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創立110周年記念事業
本校のこれまでの歴史を顧み、これまで本校の発展・充実のために御協力いただいた地元地域社会、
同窓会、その他関係各位に深く感謝するとともに、先輩諸氏の努力により築かれた伝統と精神を受け継ぎ、
本校教育の益々の発展・充実を図るため、創立110周年記念事業と、記念式典を執り行うこととなりました。
主な概要は、次の通りです。
○創立記念式典
期 日 :平成28年10月27日(木) 10時~
場 所 :本校体育館
○創立記念講演会
期 日 :平成28年10月27日(木) 13:00~
場 所 :本講体育館
講 師 :横石知二氏 (株式会社 いろどり 代表取締役社長)
演 題 :「人は誰でも主役になれる」~居場所と出番づくり~
○記念事業
①同窓会名簿の発刊・・・・・・・・・・・6月下旬頃 発送済
②110周年記念誌の発刊・・・・・・・・記念式典後 発刊予定
③正門横(東側)へのロータリー整備事業・10月3日完成式済
④整備ロータリーへの記念碑の建碑・・・・10月2日設置完了
⑤本校舎及び岩舟農場の航空写真・・・・・天候を見て撮影予定
日誌
実行委員会の動き
創立110周年記念式典が行われました。
平成28年(2016年)10月27日(木)澄み渡る晴天の中、栃木県立栃木農業高等学校の創立110周年記念式典が行われました。
全校生徒・全職員がこの日を迎えるために準備をしてきました。
お客様が気持ちよく来校できるようにウェルカムボードならぬ、ウェルカム花文字が出迎えてくれます。
上「中央は花で校章」 下「祝110周年の花文字」
受付・案内でもお一方お一方丁寧な対応を徹底し、出迎えすることができたかと思います。
式典に先立ち、物故者への哀悼の意を表し黙祷が捧げられ、次第に沿って式典が始まりました。
栃木県議会 文教警察委員会委員長の日向野義幸様、栃木県教育委員会委員伏木由佳子様を始め、
多くのご来賓の方にご列席いただくことができました。
スローガンにもあるように、「歴史と伝統」を重ねてきた110年を振り返り、これから迎える1年1年を「新たなステージ」として、栃農生・栃農高がより一層活躍していけるよう祈念した1日でした。
~式典次第~
・開式の辞 ・感謝状受領者代表謝辞
・国歌斉唱 ・来賓祝辞
・校長式辞 ・来賓紹介並びに祝辞祝電披露
・教育委員会挨拶 ・生徒代表挨拶
・実行委員長挨拶 ・校歌斉唱
・PTA会長挨拶 ・閉式の辞
・感謝状並びに記念品贈呈
午後には株式会社 いろどり 代表取締役社長 横石 知二様 より
創立110周年記念講演をしていただきました。
「人は誰でも主役になれる」~居場所と出番づくり~
の演題でお話をいただきました。
株式会社いろどりは「葉っぱビジネス」で注目されている企業です。
日本料理を美しく彩る”つまもの”、季節の葉や花、山菜などを、栽培・出荷・販売する農業ビジネスのことです。取り扱い商品は軽量で綺麗であり、女性や高齢者でも取り組めるビジネスとして注目され、そのビジネスを成立させるためのパソコン、タブレットなどの情報機器も「誰でも簡単に使える」を基本につくられており、
ビジネスを支えてくれているそうです。実際にビジネスとして成り立っている中身を話して頂き大変楽しい時間でした。
株式会社いろどり (HP:http://www.irodori.co.jp/own/index.asp)
全校生徒・全職員がこの日を迎えるために準備をしてきました。
お客様が気持ちよく来校できるようにウェルカムボードならぬ、ウェルカム花文字が出迎えてくれます。
上「中央は花で校章」 下「祝110周年の花文字」
受付・案内でもお一方お一方丁寧な対応を徹底し、出迎えすることができたかと思います。
式典に先立ち、物故者への哀悼の意を表し黙祷が捧げられ、次第に沿って式典が始まりました。
栃木県議会 文教警察委員会委員長の日向野義幸様、栃木県教育委員会委員伏木由佳子様を始め、
多くのご来賓の方にご列席いただくことができました。
スローガンにもあるように、「歴史と伝統」を重ねてきた110年を振り返り、これから迎える1年1年を「新たなステージ」として、栃農生・栃農高がより一層活躍していけるよう祈念した1日でした。
~式典次第~
・開式の辞 ・感謝状受領者代表謝辞
・国歌斉唱 ・来賓祝辞
・校長式辞 ・来賓紹介並びに祝辞祝電披露
・教育委員会挨拶 ・生徒代表挨拶
・実行委員長挨拶 ・校歌斉唱
・PTA会長挨拶 ・閉式の辞
・感謝状並びに記念品贈呈
午後には株式会社 いろどり 代表取締役社長 横石 知二様 より
創立110周年記念講演をしていただきました。
「人は誰でも主役になれる」~居場所と出番づくり~
の演題でお話をいただきました。
株式会社いろどりは「葉っぱビジネス」で注目されている企業です。
日本料理を美しく彩る”つまもの”、季節の葉や花、山菜などを、栽培・出荷・販売する農業ビジネスのことです。取り扱い商品は軽量で綺麗であり、女性や高齢者でも取り組めるビジネスとして注目され、そのビジネスを成立させるためのパソコン、タブレットなどの情報機器も「誰でも簡単に使える」を基本につくられており、
ビジネスを支えてくれているそうです。実際にビジネスとして成り立っている中身を話して頂き大変楽しい時間でした。
