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定時制・通信制 共通
令和6年度創立20周年記念芸術鑑賞会
令和6年12月20日(金)、とちぎ岩下の新生姜ホールにて令和6年度創立20周年記念芸術鑑賞会が行われました。
プログラム
落語解説、生徒の落語体験:桂福丸さん
前座:林家十八さん
上方落語:桂福丸さん
江戸太神楽曲芸:鏡味仙志郎さん
落語:林家たい平さん
落語や江戸太神楽曲芸について、詳しく知らない生徒や見たことのない生徒ばかりだったようですが、終始大盛り上がりで、創立20周年にふさわしい、笑いあり感動ありの思い出に残る芸術鑑賞会となりました。
落語体験では、3名の生徒が体験をし、大変立派に披露していました。
林家十八さん、桂福丸さん、林家たい平さんの落語では、みなが声を上げて大笑いし、中には腹を抱えて笑う生徒もみられました。落語の話術、表情豊かな演技、間の取り方などの魅力を肌で感じ、落語という素晴らしい日本の文化を学ぶことができました。
鏡味仙志郎さんの江戸太神楽曲芸は、匠の技に会場中が引き込まれ、感動と楽しさを味わうことのできる日本の伝統芸能を堪能することができました。
また、林家たい平さんからは、高校生に向けた熱いメッセージもいただき、生徒は感銘を受けていました。
学校説明会が開催されました
12月12日(木)、入学希望者向け〔第1回〕学校説明会が開催されました。
初めに、班に分かれて校舎や授業を見学していただきました。その後、主会場の会議室にて、学校概要や入試の説明などからなる全体会が行われました。
全体会終了後、希望された方を対象に個別懇談の場を設けました。定時制・通信制合わせて25名の担当者が、質問や相談に対応しました。
参加者総数は、中学生・保護者・教員の方など322名。多くの皆さまにお越しいただき、ありがとうございました。令和7年1月16日(木)にも同様の説明会が行われますので、よろしくお願いします。
おかげさまで創立20周年/記念式典② アトラクションを楽しむ! 合言葉は「笑顔のハシ渡し♪」
11月15日(金)、「栃木県立学悠館高等学校創立20周年記念式典」の閉会後には、アトラクション「リズム&バラエティーショー」が繰り広げられました。ゲストとしてお招きしたのは、りずむらいすのお2人。そして、MCは学悠館高校のОGである 田村 愛 さん(元『とちおとめ25』、ラジオパーソナリティ、番組レポーター)にお願いしました。
音楽なのか? パフォーマンスなのか?
音楽大学出身の2人が展開する確かな技術と笑い。定時制・通信制の生徒をはじめ、会場の皆さんは、コミカルで愉快な2人組のパフォーマンスを心ゆくまで楽しみました。
バラエティーショーは、リズムパフォーマンス、スティック技、マジックなど。会場の皆さんも手拍子や掛け声で積極的に参加しました。一体感が醸し出す時間は、この上なく幸せなひととき。やがて、これらのパフォーマンスにすっかり魅了されていました。
バラエティーショーの終盤では、りずむらいすのお2人への質問コーナー。コンビ名の由来や打楽器を専攻したいきさつ、緊張の解きほぐし方……。進行の 田村 愛 さんも、次から次へと手をあげる生徒の皆さんをさばき切れないほどでした。
りずむらいすの合言葉は「笑顔のハシ渡し♪」
ショーの幕が下りる頃には、会場の皆さんにとっても、「笑顔のハシ渡し♪」が合言葉になっていたようです。
おかげさまで創立20周年/記念式典① 盛大に挙行 20周年を心から祝う!
