活動の記録

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【高2】「#アップサイクルTOCHIGI」経過報告・企業向けプレゼンテーション

参加生徒2年生10名
大鷲真依、栗林莉子、小松原千楓、田部田春香、青柳妃砂、小熊優衣、蓮沼萌衣、平川柚葉、山口美礼、渡辺将有

 

10月4日、企業向けプレゼンテーションに臨みました。
来夏に予定されている東武鉄道「新型スペーシアX」の導入に合わせ、「新しいとちぎの旅」を高校生が提案するこの企画。これまで、お互いに往き来をしながら交流を重ね、アイデアをともに練ってきたパートナー校である岩倉高生との共同発表です。

8月の岩倉高校への訪問後、両校生はLINEなどを通じて企画を温めてきました。
お互い、文化祭などの学校行事と同時並行の作業でもあったので、大変だったようです。
また、その過程では、普段、対面して話し合うことが出来ない難しさから、意思疎通にズレが生じるなど、生徒の間にはもどかしさもあったようです。
先月下旬、Zoomにて共通理解を図る機会を持ち、改めて資料作成の役割分担等も確認しました。プレゼン当日まで日がないところでしたが、不安を解消する好機となりました。

プレゼン前日、まとめ役である株式会社XPJPの渡邉さんを交えて、練習会を開きました。予定している20分枠を大幅に超えて60分近くにもなるなど、克服すべき課題がいくつかあがりました。

プレゼン当日。両校が作成したパワポ資料を一つにまとめてスリム化を図ったり、発表の順番を入れ替えたりして、出来得る修正をした上で臨みました。
当初は東武鉄道本社で直に、という案もありましたが、オンラインにて開催。東武鉄道をはじめ、東武トップツアーズやクラブツーリズム、HISなど名だたる旅行会社の方々も参加してくれました。
当然、緊張はあったかと思いますが、佐高生も岩倉高生も、落ち着いて堂々と説明していたのが印象的でした。結果として30分かかりましたが、スムースな展開に両校生の連携が良く現れていたかと思います。
(内容は、それこそ企業秘密なので未だ明かせません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレゼン後、参加して頂いた企業の方々からコメントを頂きました。
温かいお言葉を添えて下さる一方、当然のことながら、プロ目線での厳しいご意見も頂戴しました。
プレゼン終了後、早速、指摘して頂いたことに基づいて、活発に話し合いをする生徒の姿に頼もしさを覚えました。意欲は倍増したようです。

今回提案した企画を、頂いたアドバイスをもとにより洗練させるため、今後も話し合いを進めていくことになりました。

当プレゼンの様子は、後日、とちテレでも紹介される予定です。
今後も応援よろしくお願いします。

                                              (顧問:石田)

 

 

【高1】総探 フィールドワーク研修(大学での講義受講)

高1生は、9/29(木)に高崎経済大学(文系希望者)、帝京大学(理系希望者)に出向いて、フィールドワーク研修を行ってきました。

帝京大学では、

まず、理工系における最先端の研究内容の1つとして「ドロ-ンから始まる電気飛行機の未来」という題目で同大の米田 洋先生から70分の予定を上回る90分以上の講義をしていただきました。最後には1万円台で買うことのできるドローン(カメラ付き)を教室内で飛ばしていただくパフォ-マンスもあり、生徒は大いに盛り上がりました。

また、後半はキャリア教育の専門家である同大の横山 明子先生から「私の夢を実現しよう -大学進学に向けて-」という題目で「働くこと・学ぶことの意味」「大学進学に向けてどう取り組んでいくべきか」などについてお話をしていただきました。

いずれもわかりやすく充実した内容で有意義な時間を過ごすことができました。

 

高崎経済大学では

「課題研究のススメ」として同大経済学部の三富 悠紀准教授より、ご講義いただき、その後、「学部生の生活」「学内施設見学」と、実際に大学生になったときの生活をシミュレーションするような時間を過ごすことができました。

 

【中3】伝統音楽教室

中学3年生を対象に伝統音楽教室が行われました。

 

9月28日(水)、中学3年生を対象とした伝統音楽教室が行われました。3名の講師の先生をお招きし、3会場(総合文化室・総合創作室・凌樟寮)に分かれ、日本古来の楽器である三味線尺八についてご指導をいただきました。生徒はそれぞれ希望したコースに分かれ、楽器に触れながら日本の伝統音楽について理解を深めていました。

