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通信制の生徒の皆さんへ
通信制)関通研生活体験発表会 / 学悠館高校で開催
10月7日(土)、午後1時から会議室で関東地区高等学校通信制教育研究会(関通研)が主催し、学悠館高校が主管する通信制の「生活体験発表会」が開催されました。今回は、4年ぶりに会場集合による発表会となり、関通研の加盟校23校のうち11校の代表生徒が出場しました。
学悠館高校の代表として出場したR02UクラスのTさんは、「最優秀賞」に次ぐ、「優秀賞〈次席〉」の栄に浴しました。
当日は、発表者と引率者、観覧者などおよそ50名が来校しました。また、学悠館高校の生徒も補助員として運営に協力しました。
午後3時40分からは、閉会式。出場者は、結果発表や講評、表彰、記念撮影などに臨みました。午後4時過ぎには散会し、成功のうちに幕を閉じることができました。
通信制)後期の〝面接指導〟が始まりました!
通信制の後期の〝面接指導〟が始まりました。この初回にあたる10月1日(日)、10月3日(火)には、あわせて300名以上の生徒の皆さんが登校して学習に励みました。
授業形式による〝面接指導〟は、年間24回。このうち、半数の12回が後期に行われます。生徒の皆さん、『スクールガイド 通信制課程 』をもう一度読んで、学習の留意点や方法などをしっかりと確認しましょう。
後期の学習にも意欲的に取り組んで、単位の修得を目指しましょう。
●10月1日(日)の学習風景
通信制)後期始業式/後期分の報告課題も生徒の皆さんの手に!
10月1日(日)、1時限目に通信制の日曜生に向けた〝後期始業式〟がリモートで行われました。生徒の皆さんは、日向野晃校長先生の『式辞』に集中して耳を傾けました。
式の終了後には、後期生徒会役員の皆さんに教頭先生から『認証書』が手渡されました。
各HRでは、前期の『通知表』とともに、後期分の報告課題(レポート)も生徒の皆さんに配付されました。あわせて、後期の学習のポイントなども伝えられました。
10月3日(火)には、火曜生に向けた〝後期始業式〟が実施されました。
通信制)思い出深い那須での〝宿泊研修〟
9月21日(木)から1泊2日の日程で、通信制の生徒の皆さん(希望者)が〝宿泊研修〟に出かけました。
午前8時にバスで学悠館高校を出発し、10時前には『那須どうぶつ王国』に到着しました。さっそく生徒の皆さんは、生き物に関する貴重な話に耳を傾けました。講話の内容は、動物園の役割、絶滅危惧種の現状、世界・全国の動物園との交流、動物との接し方、飼育の方法など。その後、園内を自由に見学して楽しいひと時を過ごしました。
宿泊先は、『ホテルサンバレー那須』。夕食会場や客室では、あちらこちらから生徒の皆さんの陽気な声が聞こえてきました。
翌日の22日(金)は、『那須ハイランドパーク』へ。
2日目の午前は、〝職業体験〟の研修に臨みました。レストランでは、清掃や接客、簡単な調理を体験しました。また、アトラクションのスタッフとして、接客や説明、誘導に取り組んだ生徒もいました。笑顔を絶やさず、積極的にお客様をおもてなし……。スタッフの方々のご指導のおかげで、無事にこの研修を終えることができました。
午後は、集合時間までたっぷりとアトラクションを楽しみました。
生徒の皆さんは、那須地方で思い出深く有意義な〝宿泊研修〟に取り組むことができました。
通信制)〝前期試験〟の第1日を迎えました。
8月27日(日)、通信制の〝前期試験〟が第1日を迎えました。午前は、のべ36教室で、言語文化・古典探究・歴史総合・公共・科学と人間生活・情報Ⅱ・英語基礎・家庭基礎など、16科目の試験が実施されました。午後は、受験科目の重複した生徒が試験に取り組みました。
この日は、試験の開始時間に合わせて300人ほどの生徒の皆さんが登校しました。テストの第1日とあって、監督の教員が「受験上の注意」を読み上げ、受験の心得の確認が入念に行われました。生徒の皆さんは、一様に真剣な表情で問題を解いていました。
29日(火)も、火曜生向けの1日目の〝前期試験〟が行われました。
両日とも、過酷な暑さが予想されたため、悠友会から生徒一人ひとりに飲料品が提供されました。
通信制の生徒の皆さん、体調管理と試験対策に努めて、9月3日(日)・5(火)に行われる〝前期試験〟の第2日に臨みましょう。
●悠友会(ゆうゆうかい)
学悠館高校の通信制に在籍する生徒の保護者・成人の生徒・教員・本校の教育に関心を持つ有志によって組織され、家庭と学校、生徒の皆さんが一体となって教育の振興に努めています。