11月15日(金)、午後2時30分からアリーナで「栃木県立学悠館高等学校創立20周年記念式典」が盛大に挙行されました。多くの来賓・功労者の皆様をお迎えし、定時制・通信制の生徒の皆さん、教職員が参列して創立20周年を心から祝いました。
開式の辞、国歌斉唱、日向野 晃 校長先生による式辞、栃木県教育委員会・記念事業実行委員長の挨拶に続いて、教職員の功労者代表として第4代校長の福田 智 先生に感謝状と記念品が贈呈されました。一方、歴代のPTA(定時制)・悠友会(通信制)の功労者の代表として、小倉美恵子様も顕彰されました。
生徒代表挨拶は、定時制・通信制の各課程の代表者による共同作業。「自分を輝かせるべく歩み続ける努力を惜しまぬことを、今日、ここに参列している皆様にお誓いし……」と、学悠館高校と自身の輝ける未来を挨拶に託しました。ステージ上の2人の代表生徒の呼吸は、ぴったり。このことばの往復は、式典に臨んだ方々に感動を与えたことでしょう。
記念式典の会場は、厳粛でとても落ち着いた雰囲気に包まれていました。定時制・通信制の生徒の皆さんの協力で、心温まる記念式典を執り行うことができました。
〔式典次第〕
1 開式の辞
2 国歌斉唱
3 校長式辞
4 栃木県教育委員会挨拶
5 創立20周年記念事業実行委員長挨拶
6 感謝状並びに記念品贈呈
7 感謝状受領者代表挨拶
8 来賓紹介並びに祝電披露
9 生徒代表挨拶
10 校歌斉唱
11 閉式の辞
「おかげさまで創立20周年/記念式典② 記念ライブ」 につづく
おかげさまで創立20周年/記念式典のリハーサル、準備も万端
11月14日(木)、午後2時から「栃木県立学悠館高等学校創立20周年記念式典」のリハーサルが行われました。定時制・通信制の生徒の皆さんと教職員で、式典の『次第(しだい)』にしたがって流れを確認することができました。
生徒の皆さんは、集中して取り組んでいました。おかげで、リハーサルは無事に進行し、予定どおりに済ませることができました。
リハーサルの時間に前後して、受付・案内などを担う各係の生徒の皆さんも、手順をしっかりとチェックしました。準備は万端(ばんたん)整いました。
明日、11月15日(金)に式典が挙行されます。多くの来賓・被表彰者の皆様をお迎えします。10年に一度の晴れ舞台。定時制・通信制の生徒の皆さんは、この式典に臨み、学悠館高校での成長への歩みをまた一歩進めることになるでしょう。
学悠館高校の中庭
中庭のテーブルと椅子が、最近かわいらしい色に塗装されました。
本校の公仕さんが塗装いたしました。
緑、青、オレンジ、白。
公仕さんが、この4色には意味があるんですよ、と教えてくださいました。
どんな意味があるか分かりますか。
正解は、春夏秋冬です!
植物とともに、季節を感じられる、居心地のよい素敵な中庭です。
第72回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会
10月19日(土)、栃木県教育会館大ホールにて、第72回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が開催されました。本校からは、4名の生徒が代表として発表し、2名が優秀賞に選ばれました。4名とも熱意をこめて、これまでの自分の歩みや今後への思いを発表していました。これからも自分に自信をもっていろいろなことに挑戦し、たくましくなっていきましょう。
出藍祭に向けて
11月17日(日)は、出藍祭です。
創立20周年の記念すべき出藍祭となります。
中庭やアリーナでは、書道部、演劇部、吹奏楽部、軽音楽部、合唱部が日ごろの成果を発表します。
練習、準備風景を撮りました。
発表する生徒は、とても緊張すると思いますが、楽しんで発表してほしいですね。
【書道部】
【吹奏楽部】
【軽音楽部】
【合唱部】
おかげさまで創立20周年/記念誌『生徒20年のあゆみ』 納品
このたび創立20周年記念誌『生徒20年のあゆみ』が納品されました。
昨年度から定時制・通信制の編集委員によって、コンセプトやデザイン、仕様、予算、印刷部数、スケジュールを入念に検討。執筆の依頼、資料の収集から始まった編集作業は、おおむね計画どおりに推移しました。縁(ゆかり)のある方々から玉稿が寄せられるなど、学悠館高校に対する愛情あふれる一冊として完成しました。
20周年記念誌は、10周年記念誌のコンセプトである「わかりやすさ・デザイン性・カラフル」を踏襲するとともに、工夫を凝らした企画やデザインもたっぷり加味されています。ページをめくると、学悠館高校の沿革が手に取るようにわかることでしょう。
なお、『生徒20年のあゆみ』は、11月15日(金)に挙行される「栃木県立学悠館高等学校創立20周年記念式典」以降、関係する方々に配付されることになっています。
おかげさまで創立20周年/記念の品々が納入されました!
11月15日(金)、栃木県立学悠館高等学校創立20周年記念式典が盛大に挙行されます。この折に関係者に配付される記念の品々が、このたび納入されました。この記念品は、定時制・通信制の生徒の皆さんに手渡されるほか、記念式典にご臨席くださる皆様にもお配りすることになっています。また、記念品とは別に、『創立20周年記念誌 生徒20年のあゆみ』も差し上げる予定です。
〔記念品〕
〇多機能ペン(「20th ANNIVERSARY of GAKUYUKAN」文字入り、4色ボールペン+0.5mmシャープペンシル)
〇クリアファイル(校章&20周年記念ロゴ+中庭の画像プリント)
〇不織布袋(20周年記念ロゴのプリント)