 

の学習では「春の海」が、三味線の学習では「さくら」が課題曲として与えられ、生徒は限られた時間の中で真剣に練習に励んでいました。練習後にはクラス内で発表会が行われ、箏や三味線の音色が部屋全体に響き渡りました。生徒一人一人、心豊かな時間を過ごすことができたようでした。尺八の学習については、飛沫による新型コロナウイルスの感染を防ぐため生徒の演奏は行いませんでしたが、尺八の起源や音の出し方を学んだり、曲を聴いたりしながら、尺八に関する多くのことを学ぶことができていました。

 

伝統音楽教室のようす

<講師の先生方による模範演奏>

<箏の学習>

<三味線の学習>

 

<尺八の学習>

<発表会>

「さくら」の演奏

「春の海」の演奏

https://youtu.be/opaqqJ8JQlA

一人一人が真剣な態度で学習に取り組んでいる姿に、講師の先生方もとても感心していました。

講師の先生方には、今日一日、熱心に御指導くださいまして本当にありがとうございました。

 

 

 

 

【中1】ソーシャルチェンジ(総合的な学習の時間)

9月20日(火)6、7校時の総合的な学習の時間に、1組と3組「ソーシャルチェンジ」の授業がありました。

これは、生徒が自ら社会課題を見つけ、その解決に取り組むプログラムです。困っている人の問題を自分のこととして捉え、チームで企画を考えプレゼンテーションをするという体験を通して、社会に当事者として係わっていく主体性や社会性を育みます。

まずは活動班を決めます。本校はさまざまな地域から通学しているので、地域ごとにグループを作りました。その中で役割を決めていきます。

今日の活動は「話し合ってみよう」ということで、「日本一面白い学校を作る方法」という課題に向けて、グループでアイデアを出し合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この授業のポイントは、

 1「他人の意見を否定しない」

 2「自分の意見を否定しない」

 3「何でも言ってみる」ことです。チームワークを大切にすることで、多様なアイデアがどんどん出てくるようになりました。

  

現実にはありえないような斬新なアイデアがたくさんあり、おもわず笑顔がこぼれます。

今日は、各班で出たアイデアをひとつにしぼり、次回はそのアイデア実現のための企画をたててプレゼンテーションをする準備を行います。どんなプレゼンになるでしょうか。とても楽しみですね。

 

【中1】伝統文化教室(1の2茶道)

9月20日(火)6,7校時に、中学1年2組「伝統文化教室(茶道)」の授業が行われました。今日のお菓子はお彼岸が近いということで「菊の花」でした。

今日の和菓子はお彼岸が近いので「菊の花」です。

今日の目標は、「茶道の歴史を理解することができる」です。「袱紗(ふくさ)」、「なつめ」、「茶しゃく」の使い方を習いました。袱紗のたたみ方を先生の手元を見ながら覚えます。

自分たちでお茶を点てるのは今日が2回目。緊張しつつも、美味しいお菓子とお茶をいただいて、あっという間に2時間が過ぎました。

「お菓子をどうぞ。」「頂戴いたします。」茶道の所作を通して、相手への気遣いを学ぶ貴重な2時間となりました。

【職員】「学力向上」教員研修2

9月15日(木)6・7限目に、本校教職員が「学力向上」教員研修を実施しました。

東京医科大学教授である、西 研 先生をお招きして、学力向上を目的とする校内研修を行いました。

先生の講義を拝聴し、グループに分かれて哲学対話(討論)を行い、教育の本質について、哲学的な視点から改めて考える経験をさせていただきました。

先生方は、明日からの授業に役立てようと熱心に討論していました。

西先生、本日はありがとうございました。

 

西 研 先生 

略歴

鹿児島県出身。ラ・サール中学校・高等学校を経て、1982年、 東京大学教養学部教養学科相関社会科学専攻卒業、86年、同大学院総合文化研究科修士課程修了。駿台予備学校論文科講師、和光大学講師、京都精華大学人文学部助教授、和光大学現代人間学部現代社会学科教授を経て、東京医科大学教授。

