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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
桃木麻嘉 スナッチ103㎏ 県高校新記録 染谷枝音 C&J79㎏
令和7年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技会栃木県予選会
令和7年6月14日(土) 於:本校トレーニング場
学校対抗(男子) 優勝 99点
55kg級染谷力成(1S1) 1位 124㎏
61kg級浅川空大(3G1) 2位 158㎏
67kg級桃木麻嘉(3S2) 1位 218㎏(大会新記録) ※スナッチ103㎏は県高校新記録
73kg級鈴木達毅(2S1) 2位 151㎏
73kg級鈴木海舟(2S2) 3位 149㎏
81kg級石渡 皓(3S1) 3位 184㎏
45kg級鶴見恵生(2S1) 2位 78㎏
55kg級染谷枝音(3S2) 1位 137㎏
55kg級ゴンサルベス メリッサ(1G2) 2位 76㎏
令和7年度第80回栃木県ウエイトリフティング競技選手権大会
令和7年6月14日(土) 於:本校トレーニング場
55kg級染谷力成(1S1) 1位 124㎏
61kg級浅川空大(3G1) 2位 158㎏
67kg級桃木麻嘉(3S2) 1位 218㎏
73kg級鈴木達毅(2S1) 2位 151㎏
73kg級鈴木海舟(2S2) 3位 149㎏
81kg級石渡 皓(3S1) 3位 184㎏
45kg級鶴見恵生(2S1) 2位 78㎏
55kg級染谷枝音(3S2) 1位 137㎏
55kg級ゴンサルベス メリッサ(1G2) 2位 76㎏
標記大会(2大会を兼ねて開催)が本校会場で開催され、部員10名が出場しました(1名は途中棄権)。
67kg級桃木麻嘉はスナッチ103㎏の県高校新記録、トータルでも218㎏の大会新記録で優勝しました。これで2年連続のインターハイ出場権を難なく獲得しました。夏のインターハイでの3位入賞を目指して精進していきます。
55kg級染谷枝音はトータル137㎏で優勝しました。インターハイ出場権については、昨年度まで全中大会等で活躍していた強力な1年生3名との争いとなりました。クリーン&ジャークで自己新記録の79㎏を挙げて先に試技を終了し、他の選手の結果待ちとなりましたが、最後まで競った相手が最終試技を失敗し、インターハイの出場権を獲得することができました。インターハイではトータル140㎏以上を挙げて上位入賞を目指します。
3年生の浅川と石渡もインターハイ出場を決めたので、3年生部員4人全員が揃って出場できることになりました。ともに切磋琢磨してきた仲間が誰一人脱落することなく最後の夏を迎えられることになったのは素晴らしいことです。いい成果が得られるように練習に励んでいきます。
開会式での選手宣誓 開催県代表 桃木麻嘉
67kg級第2位の桃木麻嘉 トータル221㎏は県高校新記録
令和7年度第58回関東高等学校ウエイトリフティング競技大会
令和7年6月7日(土)・8日(日) 於:本校第二体育館
55kg級染谷力成(1S1) 14位 121㎏
61kg級浅川空大(3G1) 11位 153㎏
67kg級桃木麻嘉(3S2) 2位 221㎏(県高校新記録) ※スナッチ100㎏は種目別で1位
73kg級鈴木海舟(2S2) 10位 153㎏
73kg級鈴木達毅(2S1) 14位 145㎏
81kg級石渡 皓(3S1) 6位 208㎏
45kg級鶴見恵生(2S1) 棄権
55kg級染谷枝音(3S2) 順位なし 記録なし
標記大会が本校会場で開催され、部員8名が出場しました(1名は棄権)。
67kg級桃木麻嘉はスナッチ100㎏で1位となり、ライバル選手に4㎏の差をつけました。しかし、クリーン&ジャークで自己新記録の121㎏を挙げるも、逆転を許してトータルで2位となりました。1月の関東高校選抜大会で負けた相手に雪辱を果たすことを目標に取り組んできましたが、達成することができませんでした。夏のインターハイでは勝てるようにこれからも精進していきます。
