令和4(2022)年度以前の記事

◆小山南高校の毎日

悪条件でも負けません!

 3日目は、昨日とは打って変わって、中腹から出ていたガスで5m先しか見えない悪条件のもとでの実習となりました。
さらに、お昼頃から雨が降り出し、さらに悪条件が重なりましたが、明日の検定試験に向けて生徒たちは練習に励んでいました。

<前がかすんでいます>     <実習中の様子>
 

2日目も順調です

 2日目は、終日天気に恵まれ、快晴のおかげで抜群の眺望を楽しみながら実習を行いました。
 ゲレンデの状態も最高で、昨晩降ったばかりのふかふかの新雪を味わえました。
地面が柔らかいので、転んでも安心で、初心者にとっては良い練習環境だったと思います。
 生徒はあっという間にめきめきと上達し、今日一日でターンまで習得した生徒も多かったです。

<今日も頑張ろう!>
 
<実習中の様子①>       <実習中の様子②>
 
<実習中の様子③>       <実習中の様子④>
 
<美しい蔵王の樹氷>

初日が終わって

 バスは、予定通り山形県蔵王温泉スキー場に到着しました。
スキー実習に引き続き、雪不足が心配されましたが、想像以上の雪が生徒たちを出迎えてくれました。その雪を見た生徒たちは、一秒でも早くスノーボード実習を始めたいとワクワクでいっぱいの様子でした。

 到着後、開講式を行い、スノーボード実習が本格的に始まりました。
開講式では、今回の実習でお世話になるインストラクターの方々の紹介とインストラクターから注意事項等の話がありました。
<開講式の様子>        <インストラクターからの話>
  

 開講式の後、実際にインストラクターの方々からのご指導のもと、スノーボード実習が始まりました。
生徒たちは、インストラクターの話に熱心に耳を傾け、真面目に取り組んでいました。
<実習中の様子①>       <実習中の様子②>       <実習中の様子③>
  

 日中の実習が一段落付いたところで、ホテルに戻り、夕食を食べました。
生徒たちは、初日にあったことを楽しそうに友人と話しながらジンギスカンを囲んでいました。地域の食文化に触れることも、大切なことです。
<談笑しながら食べる夕食>   <満足!>
  

 初日は、やや吹雪く中での実習となりましたが、吹雪く中でも、生徒たちは熱心に取り組んでおり、順調な滑り出しだと思います。2日目以降も、同じように怪我なく頑張って欲しいですね。

スノーボード実習が始まります

 先週の1年スポーツ科のスキー実習に続き、今週は2年スポーツ科によるスノーボード実習が、本日から3泊4日の予定で、山形県蔵王温泉スキー場で行われます。

この実習の目的は、次の通りです。
 ①スノーボード技術を習得し、参加者相互の親睦を図る。
 ②雪山の様々な変化に対応する判断力を身に付ける。
また、最終日にはバッジテストが予定されています。
 早朝の集合でしたが、定刻前に出発することができました。今回の実習を通して、スノーボードの技術を向上させて欲しいと思います。また、たくさんの思い出をつくって欲しいと思います。
 <集合の様子>
 
 <バス内の様子①>       <バス内の様子②>
  
 <出発です>
 

栃木県高等学校南部支部ウエイトリフティング競技新人大会の結果

     
川村C&J100kg県高校新記録 竹原C&J65kg県高校新記録

 令和2年1月18日(土)に本校トレーニング場において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員9名が出場しました。
 61kg級川村颯太(1G1)はC&J100kg、トータル174kgと、県高校新記録を2種目で更新して優勝しました。先週の関東高校選抜大会では入賞できず悔しい思いをしましたが、大会を重ねる毎に着実に記録を伸ばしており、6月の関東高校大会では上位入賞を目指します。
 49kg級の竹原寧音(2S3)はトータル114kgで優勝しました。C&Jでは65kgの県高校新記録を樹立しました。3月の全国高校選抜大会の推薦基準記録を超えましたので推薦をします。選抜されるかは微妙なところですが、選抜されたら上位入賞を目指します。
 他に、73kg級石川暁啓(1S1)、55kg級山中沙笑(1G1)、59kg級諏訪葵(2S1)、64kg級毛塚美寿々(1S1)が優勝しました。
 男子学校対抗は89点で2位でした。
 詳細については部活動のページをご覧ください。