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2018年12月の記事一覧
専門家による授業③【未来の教室】
本日の4時間目を利用しまして「未来の教室」による公開授業が行われました。
3年生の野菜専攻8名と2年生の38名で行われ、今回も県内外から多くの方々にお越しいただきました。
今回は、「農業IoTセンサーの自作」と題しまして、
アシアル株式会社 スクール事業部
教育コーディネーター 岡本 雄樹 様に講演をしていただきました。
アプリ開発の各学校の成功例や岡本様が自作したセンサーのお話、また実際にラズベリーパイとソーラーパネルを持ってきていただき、生徒が実際に触ってみて「これで作れるんだ」と感動と驚きの連続でとても良い話を聞くことができました。


また、5・6時間目を使い、プログラミング学習①ということで実際にアプリを作ってみました。
最初はどんな感じか掴むために「ブロック崩し」を作成しました。このアプリでのプログラミングはテンプレートが作成してあるので、数値や色を変更することで色々な設定を変えることを行いました。
次に、一部のプログラミングが無い状態のものを一から入力し、「おみくじ」を作成しました。最初は入力ミスなど苦戦をしていましたが、完成すると嬉しそうに作った「おみくじ」で遊んでいました。


今回は感じを掴むためのものでしたが、いよいよ次回から本格的な内容に入っていきます。
次回は1月9日はプログラミング学習②です。
3年生の野菜専攻8名と2年生の38名で行われ、今回も県内外から多くの方々にお越しいただきました。
今回は、「農業IoTセンサーの自作」と題しまして、
アシアル株式会社 スクール事業部
教育コーディネーター 岡本 雄樹 様に講演をしていただきました。
アプリ開発の各学校の成功例や岡本様が自作したセンサーのお話、また実際にラズベリーパイとソーラーパネルを持ってきていただき、生徒が実際に触ってみて「これで作れるんだ」と感動と驚きの連続でとても良い話を聞くことができました。
また、5・6時間目を使い、プログラミング学習①ということで実際にアプリを作ってみました。
最初はどんな感じか掴むために「ブロック崩し」を作成しました。このアプリでのプログラミングはテンプレートが作成してあるので、数値や色を変更することで色々な設定を変えることを行いました。
次に、一部のプログラミングが無い状態のものを一から入力し、「おみくじ」を作成しました。最初は入力ミスなど苦戦をしていましたが、完成すると嬉しそうに作った「おみくじ」で遊んでいました。
今回は感じを掴むためのものでしたが、いよいよ次回から本格的な内容に入っていきます。
次回は1月9日はプログラミング学習②です。
専門家による講演会②【未来の教室】
本日の5・6時間目を使い、専門家による講演会が行われました。
対象生徒は農業科の3年生野菜専攻生と1年生33名で行われ、また、この講演会は公開授業として行われ、県内外から多くの方々にお越しいただきました。
今回講演会をしていただいたのは、「最新のagri-techを学ぶ」と題しまして
ベジタリア株式会社 代表取締役社長 小池 聡 様と
フィールドサーバーについて、同じくベジタリア株式会社
プロジェクトマネジメント室長 竹内 正治 様にお話をしていただきました。
最初に小池様に講演をしていただきました。
ITやAIなど最先端の技術を使うことによって栽培環境を数値化することができ、今まで勘や経験に頼っていたのが、データを見ることで「どこにどれだけの肥料が必要か」、「この天候・温度なら何をしたらよいか」など科学的に管理することができるということや、植物病院についてのお話をしていただきました。
次に竹内様にフィールドサーバーのシステム構成についてや各センサー類についての説明をしていただきました。
生徒のとっては初めて聞く内容ばかりでしたが、最先端の農業を知ることで今後の実習や進路に生かしていってほしいと思います。
次回12月17日はアシアル株式会社 岡本 雄樹 様による公開授業の予定です。
その後にいよいよプログラミング学習①に入ります。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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