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学校日誌
カナダ短期海外研修⑧
11日目(3月18日)
本日はスタディセンターにてプレゼンテーションの発表です。
日本とカナダの違いやホストファミリーとの時間、カナダでの思い出等、英語でしっかりと話せていました。英語での質疑応答もがんばっていました。
Canadian buddiesとも仲を深め、午後はグループに分かれて出し物をすることに。
ダンスの発表、
バスケットボールやバレーボールの寸劇(?)を披露しました。
トップに輝いたのは身体を使ってAlphabet songを表現したグループでした。
この研修で、言語に限らず、リアクションや発表を通して自分を表に出すこと・表現することに慣れてきました。今後もどんどん伸ばしていってほしいです。
(高)「千葉商科大学サービス創造大賞2024」で2年生3名が【優秀賞】ほかに選ばれました!
2年生公共の授業・単元「公共的な空間における人間としてのあり方生き方」の発展学習として取り組んだ、千葉商科大学サービス創造学部主催「サービス創造大賞2024」で本校2年生の渡辺琴音さんが【優秀賞】を受賞し、郭匠瑛さん、山口依里さんが入選しました。
(※【大賞】が該当者なしのため【優秀賞】が最上位の受賞でした)。
⇒主催者によるコンテスト開催報告ホームページはコチラ(https://www.cuc.ac.jp/news/2024/fsitaisyo2024.html)
本コンテストは、16回目を迎え、これまで全国各地から累計22,489件のアイデアの応募があった伝統あるコンテストです。
今年の募集テーマは、日常生活の中で感じる「困りごと」のエピソードと、その「困りごと」を解決してほしい企業を「公式サポーター企業」から選定し、その企業にどのように解決してほしいかをリクエストをする内容でした。
「その困りごとを多くの人々が共有しているか」「その困りごとをどこかの企業が解決していないか」「発想や着眼点がユニークか」「エピソードが具体的に記述されているか」「文章が正確で分かりやすいか」という視点が求められ、今年は全国から802件のアイデアが集まり、その中から選出されたことに生徒たちは喜んでいました。
選定した公式サポーター企業には実際に書く生徒からの「困りごと」が伝えられ、今後コメントをいただけるとのことです。
この取り組みを通して、自身の身の回りの社会課題に目を向けるとともに、その社会課題を解決していくためにはどのような視点が必要かについて、考えるきっかけになっていれば嬉しいです。
これからも、机上の学習にとどまらず、外に目を向け、生徒の興味関心・知的好奇心をくすぐるような「おもしろい授業」を展開していきたいと考えています。
今後とも、本校の教育活動へのご理解ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
文責:授業担当 星野廣之
カナダ短期海外研修⑦
10日目(3月17日)
今日から現地の学生(Canadian buddies)と一緒に活動します。
自己紹介の中で、様々なルーツを持つbuddiesの話を聞きました。真剣に話を聞く生徒の姿に、異文化理解の大切さを実感できていることが窺えました。
buddiesに課題を教わったり、
「Can you ski?」とスポーツについて質問したり。
同世代ということもあり、積極的にコミュニケーションを図ろうとする生徒たちの姿が印象的でした。
午後は 5 pin Canadian bowling!
午前中にルールを教えてもらい、午後は実際に5本のピンと小さなボールを使ったボーリングを体験しました
2ゲーム目は条件付きで。
手を繋いだり、両手で投げたり。
buddiesとの距離も縮まりました。
楽しめましたね!
カナダ短期海外研修⑥
7日目(3月14日)
本日は終日スタディセンターにてプレゼンテーション準備です。
現地の先生方や遊びにきてくれた学生さんと話しながら、テーマに沿って作っています。
翌週の日記には「I'm very tired.」と書いている生徒も多くいました。久しぶりの座学の疲れと、この1週間の疲れも溜まってきたのかもしれません。
とはいえ、せっかくの晴天。
Margriet先生とNick先生が校庭に誘ってくださいました。
カナダ版『だるまさんが転んだ』
掛け声は「Green light,…red right!」
その他、英語でのしりとり・じゃんけん等のゲームを交えながらの学習に、生徒たちも笑顔で取り組んでいました。
ホストファミリーと最後となる週末は、アイスホッケー観戦やショッピング、牧場や公園へ行くなど、それぞれ楽しく過ごせたようです。帰国したら、ぜひ日本の家族にたくさんお話してくださいね。
カナダ短期海外研修⑤
6日目(3月13日)
本日はバンクーバー散策です。
カナダに来てはじめての晴天。
先日のショッピングで購入したサングラスが役に立ちそうです。
ギャスタウン。
ウォーターストリートの蒸気時計。
近くのお土産屋さんにて。
カナダドルでの支払いも慣れてきました。
日本にいる家族や友人を思い浮かべながらたくさん購入できました!
お昼はフードコートにて。
多国籍なお店が並び、メニューに迷う生徒も。緊張しつつも英語でオーダーすることができました。
オリンピック聖火台前。
スタンレーパークのトーテムポール。