81kg級石渡皓は6本全て成功で両種目とも自己新記録という、完璧な内容で6位に入賞しました。1月の関東高校選抜大会に続く完璧な試合運びでした。上位大会でこれを成し遂げていることは快挙であり、心身ともによく鍛えてきた成果をしっかりと出せたと思います。インターハイでもいい成果があげられるように頑張っていきます。
他5選手も精一杯競技しました。それぞれに成果があったと同時に、課題が浮き彫りになったと思います。その課題と向き合って今後も練習に励んでいきたいと思います。
桃木麻嘉 スナッチ100kg 県高校新記録 桃木麻嘉 C&J120kg 大会新記録
染谷枝音 スナッチ61kg 大会新記録 染谷枝音 C&J76kg
令和7年度栃木県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会
令和7年5月3日(土) 於:本校トレーニング場
学校対抗(男子) 優勝 104点
55kg級染谷力成(1S1) 1位 108kg
61kg級浅川空大(3G1) 1位 145kg
67kg級桃木麻嘉(3S2) 1位 220kg 県高校新記録 ※スナッチ100㎏は県高校新記録、C&J120㎏は大会新記録
73kg級鈴木海舟(2S2) 2位 137kg
73kg級鈴木達毅(2S1) 3位 136kg
81kg級石渡 皓(3S1) 2位 193kg
45kg級鶴見恵生(2S1) 1位 69kg
55kg級染谷枝音(3S2) 1位 137kg ※スナッチ61㎏は大会新記録
今年度最初の大会に8名が出場し、全員が関東大会の出場権を獲得することができました。
67kg級の桃木麻嘉はスナッチ100kg(県高校新記録)、クリーン&ジャーク(C&J)120㎏(大会新記録)、トータル220㎏(県高校新記録)で優勝しました。このトータル220㎏は3月の全国選抜大会の3位に相当する記録です。夏のインターハイで3位入賞も十分に狙える記録が出せるようになってきました。まずは来月の関東大会でトータル225㎏以上を目指します。
55kg級の染谷枝音はスナッチ61㎏(大会新記録)、C&J76㎏、トータル137㎏で優勝しました。3月の全国選抜大会には49kg級で出場して6位に入賞しましたが、体重を増やし、4月に記録を伸ばしてこの大会に臨みました。6本全て成功でトータルは137㎏でした。全国選抜大会は121㎏だったので、じつに16㎏も記録が向上しました。まだまだ伸びしろを感じますので、さらに記録を向上させて関東大会に臨みます。
関東大会は6月7日(土)・8日(日)に本校第2体育館で開催されます。本校部員8名は6月7日(土)に出場します。
染谷枝音は6位入賞 金沢駅にて
大会ポスター
令和6年度第40回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会
令和7年3月25日(火)~28日(金) 於:金沢市総合体育館(石川県金沢市)
49kg級染谷枝音(2S2) 第6位 121kg
67kg級桃木麻嘉(2S2) 第8位 213kg
※学年・組は大会時のもの
49kg級の染谷枝音は自己ベストを更新するトータル121kgで6位に入賞しました。3月23日(日)にパワーリフティングの全国大会で優勝し、24日(月)は終業式、25日(火)は金沢市まで移動、26日(水)に競技をして6位入賞という、とてつもないことをやってのけました。しかもパワーリフティングの大会後に減量をして、中2日で規定体重まで落としています。ウエイトリフティングの方では初の全国大会入賞です。記録が伸び続けていますので、さらなる飛躍に期待します。
67kg級の桃木麻嘉はトータル213kgで8位という結果でした。クリーン&ジャークの3本目121kgでインターハイのシード権を取れる5位を狙いに行きましたが、惜しくも失敗してしまいました。さらに、練習ベストの220kgを出していれば3位入賞でした。力を出し切れないのが課題でしたが、今回もギリギリのところで力を出し切れませんでした。様々なアプローチにより弱点を克服し、夏のインターハイではメダルを獲りにいきます。
スナッチで優勝、トータルで2位に入賞した桃木麻嘉 スナッチ95kg
トータルで3位に入賞した染谷枝音 スナッチ51kg
令和6年度第40回関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会