株式会社いろどり (HP:http://www.irodori.co.jp/own/index.asp)
創立110周年記念事業完成式
本日、創立110周年記念事業の完成式が執り行われました。
大変お忙しい中、実行委員長の鈴木林弥様(同窓会長様)、副委員長の鈴木一浩様(PTA会長様)ご臨席のもと、
生徒会・農業クラブ・家庭クラブの生徒三団体会長が生徒代表として参加しました。
この駐車場・ロータリーには歴代の卒業生の栄光を称える記念碑が建てられています。
創立110周年記念スローガン「栃農ルネサンス ~歴史と伝統から新たなステージへ~」にもあるとおり、
先輩方の紡いできた歴史と伝統を大切にしつつも、在校生はより大きく羽ばたけるように日々頑張っていきましょう。
創立110周年記念事業 記念碑完成
現在進めている、正門東側の駐車場・ロータリーに、先輩方の栄光を称える記念碑を建碑しています。
今日は土台となる石にプレートを取り付ける作業をし、記念碑として完成しました。
駐車場をご利用の際に、ご覧いただければ幸いです。
今日は土台となる石にプレートを取り付ける作業をし、記念碑として完成しました。
駐車場をご利用の際に、ご覧いただければ幸いです。
創立110周年記念事業 第3回実行委員会が行われました。
創立110周年記念式典・記念事業について、第3回実行委員会が本校応接室にて行われました。
記念式典前に行う最後の実行委員会となり、貴重なご意見をいただきました。
協議については次の通りです。
・当日の流れについて
・来賓、控え室について
・記念式典会場、進行要領、贈呈式について
・記念事業進捗状況、記念講演講師について
・係について
・新聞掲載について
・記念誌進捗状況・・・・等
ここであげた内容は一部ですが、一つひとつ熱心にご協議いただきました。
進めてきた正門東側の駐車場も完成し、これまでの栄光の記録を彫った記念碑が建碑されました。
10月3日(月)16:00からは、記念事業完成式が行われます。
創立110周年記念事業 第2回実行委員会が行われました。
本日、実行委員長の鈴木林弥様、副委員長の鈴木一浩様、安生孝章様始め、委員の方々にお集まりいただき、第2会実行委員会が行われました。
創立110周年を節目とし、これからの栃木農業高校の目指す方向性としてスローガンを設定しました。
○式典について
節目としての式典のため、本校体育館を使う関係上、ある程度招待者の数に制約がでること。また、親子3代表彰の該当者の数によって変動が大きくなると話しが出ました。
○記念事業として行われる正門横(東側)ロータリー整備について。
校舎周辺の住宅状況が変わり、現在学校周辺の車の往来が多くなっている状況です。
天候不良時等、生徒の送迎や、大型車両の乗り入れなど、本校への車状況も変化しております。そのため、正門横に大型車対応のロータリーを設置する流れとなり、現在細かな調整を行っているところです。
○整備ロータリーへの記念碑の建碑について
本校で大きな功績を残した活動や研究を後生へ残すための記念碑を、整備ロータリーへ建碑することとなりました。現在は刻む功績を選定し、業者へ依頼する流れとなっています。
○下野新聞への掲載について
第1回の実行委員会で提案があり、下野新聞社との打合せを行っております。
現在、フルカラーでの掲載は決まっており、見開き1面での掲載または、片面1面への掲載にするかの議論を進めております。
どちらの場合においても、掲載協力をいただくことをお願いする流れになることとなります。
§創立110周年記念スローガン§
栃農ルネサンス
~歴史と伝統から新たなステージへ~
創立110周年を節目とし、これからの栃木農業高校の目指す方向性としてスローガンを設定しました。
○式典について
節目としての式典のため、本校体育館を使う関係上、ある程度招待者の数に制約がでること。また、親子3代表彰の該当者の数によって変動が大きくなると話しが出ました。
○記念事業として行われる正門横(東側)ロータリー整備について。
校舎周辺の住宅状況が変わり、現在学校周辺の車の往来が多くなっている状況です。
天候不良時等、生徒の送迎や、大型車両の乗り入れなど、本校への車状況も変化しております。そのため、正門横に大型車対応のロータリーを設置する流れとなり、現在細かな調整を行っているところです。
○整備ロータリーへの記念碑の建碑について
本校で大きな功績を残した活動や研究を後生へ残すための記念碑を、整備ロータリーへ建碑することとなりました。現在は刻む功績を選定し、業者へ依頼する流れとなっています。
○下野新聞への掲載について
第1回の実行委員会で提案があり、下野新聞社との打合せを行っております。
現在、フルカラーでの掲載は決まっており、見開き1面での掲載または、片面1面への掲載にするかの議論を進めております。
どちらの場合においても、掲載協力をいただくことをお願いする流れになることとなります。
§創立110周年記念スローガン§
栃農ルネサンス
~歴史と伝統から新たなステージへ~
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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