著書

『実存からの冒険』 毎日新聞社 1989 / ちくま学芸文庫、1995

『ヘーゲル 大人のなりかた』 日本放送出版協会 「NHKブックス」、 1995

『哲学のモノサシ』 日本放送出版協会、 1996年。 川村易 絵

『自分と世界をつなぐ哲学の練習問題』 日本放送出版協会、1998 / 「哲学の練習問題」 河出文庫 2012

『哲学的思考 フッサール現象学の核心』 筑摩書房、2001/ ちくま学芸文庫 2005

『大人のための哲学授業「世界と自分」をもっと深く知るために』大和書房、2002 / 「集中講義これが哲学! いまを生き抜く思考のレッスン」河出文庫 2010

『ニーチェツァラトゥストラ 「100de名著」 ブックス』 NHK出版 2012

『ルソー エミール 「100de名著」 ブックス』 NHK 出版 2016

『カント 純粋理性批判 「100de名著」 ブックス』 NHK出版 2012

『哲学は対話するプラトン、フッサールの〈共通了解をつくる方法〉』 筑摩選書 2019

『しあわせの哲学』 NHK 出版 2021

他多数

 

【中3】紙漉き・藍染め フィールドワーク

今年度から、附属中の卒業証書が佐野市で作られている飛駒和紙になります。

9月10日(土)の午前、飛駒和紙の理解を深めるために、中学3年生の有志9名で根古屋森林公園を訪れ、紙漉き体験をしてきました。

 

飛駒和紙は一枚一枚手作業で漉かれており、一日に多くても100枚程しか生産できないとのことです。佐野市内の小中学校のために年間2500枚の和紙を用意しているそうです。そのような多忙の中、本校の趣旨を御理解くださり、卒業生のために卒業証書を作っていただけることになりました。快諾していただき本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

      

午後には、1年生の時に藍染め学習でお世話になった藍絽座の風間幸造さんを訪問し、名草にある足利市民交流センターで藍染め体験を行ってきました。この日体験した藍染めは「生葉染め」という染め方で、1年生の時とは異なる藍染め体験をすることができました。染めたシルクのストールを近くの川ですすぎましたが、暑い日の川はとても気持ちよく、さわやかな気持ちになりました。

 

【中学】合唱コンクールに向けた活動

9月22日(木)に行われる合唱コンクールに向けて、合唱練習実行委員の準備が進んでいます。

昼休みや放課後になると、中学の教室から合唱の歌声が聞こえてきます。

どのクラスもパートリーダーや実行委員の生徒を中心として、一生懸命に合唱練習に励んでいます。

昨年と同様に、3つのパートを教室と廊下で分け、マスクを着用したままで歌うなど、感染症対策に気を配りながら練習に取り組んでいます。

 

また、イラスト・スローガンの代表作品や学年ごとの発表順も決まり、曲名の「めくり」も完成するなど、実行委員会による準備も着々と進んでいます。

【イラストの代表作品】

【スローガンの代表作品(2人の合作)】

  『 史上最響! 百歌繚乱!! ~咲き乱れる私たちの歌声~ 」

 

合唱コンクール当日、佐野市文化会館に美しい歌声が響き渡ることを楽しみにしています。

【中3】SMALL START 中間発表会

 9月6日(火)6・7校時に教育と探求社の須藤様をはじめ、他4企業の方々(株式会社ビービット 國部龍太郎様、Co-Studio株式会社 小宮暢朗様、パナソニックホールディングス株式会社 大野将輝様、Yahoo!株式会社 小山壮士様)をお招きし、SMALL START 中間発表会(online)を行いました。

   

旭城祭では保護者の皆様より多くのアドバイスやアイディアをいただいたところですが、本日は企業の方々にプレゼンテーションを行い、新たな視点でのアドバイスをいただきました。生徒たちは旭城祭での発表を生かし、さらに分かりやすい発表を行うことができました。どの生徒も堂々と、生き生きと発表している様子が大変頼もしかったです。発表を聞いてくださった企業の皆様からは「生徒の着眼点や発想が素晴らしく、聞いていて楽しかった。」との講評をいただき、「生徒たちとのやりとりの時間がもっと欲しかった。」とのお言葉をいただくほど、生徒の商品開発に対する熱意を感じていただけたようです。

旭城祭でいただいたアドバイスと本日いただいたアドバイスをもとに今後ブラッシュアップをして、よりよい商品の開発をしてまいります。どんな商品になるのか、これからがとても楽しみです!
 