令和7年1月18日(土)・19日(日) 於:スポーツ総合センター(埼玉県上尾市)
61kg級浅川空大(2G1) 第10位 144kg
67kg級桃木麻嘉(2S2) 第2位 210kg ※スナッチ競技 第1位 95kg
73kg級鈴木海舟(1S1) 第10位 143kg
81kg級石渡 皓(2S1) 第6位 204kg
+102kg級齋藤悠貴(1S2) 第5位 145kg
55kg級染谷枝音(2S2) 第3位 118kg
67kg級の桃木はスナッチで95kg級を挙げ、2位に8kg差をつけての1位となりました。その後のクリーン&ジャークで逆転されて惜しくもトータルでは2位に終わりました。優勝を確定させるはずだったクリーン&ジャーク3本目119kgは頭上へ差し上げるジャーク部分での失敗でした。本人もジャーク部分が課題であると自覚して取り組んできましたが、まだ完全に克服できていないことを痛感した試合となりました。全国高校選抜大会へ推薦する記録は更新できましたので、選抜されたら全国の舞台で上位入賞を目指します。
55kg級の染谷はトータル118kgで3位入賞しました。クリーン&ジャークでは自己新記録の67kgを挙げ、いい内容の試合運びができました。全国高校選抜大会には49kg級での推薦となります。選抜されたら減量を乗り越えて全国の強豪に戦いを挑みます。
81kg級の石渡はトータル204kgで6位入賞しました。6本すべてを成功し、スナッチ93kgとクリーン&ジャーク111kgはともに自己新記録という完璧な内容でした。接戦の中でも動じることなく力を発揮し、関東の強豪との競り合いを制して入賞したのは素晴らしいことです。これからもいい取り組みを続けていってほしいです。
+102kg級の齋藤はトータル145kgで5位に入賞しました。スキー実習明けで調整練習ができないまま大会に臨み、6本中3本の成功に留まりました。入賞は素直にうれしいですが、記録には満足していないと思います。伸びしろは十分なので、これからの練習で記録を大幅に伸ばしていってほしいです。
浅川と鈴木海舟はともに10位でした。12月後半に体調不良となり、調子が戻りきらずに大会に臨むことになりました。本来の力を発揮できたとは言えないので、これからの練習の中でしっかりと力を蓄えて、関東大会の予選となる5月の県高校総体では記録を大幅に更新して今回の悔しさを晴らしてほしいです。
※全国高校選抜大会 3月26日~28日に石川県金沢市で開催されます。全国ランキングで上位の選手だけが出場できます。
染谷C&J65kg 桃木C&J110kg
浅川C&J73kg 石渡スナッチ86kg
齋藤C&J88kg 鈴木達毅C&J75kg
令和6年度栃木県高等学校南部支部ウエイトリフティング競技新人大会
令和6年12月21日(土) 於:本校トレーニング場
男子学校対抗 優勝 得点101点
61kg級浅川空大(2G1) 第1位 133kg
67kg級桃木麻嘉(2S2) 第1位 200kg(大会新記録)
73kg級鈴木達毅(1S2) 第2位 137kg
81kg級石渡 皓(2S1) 第1位 191kg
+102kg級齋藤悠貴(1S2) 第1位 157kg
49kg級染谷枝音(2S2) 第1位 113kg ※全国高校選抜大会へ推薦
49kg級の染谷は全国高校選抜大会出場を目指し、推薦基準記録を狙いにいきました。トータル113kgを挙げ、基準記録を8kg上回ることができました。1月の関東高校選抜大会は減量なしの55kg級での出場となりますので、大幅な記録更新を目指します。
67kg級の桃木は同じく全国高校選抜大会の出場を目標にしています。11月の県新人大会で205kgを挙げ、すでに基準記録を4kg上回っていますが、さらなる積み上げを狙いにいきました。結果、トータルは200kgでしたので積み上げはできませんでしたが、大会新記録を樹立することができました。1月の関東高校選抜大会が推薦基準記録を狙うラストチャンスとなりますので、ここからさらに調子を上げていきたいです。
他の4名は上位大会につながることはありませんでしたが、期末テスト終了から2週間しか準備期間がない中で、それぞれに成果を挙げましたが、同時に課題も浮き彫りになりました。冬季休業中もいい練習ができるように頑張っていきたいと思います。