通信制)大学院で学ぶ卒業生/母校・学悠館を訪問
8月22日(火)、平成30(2018)年3月に学悠館高校の通信制を巣立ったOBが学術研究の協力依頼のために訪ねて来ました。この卒業生は、中 玲蘭 さん。宇都宮大学共同教育学部を卒業後、現在は筑波大学人間総合科学学術院に在学し、通信制高校で実践されている芸術科(美術科)の学習指導などについて研究をしているとのことです。
美術科の教員との情報交換の後には、懐かしい恩師への近況報告。高校時代の思い出話も加わり、いつまでも話の花が咲いていました。
中 さんが作成した論文のあらましを手にした恩師は、大学院での充実した研究生活を確かに感じとったことでしょう。
通信制)職場体験ツアー/NHK高校講座の番組収録 見学
8月20日(日)、通信制の職場体験ツアーが開催されました。訪問先は、NHK放送センター(渋谷区神南)。放送局で働く人たちの姿を見て職業観を養い、将来の進路実現に向けた視野を広げる目的で実施されました。
午前9時、生徒の皆さん(希望者)と引率教員が借上げバスに乗って学悠館高校を出発。日向野晃校長先生も、このツアーの団長として参加しました。
午前11時すぎ、NHK放送センターに到着しました。さっそく1階の食堂でランチタイム。その後、センター内をじっくりと見て回りました。生徒の皆さんは、人気番組の楽屋裏やスタジオ内の収録現場の見学に興味津々の様子でした。今回は、面接指導や報告課題でも視聴している「NHK高校講座 生物基礎」のスタジオを訪ねました。番組作りの細部まで垣間見ることができた生徒の皆さんは、「ためになった!」「おもしろかった!」との感想を述べていました。
参加した生徒の皆さん、貴重な体験ができたようですね。お疲れさまでした。
通信制)前期試験の直前!レポートの添削と返送作業が大詰め。
通信制では、「報告課題」(レポート)の添削とその返送作業が大詰めを迎えています。
いよいよ8月27日(日)・29日(火)から通信制の「前期試験」が始まります。
まずは、『コレスポンド通信』(令和5年8月号)とともに配付された「前期試験範囲」のプリントを見て、試験範囲を確認しましょう。その上で、「面接指導」の内容を振り返ったり、「報告課題」を見直したりして、試験対策に積極的に取り組みましょう。
ところで、気象の異常さが際立っています。今年の夏も過酷な暑さの毎日。連日の猛暑日・真夏日。一方、つい先日8月20日(日)の夕刻には、学悠館高校のある栃木市は激しい雷雨に見舞われました。そこで、大切なことは、徹底して体調の管理と安全の確保に努めることでしょう。
通信制の生徒の皆さん、「前期試験」の第1日に元気に登校して日ごろの学習の成果を十分に発揮しましょう。
通信制)前期「面接指導」の最終日 ~『受験届』の提出と大掃除~
7月23日(日)・25日(火)、通信制の前期の「面接指導」が最終日を迎えました。
両日とも、生徒の皆さんは、各科目の学習に精いっぱい励んでいました。出席者数は、2日間で350名ほど。校内は、誠実に学習に取り組もうとする生徒の皆さんの活気にあふれていました。
6時限目は、LHRの時間。はじめに、夏季休業中の過ごし方や学習活動・進路活動のスケジュールなどについて確認しました。続けて、前期試験の留意事項に耳を傾けた後、『受験届』に必要事項を記入して提出しました。
7時限目は大掃除。仲間どうしで、力を合わせて一生懸命に清掃活動に取り組みました。清掃を終えたHRから解散。エントランスホールで飲料品を受け取った生徒から帰宅の途につきました。
通信制)生徒会の会長・副会長の認証式、決意表明
7月23日(日)、3時限目に通信制の生徒会会長・副会長の〝認証式〟が行われました。主会場は視聴覚教室。副会場の会議室には、Zoomを結んでこの模様を届けました。
すでに、7月9日(日)・11日(火)に実施された〝生徒会役員選挙〟で、会長にR04Sクラスの須藤さんが当選。副会長には、R03Tクラスの阿部さんとR05Sクラスの荒川さんが信任されました。この結果を受けて今回の〝認証式〟が執り行われました。
教頭先生による挨拶の後、『認証書』が手渡されました。続いて、会長・副会長の皆さんが生徒会活動への取り組み方などについて決意表明を述べました。
新たに認証された生徒会役員の任期は、令和5(2023)年8月1日から令和6(2024)年7月31日まで。会員の皆さんを積極的にリードして、素晴らしい生徒会活動が展開されることと期待が高まります。