 

【中2】コーポレートアクセス始動

本日の総合的な学習の時間から、「コーポレートアクセス」の活動が始まりました。

 

コーポレートアクセスとは、「教育と探求社」が提供している「実在する企業へのインターンを体験し、働くことへの意義を探求する」活動です。

旭城祭でのSDGs研究発表を終え、今後の総合的な学習の時間ではコーポレートアクセスを進めていきます。

 

第1回目の活動となった本時は、オリエンテーションとして、企業の理解度や自分の仕事意識を知る活動を行いました。

どの生徒も楽しみながら活動に取り組んでいました。今後の活動も楽しみです。

【高校】生徒会役員認証式

9月7日(水)旭城祭の閉祭式の後、高校生徒会役員の認証式を行いました。

土屋生徒会長をはじめとする生徒会役員のみなさん、御苦労様でした。佐野高校のために1年間尽力してくれました。

 

亀田生徒会長をはじめとする新役員のみなさん、これから佐野高校をよろしくお願いします。

【中1】講話「伝統文化人に聞く」

9月6日(火)6・7校時、佐野市内で伝統文化に携わっていらっしゃる3名の講師をお迎えし、講話「伝統文化人に聞く」が行われました。

 

「伝統文化人に聞く」は、毎年中学1年生を対象に行われています。講師の方々の話を聴くことで、生き方や働き方について広く多様な考え方に触れながら、地元佐野に根付く伝統文化を学ぶとともに、日本の良さを改めて知る機会となっています。本来ならば講師の先生の所に直接お伺いをし、話をお聞きするところですが、新型コロナウィルスの影響により、講師の先生をお招きしての実施となりました。生徒は「人形作り」、「天明鋳物」、「酒造」から2つを選び、講話を聴きました。

 

1. 吉貞人形工房 講師 吉田 哲也様

佐野に人形作りが定着した理由や雛人形に込められた願いなどについて、分かりやすく説明していただきました。雛人形の表情や道具類などにも、それぞれ意味が込められていることがよく分かりました。

 

2.  吉貞人形工房 講師 若林 秀真(ほつま)様  若林 美延(みのぶ)様

実際にガスコンロを使ってすずを溶かし、型に流して固め、おちょこ作りの実演をしてくださいました。その後、天明鋳物の歴史について説明をしていただきました。

 

 

 

3.  第一酒造 講師 島田 嘉紀(よしのり)様

日本酒造りの工程について説明をしていただきました。日本酒は季節や地域によって味が異なるそうです。講話の最後には、甘酒の試飲というサプライズが待っていました。

 

 

 地元佐野の伝統文化の継承に御尽力されている講師の皆様のお話を伺うことができ、とても貴重な経験となりました。これからも、ふるさとの伝統文化について折に触れて学んでいきたいと思います。講師の皆様、本当にありがとうございました。

【中高】第46回旭城祭

第46回旭城祭が開催されました。

 

令和4年9月3日(土)、第46回旭城祭笑顔満祭(えがおまんさい)~廻る縁、巡る夏~のテーマ・キャッチコピーのもと開催されました。今年度は新型コロナウイルス感染防止対策のため、一般公開は行わず、校内公開(保護者のみ来場可)という形で開催しました。

コロナ禍での開催実現に向けて、旭城祭実行委員会や高校生徒会執行部を中心に協議を重ね、本日を迎えることができました。「手指消毒・換気」、「3密の回避」、「マスクの着用」を徹底し、「旭城祭から新型コロナウイルスの感染者を出さない」ことを生徒一人一人が意識しながら無事に今日一日を終えることができました。

 

第46回旭城祭のようす

1 生徒が中心となって取り組んだ感染防止対策

(1)来校時の対応

(2)手指消毒液等の設置

(3)保健委員会による来場者への呼びかけ

(4)3密回避の工夫

(5)サーキュレーターによる室内の換気

2 中高生の活動のようす

(1)高校生の活動のようす

 

(2)中学生の活動のようす

 

(3)有志団体による活動のようす

3 PTA活動のようす

 

