日誌

学校行事について

1学年産業社会と人間 グループエンカウンター

新しい環境での高校生活をスムーズに開始できるように、集団または1対1の活動を通して、「自己理解」と「他者理解」を深めるとともに、クラス内・学年内でも良好な人間関係を築く一助とするために、「グループエンカウンター」を本校体育館で実施しました。

田渕先生のご指導のもと、言葉を使わずに意思疎通を図る活動をウォーミングアップで始め、クラスメイトに対して様々なインタビューをして親睦を深めました。

新任式

4月9日(火)、今年度新しく本校に着任された11名の先生方を迎え、新任式を挙行しました。先生方の紹介や代表挨拶、生徒会長挨拶がありました。生徒の皆さんは先生方とともに、各自の目標に向かって切磋琢磨していきましょう。

校長新任式・離任式・始業式・対面式

 4月8日(月)、いよいよ1~3年生全員がそろって1学期がスタートしました。校長新任式で、橋本 明子 校長より「小山城南高校に入学してよかった、卒業してよかったと思える学校を先生方と生徒の皆さんで一緒につくっていきましょう」とあいさつをいただきました。

 また離任式では多くの先生方より離任の挨拶をいただきました。徳原 肇 前校長の「目標に向かって努力した結果、よい循環ができるとうまく物事が進みだす。それでもうまくいかないことも実際には多くある。周りと比べて自分をとらえるのではなく、過去の自分と比べ自分の成長をとらえること、そして来たるべき出番に向けしっかり基礎固めをしてほしい」の言葉は、生徒のみならず、私たち職員にも激励の言葉となりました。これからも小山城南高校のよいところと評していただいた3つのP 'power', 'passion', 'pretty'を存分に発揮していきます。

 始業式では、橋本 校長より校長式辞の中で、「心想事成(しんそうじせい)」という言葉を紹介していただきました。 強く心に想うことは成就するという意味だそうで、短期的なあるいは長期的な目標に向かって、主体的に考え取り組むことの大切さについてお話をいただきました。

 対面式では、生徒会主催で在校生と新入生代表がそれぞれ歓迎の言葉と謝辞を述べました。新入生の皆さん、早く学校に慣れてともに小山城南高校を盛り立てていきましょう。

 

入学式

  ようやく咲き始めた桜とはうらはらに、小雨の降る寒い一日となりましたが、

 本日4月5日(金) 本校体育館にて入学式が挙行されました。

 新入生入場  校長式辞

      生徒入場            緊張の面持ち           校長式辞

 新入生宣誓 校歌斉唱 1学年紹介

     新入生代表宣誓          校歌斉唱             1学年紹介

  新入生のこれからの高校生活が輝かしいものとなり、ひとり一人が自己を伸ばして大きく成長して

 ほしいと願っています。 

  

令和5年度 修業式

3月22日(金)令和5年度修業式が行われたました。

〇その前に・・・伝達表彰です。
  校外・校内活動において、成果を出した生徒の表彰がありました。
  こんなに多くの生徒さんが頑張ってくれています。

 

 

 

 

  

今回、表彰されなかった生徒さんも色々な場面で頑張って(照らして)くれてます。「一隅を照らす」ですね。

 

〇修業式では、校長先生から1年間の振り返りのお話がありました。

  主に学期の始めと終わりに生徒へ伝えた話の振り返りです。

   1学期始業式 「素直になること」

   1学期終業式 「できるは突然来る」

   2学期始業式 「大きなゴール設定が、人を大きくする」
   2学期終業式 「城南生に感動をした話、つながりが良い循環をつくっている」

   3学期始業式 「よい年になるようにではなく、よい年にするという決意をもつ」

  校長「新たな学年へ向けて、健康で安全な春休みを過ごしてください」

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度 校内百人一首大会

令和5年3月21日(木)、校内百人一首大会を本校体育館で実施しました。

クラス内をABチームに分けて対戦し、取り札の合計得点の順位で競いました。

今年度から体育館を会場とした開催に戻ったため一体感も生まれ、白熱した対戦となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度卒業式

 

第76回卒業式を挙行いたしました。

天候が心配される中、見事晴れ間とともに卒業式ができました。

卒業生はこの日を迎える喜び、これからの決意を胸に参加していました。

校長先生からは、卒業生に向けて、在学中の様々な取り組みや成果について感謝の気持ちとこれからの社会でそれぞれの進路で頑張ってほしいという言葉を送っていました。校訓「一隅を照らす」のもとで学んだ卒業生へ、決意をもって歩んでほしいとも。
また、保護者等の方へは、城南高校の教育活動への理解と協力いただいたことについて、感謝の言葉を述べていました。

  

在校生代表の送辞では、卒業生が築いてくれた在学中の実績に対する感謝の気持ちが述べられました。そして、これからの城南高校を築いていく決意を語っていました。

卒業生代表の答辞では、コロナによる影響がある中での入学から始まった学校生活を思い出しながら、卒業式を迎えられたことに対する感謝の気持ちを保護者や教職員、そして、一緒に過ごした仲間(生徒)に伝えていました。心のこもった暖かいメッセージでした。

卒業生の皆さん、本当に卒業おめでとうございます。
保護者等の皆さま、在学中、本当にお世話になりました。お疲れさまでした。

  

  

  

  

   

 

令和5年度キャリア教育発表会

 

 令和6年1月30日(火)に令和5年度キャリア教育発表会が実施されました。

 今年度は第1体育館での発表もでき、体育館での発表、HR教室でのZOOM配信、HR教室での発表、廊下での展示など発表形式も様々な形で発表会を行うことができました。

 生徒たちは、総合学科での特色ある学びの成果を発表したり、その発表を観たり聞いたりすることができて、自分が学んでいる科目以外の生徒の学びの成果も知ることができ、有意義な1日となりました。

 

  

  

  

  

  

  

  

 

1月9日(火)始業式

3学期のスタート、始業式です。

 

 

 

 

 

 

校長先生からは、

 能登半島地震について

   犠牲者の方へ哀悼の意を捧げるとともに、被災者の方を見舞う思いを述べていました。

  また、始業式が迎えられる生徒へ、始業式を迎えられる喜びを感じ、今、自分にできることを頑張ってほしいと

  伝えてました。

 一年の計は元旦にあり

   「昨年を振り返り、100点法で振り返ってみてください。点数が高い人は、良い習慣ができていると思うの   

   で、良い習慣を続けてほしい。点数が低い人は、何がマイナスになったのかを振り返り、マイナスになった事

   に目を背けず克服してほしい。」という話がありました。

    最後に、新年の心掛けが実現できるように頑張ってほしいとエールを送っていました。

   

 

2学期終業式

12月25日(月)2学期終業式が行われました。

 

その前に・・・

伝達表彰がありました。

部活動や検定試験、新体力テストで優秀な成果を出した生徒の表彰です。

 

 

 

 

 

 

 

 

校内駅伝大会の表彰です。

 

 

 

 

 

 

いよいよ終業式です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長講話では、「美しいなと思ったこと」を2つ話していただきました。

①授業に一生懸命に取り組む生徒の姿勢を見て、学びに向かう姿が素晴らしいと思ったこと

②駅伝大会などの特別活動で、生徒が一体となって行事に取り組む姿を見て素晴らしいと思ったこと

この2つのことに対して①は「静」、②は「動」という表現で、この2つが互いに相乗効果を生み出していると感じたというお話でした。

そのように頑張っている生徒へ熱いエールを送っていました。

 

「人は変わろうとすれば、変われる」

 

それでは、みなさん!また、始業式でお会いしましょう。よいお年を!