追いかけたりというアクシデントも・・・?(無事に回収できました)
最後は手づかみ王。池の水位を下げてニジマス・イワナ・ヤシオマスを追いかけます!
地上のクラスメイトからの報告を頼りに走り回ったり、周りと協力して追い込み漁をしてみたり。
3年生が大物ヤシオマスを捕まえた時にはクラスからの大歓声!
4種目の総合優勝は3年生となりました。2年連続の優勝おめでとうございます!
最後は水産科の生徒全員で記念撮影!
片付けも全員で協力。楽しく感謝祭を終えることができ、今年も良い思い出となりました。
準備を頑張ってくれた水産クラブ役員、3年生、水産科の先生方、そして全力で競技に挑んだみなさん、お疲れさまでした!
「〇〇ガール」始めます その①
今年、馬頭高校は創立80周年を迎えます。水産科では、その記念文化祭に向けた新たな取り組みをスタートしました。
その名も「〇〇ガール」*〇〇に当てはまる言葉はそのうち公開しますね。
その第一歩として、いつもお世話になっている「林屋川魚店」に足を運び、研修を開始しました。
目の前には「ウナギ」。職人さんに教わりながら、水産科3年生の女子が捌き方を教わりました。これまで何度か見たことがあり、1匹あたり15秒くらいで開きになっていきます。生徒たちもイメージトレーニングはばっちり!
いざ包丁をお借りし、教えていただいた通りに包丁をいれます。包丁がまったく動きません。
包丁を入れる角度や力の入れ方、職人さんが手を添えてくれるとスムーズに包丁が進むのに、生徒だけになると包丁が止まってしまいます。
捌く技術の習得にはかなりの時間がかかりそうです。でえすが生徒たちはとても楽しそうに、そしていつも以上に真剣に、職人さんの話を聞きながら、包丁を動かしていました。文化祭当日までにどこまで技術を高めることができるのか、今からとても楽しみです。がんばれ、生徒たち!文化祭本番に向けて練習は始まったばかりです。
そしてお忙しい中、対応してくださいました林屋川魚店の皆さま、いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
来週のビックイベントに向けて!
9月17日(木)
水産科3年生の実習で、鮎の塩焼きに使用する串作りを行いました。
来週は水産科生徒が心待ちにしている「水産感謝祭」!
今年も水産クラブの生徒を中心として、様々なイベントが企画されているようです。
お昼ご飯はカレーと鮎の塩焼き!3年生が作った串で焼かれる鮎、楽しみですね☆
南那須特別支援学校の生徒さんと交流学習を行いました
9月16日(水)
南那須特別支援学校高等部2年生が実習場に来てくれました。笑顔で迎え入れる水産科2年生。
雨の影響で、室内で開会式が行われました。狭い教室のため、かなりの密度でしたが、その分自己紹介を通して生徒間の距離が近づいたように感じました。
小雨になってきたため、外で釣りとメダカすくいを行うことができました。とても楽しそうな声を聞こえてきました。初めて釣りを行う生徒さんも多かったようで、これを機に釣りや魚が好きになってくれたらいいなと思います。
今年も本校まで足を運んでいただき、ありがとうございました。また来年もお待ちしています!
那珂川で水生生物・水質調査を行いました
7月14日(火)
徐々に青空も広がる中、水産科1年生が国土交通省主催の水生生物調査に参加しました。
例年水産科の1年生が行っている調査です。
初めての校外活動でしたが、元気いっぱいの1年生は、緊張する様子もなくとても元気に挨拶をし、調査スタートです。連日降り続いていた雨の影響で、水量が少し増えていましたが、生徒たちは笑顔で川の中へ進んでいきました。持参した長靴の中に水が入ってしまうことも気にせず、生徒たちは黙々と水底の石をひっくり返し、水生生物の採集に夢中になっていました。
水生昆虫だけではなく、ナマズなどの魚類も採集することができました。
採集した水生昆虫を分類し、指標生物として活用します。水生昆虫の分類の専門家のご指導のもと、形態の違いや生態について詳しく教えていただきました。「この水生昆虫なんですか?」という生徒の問いに対し、スラスラと生物名と生態をお話する姿に驚く生徒たちでした。
そのあとは、科学的な視点で那珂川の水質について調べていきます。透視度やpH、DOなどを調べました。
例年の結果を大きく異なることはなく、きれいな那珂川であることが分かりました。
調査とは別に、安全な川での遊び方についてもお話をしてくれました。ライフジャケットの着用や、川の流れ方など水産科の生徒には必要不可欠なお話でした。正しい知識を身に付けて、川ととも成長して欲しい思います。
とても暑い中での調査でしたが、楽しいだけではなく、専門家の方々の話を聞くことができ、とても充実した時間となりました。
調査に協力してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
