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食品科学科より
食品科学科「いちごジャム製造」
いちごジャム製造②「総合実習でのいちごジャム製造」
先日の実習で下処理したいちごを使用し、ジャムの製造を行いました。
いちごの加熱・濃縮
充填作業
重量の調整 このあと、煮沸殺菌(100度で40分以上)します。
徐々に水を足して冷却して、完成したいちごジャムです。
今年度のいちごジャムは、食品科学科の総合実習や専門科目の授業で今後も製造する予定です。これからも製造の様子についてHPなどでお伝えしていきます。
よろしくお願いします。
食品科学科 選択授業「食品製造」
ガトーショコラ製造
令和5年5月23日(火)
選択C「食品製造」
学習内容:鶏卵の加工特性
本日の選択授業ではガトーショコラの製造を行いました。食品科学科の生徒は昨年度の「総合実習」でも作ったことのあるガトーショコラですが、あらためて製造時における科学的変化についても理解を深める事ができました。
作業のポイントを理解することにより、すべての班でおいしいガトーショコラができました!
食品科学科「いちごジャム製造」
いちごジャム製造①「いちごの下処理」
いちごジャムの製造に向けて、いちごの処理を行いました。
➀除蔕(いちごのへた取り)
②洗浄
3回に分けて丁寧に水洗いし、しっかりと水を切りました。
③砂糖といちごの混合(いちごに対して20%の砂糖を混合)
混合し冷凍保存したものを今年度のいちごジャム製造で使用します。
各作業において、多くの生徒たちが丁寧な作業を心がけて下処理を行いました。
今年度分のいちごジャム製造についてもすでに開始をしています。製造の様子については、今後もHP等でお知らせしたいと思います。
食品科学科:カゴメ株式会社との共同研究打ち合わせ
日 時:令和5年4月25日(火) 16:00~
内 容:共同研究内容についての打ち合わせ
参加者 :カゴメ株式会社担当者2名 本校校長 食品科学科科長
参加生徒:食品科学研究部3年生 5名
打ち合わせの様子
食品科学科では、令和4年度よりカゴメ株式会社と共同研究を行っています。今回の打ち合わせではこれまで取り組んできた活動の紹介をさせていただき、今後についての助言などをいただきました。
取り組みの詳細につきましては、今後HPなどでも紹介させていただく予定です。
今後ともよろしくお願いいたします。
選択授業「食品製造」
選択授業「食品製造」でのハード系パン(ベーコンエピ)の製造
日時:令和5年4月25日(火)
5・6時間目
本日の選択授業では、ハード系パンのベーコンエピを製造しました。
成型方法の説明
焼き上がったベーコンエピ
今回の実習を通じて、ソフト系のパンとハード系のパンとの状態に違いについて理解を深めてくれたことだと思います。
ベーコンエピの成型では、はさみで切れ目を入れる作業に苦戦する生徒が多くいましたが、今回の経験を活かして次につなげてくれればと思います。
選択授業「食品製造」
選択授業「食品製造」での菓子パン製造(あんパン製造)
日時:令和5年4月18日(火)5・6限
成型方法の説明
成型した生地
今日は、阿久澤教育長 様が学校見学で来校され、生徒たちが一生懸命パンの成形している実習を熱心に見学して頂きました。残念ながら、生徒達の焼いたパンの試食は叶いませんでしたが、次回ご来校の際には、温かいふっくらもちもちの美味しいあんパンを召し上がって頂きたいと思います。
焼き上がったあんぱん
「食品製造」では、パン作りの他、様々な食品の製造を行っていく予定です。
食品科学科2年生「先進地見学」
食品科学科2年生が「総合実習」の学習で先進地見学に行ってきました。
日時:令和5年4月13日(木)
場所:午前 :江崎グリコ グリコピア・イースト
昼食休憩:道の駅「ごか」
午後 :キューピー五霞工場
グリコピア・イーストでの集合写真
グリコピア・イーストでは、ポッキーストリートやプリッツストリートでの生産ラインの見学の他、スタジアムホールでのクイズチャレンジツアーに参加させていただき、楽しく学習することができました。
キューピー五霞工場での集合写真
キューピー五霞工場では、製造工程の見学の他、映像鑑賞により、マヨネーズの作り方や野菜についての理解を深めることができました。科学的な面については、生徒たちの学習する「食品化学」に繋がる学びを得ることができました。
研修でお世話になったグリコピア・イーストの皆様、キューピー五霞工場の皆様におかれましては、生徒たちの学習のために丁寧なご説明ありがとうございました。本日学んだことは、今後の製造実習にも活かしていきたいと思います。
食品科学科 道の駅「はが」での取り組み
日時:令和5年3月4日(土)
場所:道の駅「はが」
活動内容:➀食品科学科加工品(いちごジャム ブルーベリージャム)の販売
②ベジチェック®を用いた推定野菜摂取量の調査
ジャムの販売活動
芳賀町のいちごを使用したいちごジャムと益子町のブルーベリーを使用したジャムを製造し、販売を行いました。
推定野菜摂取量の調査
食品科学科では現在、地産地消活動の推奨とともに野菜摂取量を増やすための取り組みを行っています。
道の駅「はが」のお客様を対象に、推定野菜摂取量の調査を行いました。
当日の参加生徒
道の駅での呼びかけ
ベジチェック®を使用した推定野菜摂取量の調査
※ベジチェック®:皮膚のカロテノイド量を光学的に測定することで、過去一か月間の1日当たりの推定野菜摂取量(g)を見える化する機器
食品科学科の取り組みにあたり、活動場所の提供をしてくださいました道の駅「はが」の皆様をはじめ、加工品の購入や調査に協力いただきました皆様におきましては、大変ありがとうございました。
今後とも食品科学科の学習についてご理解・ご協力お願いいたします。
食品科学科「校内販売実習」
食品科学科の生徒が、販売実習をかねて加工品の校内販売を行いました。
日 時:令和5年2月27日(月) お昼休み
場 所:真岡北陵高校 職員室
販売品:食パン 米味噌 いちごジャム ブルーベリージャム
当日実習で製造した食パン
販売の様子
パンのスライサー
当日の午前中に食品科学科2年生が生産した食パン約40斤分も、お昼休み中にすべて完売することができました。
急な販売実習の中、多くの先生方にご購入いただきありがとうございました。一生懸命製造した生徒たちも喜んでいました。
今後も販売実習を通じて、様々な加工品の販売を行っていきたいと思います。
食品科学科2年生「食品製造」
食品科学科2年生「食品製造」の授業で、マーマレードジャム製造を行いました。
今回の授業では、販売用ジャムの製造ではなく、マーマレード製造の手順について学習をしました。
使用品種:甘平(愛媛産みかん)
作業の様子
学校で製造したパンに塗って味の確認を行いました。
今回の実習では、学習のための試食を行いました。生徒一人一人が安全な作業を心がけ、感染症対策についても配慮した上で実習を行うことができました。
食品科学科では、今後も幅広く学習を行っていきたいと思います。