第46回旭城祭が無事終了しました。これも、ひとえに多くの方々の支えがあったからと実感しています。旭城祭の開催に向け、御指導・御助言をいただいた関係各位に改めて感謝申し上げます。今日の経験を今後の「学び」に活かしていけるよう努めてまいります。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

【中高】佐野市長への全国大会結果報告会

9月1日(木)15:30~16:30、佐野市役所で、佐野市長の金子裕様をはじめとする市役所の方々に、全国大会で上位入賞(準優勝及び第3位)した5名の生徒が、大会の報告をしてきました。

 

  

囲碁将棋部
 高校3年 竹熊 柊さん
 第35回 全国高等学校将棋竜王戦 準優勝

囲碁将棋部
 中学3年 石原 橙真さん
 第43回 全国中学生選抜将棋選手権第3位

ボート部
 高校3年 藤倉 望妃さん
 高校3年 堀越 紅羽さん
 令和4年度 全国高等学校総合体育大会(四国総体2022)
  ボート競技大会 女子ダブルスカル 第3位

空手道
 中学1年 青木 南似香さん
 文部科学大臣杯 第64回小学生・中学生全国空手道選手権大会
  組手試合 個人戦 中学1年生女子 第3位

まず、大会報告をして大会の感想や今後の抱負を述べました。

ボート部副顧問の増田萌先生からも一言いただきました。
増田先生は選手としてとちぎ国体に参加します。

青柳校長先生からの報告の後、懇談しました。

金子市長と記念撮影をしました!

最後に金子市長からのサプライズプレゼントです。
なんと市長の机での記念撮影をさせていただきました!

金子市長をはじめとする市役所の方々、お忙しい中、報告会のお時間をつくっていただきありがとうございました。

【中高】旭城祭 開祭式

第46回旭城祭開祭式が行われました。

令和4年9月1日(木)、第46回旭城祭開祭式が旭城祭実行委員の司会進行により第1体育館で開催されました。今年も実行委員を中心に様々な企画が催され、たくさんの笑顔が見られた心温まる開祭式となりました。「この旭城祭から新型コロナウイルスの感染者を出さない」ことを合い言葉に、感染対策に細心の注意を払いながら、生徒一丸となって取り組んでいきたいと思います。

なお、今年度の旭城祭は9月3日(土)が公開日となりますが、新型コロナウイルス感染防止のため、一般公開は行わず、校内公開(同居の家族3名まで可)のみでの開催となります。御理解・御協力のほどよろしくお願いします。

 

第46回旭城祭開祭式のようす

<開・閉式の言葉>

<校長先生のあいさつ>

<生徒会長のあいさつ>

<第46回旭城祭開催宣言>

<表彰>

テーマ最優秀賞:「笑顔満祭(えがおまんさい)」

キャッチコピー最優秀賞:「廻る縁、巡る夏」

ポスター原画 最優秀賞

 

ポスター原画 優秀賞

 

<オープニングセレモニー>

中高吹奏楽部による演奏

オープニング動画

<オンラインで開祭式に参加する中学生>

体育館内での密を避けるため、中学生は各教室からオンラインで参加しました。

2学期始業式

8月26日(金)

2学期始業式(校長式辞・着任式・賞状伝達式・部活動報告会・壮行会)をオンラインで行いました。

<始業式>

校長式辞(パワーポイントを使って実施)

(内容)

1 夏休み中、中高とも部活動の活躍は目を見張るものがありました。部活動以外でも多くの場面で生徒達の活動が行われました。生徒がこれだけ活躍している学校はなかなかありません。よく頑張りました。

2 本校は、「あなたがあなた自信でいられる学校」、「誰もが当たり前のようにチャレンジできる学校」を目指しています。みんなで「幸せな学校」を作っていきましょう。

3 基本的な「新型コロナウイルスへの感染対策」を怠らず学校生活を送りましょう。健康に留意して旭城祭を成功させましょう。不安になったときは、遠慮なく先生へ相談してください。

 

R4 2学期始業式式辞(スライド付き).pdf

 

着任式

中学校で、理科の菊地尚登(きくちなおと)先生、保健体育の立澤寿美香(たつざわすみか)先生が着任されました。今後、生徒たちへの御指導をよろしくお願いいたします。お二人とも、中学3年生の学年付きとなります。