HACCP基本技能検定 工場見学に行ってきました
水産科3年生の食品製造の授業で行っている検定「HACCP基本技能検定」。筆記試験と実技試験がありますが、実技試験として、工場見学を行いました。
魚肉ソーセージと鮪のたたきを製造している、「Umios株式会社 宇都宮工場」に見学に伺いました。
製造工程を説明していただくとともに、HACCPに関わる工程や注意点について丁寧に説明をしていただき、授業だけでは分からない現場での取り組みについて詳しく学ぶことができました。馬頭高校水産科実習場では導入が難しいものもありましたが、各個人の健康チェックや入室の服装、整理整頓など意識を変えるという部分ではすぐにでも取り入れるべきという取り組みもありました。
生徒たちはとても真剣に、そしてより安全な実習製品をお客様に届けるためにできることを模索しながら話を聞いていました。
学校に戻り、本日の工場見学のレポート作成。検定合格に向けて、もうひと頑張りです。
Umios株式会社の皆さま、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
林屋川魚店に見学に行きました
水産科3年生の食品製造の授業の一環で、那珂川町にある「林屋川魚店」を見学させていただきました。
林屋は川魚を専門に取り扱うお店で、アユとウナギを中心に養殖、加工、販売を行っています。お店の中には定番のアユの塩焼きアユの昆布巻き、ウナギの白焼きが並ぶとともに、アユのオリーブオイル煮やエスカベッシュ、ウナギの頭を活用したペットフードなど、多様な商品が並んでいます。
まずは代表取締役の小林様から、林屋の歴史や商品開発の話を伺いました。林屋では白焼きが定番になっている理由やペットフードの開発秘話など、様々なお話を伺いましたが、中でも「種類の少ない淡水魚でいかに季節感を出すか」というお話が印象に残りました。水産科として、淡水魚の食文化の魅力をどのように伝えるか、大変勉強になる時間でした。
そのあとは、ウナギ加工の様子を見学させていただきました。あっという間に捌かれていくウナギを見て、生徒たちは驚きと共に、感動の様子。串刺しから焼きまですべての工程を見学させていただきました。
お忙しい中、時間をかけ説明をしてくださいました小林様。そして温かく受け入れてくださいました従業員の皆様。本当にありがとうございました!
水産科に教育実習生が来ています!
6月1日から、水産科に教育実習生が来ています。水産科1年生のHRと水産海洋基礎の授業を担当してくれています。
今日は水産科1年生のLHRでレクリエーションを行いました。
最初は実習生への質問タイム!生き物好きという共通の趣味の話題から大学生活に関する質問など、生徒の質問に笑顔で答えてくれました。
そのあとは「私は誰でしょう」ゲームで最高潮の盛り上がりに。今回のテーマは「日本の淡水魚&栃木の郷土料理」。
1人1人に生き物もしくは料理を割り当て、友達に質問をしながら、自分に割り当てられた生き物や料理を当てるゲームです。質問は「はい」もしくは「いいえ」で答えられるものしかすることができず、生物名などを直接聞くことはできません。今回のテーマは「THE水産科」ということもあり、質問の仕方が難しいかな…と思っていましたが、次々と正解者が。実習生ともたくさんお話ができた、楽しいひと時となりました。2週間という短い期間ですが、よろしくお願いします。
令和8年度第1回大田原市善勝川自然観察会にアドバイザーとして参加しました
水産科2年と3年生7名で、4月26日(日)、大田原市ふれあいの丘自然観察館および大田原市理科クラブ主催の自然観察会にアドバイザーとして参加しました。
昨年度も開催されて水産科生徒が参加したこのイベントは、大田原市民を中心に一般の希望者を対象として、湧水と引用水からなる善勝川の生物調査を行う行事で、今回が令和8年度の第1回です。
参加者は大人から小学生までの10名で5つのグループに分かれ、高校生がそれぞれグループに入り、一緒に水生生物の採集を行いました。時には採れた生物の話をしながら、時には自分が採るのに夢中になってグループと離れてしまったりしながら、大田原の湧水が生み出す素晴らしい自然や生命に触れ、一般参加者の皆さんと素敵な時間を過ごすことができました。
最後には、生徒から採集生物についての解説を行いました。参加者の各ご家族からご感想をいただき、温かい感謝のことばをいただきました。小学生が生物や自然が大好きだったことや自分たちの勉強がほかの人の役に立ったことを実感し、充実した時間を過ごすことができました。
第2回は海外で学ぶ学生講師を招聘し、馬頭高校水産科実習場を会場に魚類解剖講座を夏に実施する予定で準備を進めているそうです。詳しくは決まり次第、大田原理科クラブから発表があるそうです。また協力できるよう、さらに水産科生徒として研鑽を積んでいきたいと思います。