卒業式で飾られるサイネリアです。順調に成長していますね!もうすぐ卒業式ですね!!
本日、ネギの播種をしました。集中力が必要な実習です!!
立春を過ぎて農場の『マンサク』が開花しました。花弁が細長く独特な黄色い花です。先日は蕾ばかりと見上げていましたが、今は枝いっぱいに咲いていました。緑化材料としては早春に一番早く花を咲かせる『春の訪れを告げる木』とされています。
北桜高校のトマトはこんな感じです。収穫が楽しみです!!
『造園技術』の実習にて樹木剪定を行いました。
落葉樹の冬期剪定は『骨格剪定』とも言われ、樹形を整えるための重要な管理です。今回のウメの剪定は花芽を確認しながら樹形を整えました。
脚立の使い方、刃物の取り扱い、仲間との安全確認 『今日も一日ご安全に!』
「農業と環境」の時間に学校林の植生調査を行いました。協力しながら樹木の直径や高さを調べました。
時期はずれですが、どんぐりを拾って苗木づくりにも挑戦しました。苗木になったら植樹活動で活用予定です。
樹高を測る 直径を測る
紙パックに水抜き穴をあける 落ち葉とどんぐりを詰める
日 時:令和5年2月1日(水) 場 所:見本園東側
該当生徒:2-2建築システム科(造園技術選択生徒)
実習風景① 実習風景②
《剪定のポイント》
・春の萌芽前に、横に広がる枝を同じ位置で切り戻す。
・ひこばえや幹の途中からでる小枝(胴吹き)を切り落とす。
【生徒の声】
・「剪定は習うより慣れろ」、時にはおもいっきりも必要だと思った!!
・樹木の特性を理解した上で、切除すべき枝を見極めて剪定することができた。
総合実習で門松作製の際に余った竹を割っていきました。適度な長さに切断し「菊割り」という道具を使って
割っていきます。大切なのは安全に作業を終えること。竹の性質を学びながら実習を行えました。
割り終えた竹は、チッパーにかけて思川桜圃場に散布予定です。
竹ひきのこで切断 菊割りで割ります 大量の竹を割りました
日 時:令和5年1月25日(水) 場 所:見本園東側
該当生徒:2-2建築システム科(造園技術選択生徒)
安全教育(脚立編) サルスベリ剪定実習
実習風景① 実習風景②
総合選択2(造園技術)生徒8名でサルスベリの剪定実習を行いました。寒い中、剪定作業お疲れさまでした。
【生徒の声】
スピードを上げて効率よく作業ができたらよかった。
脚立を正しく使用し、きれいな形に剪定することができた。
環境創生コース2年生にて先日圃場に定植をしたオモイガワザクラの管理を引き続き行いました。
植付けた年の剪定は側枝を一度すべて取り除き幹だけにします。
幹を支柱に結び付け、まっすぐに成長させるための誘引作業も行いました。
この苗木は3年後を目安に小山市へ提供される予定です。