 

 

賞状伝達式

<中学>

囲碁将棋部 第43回全国中学生選抜将棋選手権大会 3位

<高校>

囲碁将棋部 第35回全国高等学校将棋竜王戦 準優勝

ボート部 令和4年度全国高等学校総合体育大会 少年女子ダブルスカル第3位

一般公募 第46回全国高等学校総合文化祭 弁論部門 優良賞

吹奏楽部 第64回栃木県吹奏楽コンクール 銀賞

 

部活動報告会

以下の部活動から夏休み中の大会(関東大会・全国大会)について、報告がありました。

<中学>

テニス部

水泳部

囲碁将棋部

 Sano G.クラブ(ディベート班)

 

<高校>

陸上競技部

水泳部

ボート部

 

囲碁将棋部

科学部

Sano G.クラブ(国際弁論)

 

壮行会(国体)

栃木県で行われる「いちご一会とちぎ国体」に出場する選手の壮行会を行いました。

ボート部

陸上競技部

【高校】「#アップサイクルTOCHIGI」経過報告・岩倉高校訪問

8月25日(木)、東京の岩倉高校さんを訪問しました。

先月は岩倉高校さんに来校してもらったので、今回は本校が訪問しての打ち合わせです。

岩倉高校さんは、東京上野駅入谷口の本当にド真ん前!

アップサイクルTOCHIGIに参加している生徒さんは、皆、将来鉄道員を目指す運輸科に所属。

大好きな鉄道を毎日学校から見ることが出来るのですから、夢のような環境ですね。

到着後、打ち合わせ開始まで少し時間があったので、実習棟を案内してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

打ち合わせ開始。

午前の部は、前回の交流会をふまえ、両校が改めて掘り起こしてきた企画を発表し合いました。

岩倉校生は各班、作成したパワポで説明。鉄道に明るいが故の視点に基づいた、興味深い企画が多数あげられました。

生徒は普段からタブレットに慣れ親しんでいる、そんな雰囲気も伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食を挟んで午後の部を開始。

混合班に分けて、両校の共通項をふまえつつ、融合を図っていきます。

今回のプロジェクトをコーディネートして下さっている、株式会社XPJPの渡邉賢一さんもこの日は参加されたので、作業をする上でのポイント等についてレクチャーを受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活発な意見交換が展開。

これまで本校と岩倉高校さんは、目的地を同じにしつつも並走する形でしたが、今日、「1つの路線」化が誕生した感がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、今後は東武鉄道をはじめ、関係する企業や機関へのプレゼンに向けて、両校共同でパワポなどの資料作成を進めていくことを確認し、本日の打ち合わせは終了となりました。

両校発案による「新しいとちぎの旅」のプレゼンは、約一月後に予定されています。

大きな山場に向けて今後も頑張って活動していきますので、継続して応援をよろしくお願いします。

最後になりましたが、お忙しい中、温かいおもてなしで迎えて下さった顧問の開先生をはじめ岩倉高校の皆さん、大変お世話になりました。この場をかりて、改めてお礼申し上げます。有難うございました。

                           (顧問:石田和紀)   

                                                      

【高校】卒業生との交流会

8月18日(木)

本校OB・OGの大学生が、大学での研究や、現在の学生生活、佐高時代の生活について、在校生に話をしてくれました。大学生は1年~4年生55名程度、在校生希望者は、1年~3年生100名程度が参加しました。

教育・国際・経済・法・理工・医療・農などの分野ごとに教室を分け、更に細かい系統に分かれて、大学生1人につき在校生3名程度で、じっくりと話を聞くことができました。来校してくれた先輩達、ありがとうございました。

【中3】つくばフィールドワーク②

午後の部を終え、帰路に着くところです。

予定していた行程に加えて、バスに乗りながら筑波大学をドライブスルー見学してきました。

 

※帰校予定は17:30ですが、高速道路が途中通行止めになっているとのことなので、帰りが遅くなる可能性もあります。

 

 

 

【中3】つくばフィールドワーク①

本日中学3年生は、茨城県つくばにフィールドワークに行っています。現在1号車はJICA、2号車はJAXAの見学を終えました。

それぞれの場所を真剣に見学しながら楽しんでいます。