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「全国ユース環境活動発表大会」は、高校生が取り組む環境活動やSDGs活動を全国に向かって発表する大会です。
今年度は全国から計115件の応募があり、昨年12月に全国8地方で開催した地方大会において選抜された計16団体が、2月4日(日)に東京都の国連大学(ウ・タント国際会議場)において活動発表を行いました。
本校は関東地方大会で最優秀賞をいただき、今回の全国大会では、本校の農業経営科・農業技術部畜産班の3年生3名と2年生の1名が関東ブロック代表として参加し「未来へつながる放牧牛 ~ビーフダイバーシティと避難放牧~ 」という題名で発表を行いました。
そして、最終審査の結果、最高賞にあたる環境大臣賞を受賞することができました!
未利用資源を活かした自家製飼料を中心に、放牧主体で育て上げた赤身肉を、地域で消費する仕組みづくりであったり、 大規模災害時に地域内の牛を学校放牧場に緊急避難するための取り組みなど、持続可能な畜産に挑戦している点を高く評価していただきました。
名誉ある賞を励みに、さらに研究活動を深めていきたいと思います!
活動の成果、ご覧あれ!
本日、2、3時限目に本校視聴覚室にて農業経営科課題研究発表会が行われました。
課題研究及びデュアルシステム内容計8題が発表され、3年生は自分たちの活動内容を一生懸命発表
していました。聴衆となっていた1、2年生は今回の発表を見て次年度の学科活動を盛り上げてほしい
です。
また、併せて令和5年度農業クラブ新役員任命式や3年生による進路体験報告会も実施されました。
任命式では新役員の抱負、進路報告会では3年生の進路への心構えを聞くことができました。
~課題研究発表会~
~進路報告会・新役員任命式~