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足南通信
足南通信
野球部夏の大会2回戦!!
7月15日(木)栃木市の木の花スタジアムにおいて足利南高校と鹿沼高校の試合が行われました。試合中に雨の中断があったり、暑い時間帯があったりと難しい条件でのゲームとなりました。攻撃ではチャンスは作るもののなかなか中盤まで得点をすることができない展開が続きました。守備では2回の裏に鹿沼高校に4点を先制されるものの、その後は相手を0点で抑え、相手の攻撃をしのいでいきます。そんな中4対0で迎えた8回、足南連打でチャンスを作り、タイムリーヒットで1点を返します。スタンドの応援団も大盛り上がりで逆転を信じ応援を続けます。しかし、残念ながら最終回に得点を奪うことはできず、4対1で敗戦となりました。試合には敗れましたが、グランドの選手もスタンドの応援団も一体となって相手に立ち向かっていくことができたと思います。野球部の皆さん、お疲れ様でした。
足南の応援旗
応援風景
試合終了時スタンドへ挨拶する足南ナイン
最終スコアー 足南1-4鹿沼
夏の高校野球栃木予選1回戦突破!
7/11(日)、清原球場において、第103回高校野球栃木予選が行われました。
本校の1回戦の相手は佐野松桜高校、本校は序盤から順調に得点を重ねてきましたが、9回表に点数をひっくり返されてから接戦となり、相手が2点リード、タイブレークでむかえた延長13回裏、長打を含む2本のヒットで逆転に成功、7-8のさよならで見事初戦を勝利で飾りました。
2回戦は7/14(水)、とちぎ木の花スタジアムの2試合目、鹿沼高校と対戦します。引き続き応援をお願いします。応援団も気合いが十分
本校の攻撃の様子
本校勝利収め校歌斉唱
前期スポーツデイ
6/9(水)に前期スポーツデイが行われました。新型ウイルス感染症の影響で、多くの学校行事が制限されているため、生徒はこの日を心待ちにていました。中には朝早くに登校し、校庭や体育館で朝練をしているクラスもありました。また全てのクラスが事前に各々クラスTシャツを作り結束を強くし盛り上がっていたようでした。クラスTシャツは様々な色が揃い、開会式などで全クラスが一同に集まると彩りが鮮やかで、賑やかな雰囲気になります。
競技では、コートでの密を回避するために各教室を開放され出番を待ったり、応援は声を出さないなど感染防止のための制限が厳しい中ではありましたが、自分たちの出番になると競技や自分のクラスの応援に夢中になっていました。
2学期にはまた、後期スポーツデイも予定されています。この日までには、新型コロナの状況が少しでも改善し、生徒が伸びのびと行事に取り組める日がくることを願うばかりです。開会式
クラスの応援にも熱が入ります
進路ガイダンス
6月4日(金)、本来であれば1・2学年はスクールインターンシップにて大学や専門学校を訪問予定でした。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からスクールインターシップを中止せざるをえなくなりました。
その代わりとして、この日は1~6限まで校内にて学年ごとに進路ガイダンスをおこなうことになりました。以下が各学年の概要です。
【3学年】
自己PR、志望動機の書き方について
書いて考える進路
学校別分科会(進学)
筆記試験対策講演会(就職)
一般常識テスト実践(就職)
模擬面接指導

【2学年】
オープンキャンパスに行く前に(進学)
オープンキャンパス事前指導(進学)
会社内の職種、役割マップ(就職)
高卒就職の準備と心構え(就職)
小論文の書き方
書いて考える進路

【1学年】
文理選択ワーク
社会人基礎力・自己分析簡易検査
大学・短大・専門学校個別説明会

その代わりとして、この日は1~6限まで校内にて学年ごとに進路ガイダンスをおこなうことになりました。以下が各学年の概要です。
【3学年】
自己PR、志望動機の書き方について
書いて考える進路
学校別分科会(進学)
筆記試験対策講演会(就職)
一般常識テスト実践(就職)
模擬面接指導
【2学年】
オープンキャンパスに行く前に(進学)
オープンキャンパス事前指導(進学)
会社内の職種、役割マップ(就職)
高卒就職の準備と心構え(就職)
小論文の書き方
書いて考える進路
【1学年】
文理選択ワーク
社会人基礎力・自己分析簡易検査
大学・短大・専門学校個別説明会
文理選択ワーク
急な日程変更だったためブースの作成が間に合わず
講師の方とお互い体育館の床に座っての説明会
交通安全講話
6月2日(水)6限において、足利警察署より講師を招いて交通安全に関する講話を聞きました。DVDの視聴後、指名された生徒が質問に答える形で、交通安全に関する知識を身につけていきました。
どんなところに危険が潜んでいるか分かりません。ちょっとした油断によって自分が被害者だけでなく、加害者になってしまうこともあります。場合によっては命を落としたり、奪ってしまうこともあります。他人事と考えず、常に危機意識を持って生活していきましょう。
どんなところに危険が潜んでいるか分かりません。ちょっとした油断によって自分が被害者だけでなく、加害者になってしまうこともあります。場合によっては命を落としたり、奪ってしまうこともあります。他人事と考えず、常に危機意識を持って生活していきましょう。