日誌

2016年1月の記事一覧

3年生を送る会

 1月29日(金)5・6限、「3年生を送る会」を行いました。卒業を目前に控えた3年生が快く卒業できることを目的とし、生徒会の生徒が中心となって企画・運営をしてきました。校長先生からのお話をいただいた後、書道部、吹奏楽部、ダンス部によるパフォーマンスを鑑賞し、盛り上がりを見せた雰囲気のまま終了することができました。3年生の学校生活も残りわずかですが、最後まで高校生活が充実できるように過ごしてください。

第2学年 福祉講演会

 1月26日(火)、「総合的な学習の時間」で、福祉講演会を実施しました。栃木市役所 保健福祉部 高齢福祉課長 首長 正博(しゅなが まさひろ)様をお招きし、「いのち輝く健やかな社会」を演題として、ご講話いただきました。
 「他者の価値観を大切にする、互いを尊重して思いやる」 という福祉の基本となる考え方についてお話をいただき、福祉に関する理解が深まりました。

 首長様におかれましては、ご多忙の中、ご講話いただきありがとうございました。

第2学年 税に関する基本的な考え方

 1月19日(火)「総合的な学習の時間」に作新学院大学 教授 で税理士の 前橋 明朗 先生に、税に関する基本的な考え方についてご講話いただきました。生徒たちは、税について良く理解しようと聞き入っていました。

 前橋先生におかれましては、お忙しい中、ご講話いただきありがとうございました。

第3学年 福祉講演会

 1月19日(火)、5・6限「総合的な学習の時間」で、講師に国際医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉マネジメント学科 准教授 絹木 憲司(きぬき けんじ)先生をお迎えし、『当たり前ということ』という演題にてご講話いただきました。「福祉は難しいこと?」「相手を理解すること」という言葉が印象的でした。

「福祉って何?」
 ふ → ふつうに   く  → くらせる    し → しあわせ

絹木先生におかれましては、お忙しい中、ご講話いただきありがとうございました。

3学年 国際理解講演会


 1月12日(火)、「総合的な学習の時間」で 栃木県国際交流会 髙山 由貴 様(元青年海外協力隊員) 、 NPO法人ユースサポーターズネットワーク 古河 大輔 様(元青年海外協力隊員) を講師にお迎えし、国際理解講演会を実施しました。青年海外協力隊員として南米ベネズエラでのお話や、現在のお仕事内容についてのお話を聞かせていただきました。国外の事情について、普段ではなかなか知れないお話を聞かせていただきました。

髙山 様、古河 様におかれましては、お忙しい中、ご講話いただきありがとうございました。



3学期 始業式

 1月8日(金)、3学期 始業式が行われました。

校長先生の式辞より
 今年の干支は、申(さる)です。その中でも、今年は丙申(ひのえさる)と言うそうです。「丙(へい)」という字は、甲・乙・丙にあるように3番目にあたる言葉であり、植物が地上に芽を出して葉を広げている様子であり、「申」という字は、樹木の果実が熟して固まる様子だそうです。
 今年は、形がはっきりとしてくる、実が固まってくる、内容がはっきりとしてくる年といえます。これまでの努力が、評価される、頑張っている人が認められる年となることでしょう。
 2016年をどのように過ごしていくか、目標をしっかり立て、途中の軌道修正をし、目的地をどこにするか計画を立ててください。 「一年の計は元旦にあり」 長期・中期・短期の計画を立て、一日一日を大切にして、「一隅を照らす」の校訓のもと、今後の学校生活を取り組んでください。