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通信制の生徒の皆さんへ
通信制)危機に関する校内研修会/全教員で対応方法の共有
11月14日(火)、午前10時から通信制の教員27名が参加して「危機に関する校内研修会~危機に対する意識を高める~」が開催されました。
研修会のテーマは、「災害が発生!生徒に危険が迫るときどのように対応するか。」でした。特に、今回の研修では、通信制の全教員で対応方法を共有しました。近年、生徒数は増加傾向。生徒数は、400名を超えます。常勤の教員は12名。緊急時の対応では、非常勤教員の助けも借りなければなりません。そこで、全教員が参加した研修会が企画されました。
なお、この研修会の講師には、栃木県教育委員会事務局学校安全課、栃木県総合教育センター研究調査部の担当者をそれぞれお招きしました。
通信制)出藍祭/地域連携・「藍(あい)」の歌声が学悠館に響き渡る。
11月11日(土)、学校祭『第19回出藍祭』の中庭ステージ発表に合唱団『藍』の皆さんが出演しました。
今回は、通信制の地域連携教員がコーディネートして発表の機会を提供することができました。『藍』の皆さんには、『糸』と『広い河の岸辺』を披露いただきました。
『藍』は、学悠館高校の公開講座「声楽」を受講した有志によって発足し、今年で10年目を迎えました。かつては、音楽室で練習に励んでいました。コロナ禍の後は、栃木市市民交流センターに集い、誰もが一度は歌った経験のある合唱曲の練習に意欲的に取り組んでいるそうです。
指導は、県内随一の合唱指導者である藍原寛治先生。伴奏は、学悠館高校の創立から音楽の指導を担当している通信制の上岡京子先生です。
通信制)出藍祭/悠友会による「サブレ屋さん」 出店
11月11日(土)、学校祭『第19回出藍祭』が開催されました。
通信制の主に保護者で組織される「悠友会」の皆さんが、「サブレ屋さん」を出店して『出藍祭』に参加しました。前年度に続いて、校章のデザインの入ったサブレを販売しました。用意した200枚あまりのサブレは、昼までには完売。すっかり『出藍祭』の人気商品となっていました。
販売による売上金は、通信制の生徒会に全額をご寄付いただきました。また、当日限定でペットボトル(お茶)の引換えも行いました。
会員の皆様のご来場を呼びかけたところ、おかげさまでたくさんの方々に足を運んでいただきました。誠にありがとうございました。
●悠友会
学悠館高校の通信制に在籍する生徒の保護者・成人の生徒・教員・本校の教育に関心を持つ有志によって組織され、家庭と学校、生徒の皆さんが一体となって教育の振興に努めています。
通信制)出藍祭/力を合わせる。生徒の笑顔であふれる。
11月11日(土)、学校祭『第19回出藍祭』が開催されました。
通信制の生徒の皆さんは、3つの会場に分かれて作品の展示や販売などに取り組みました。毎年、これらの活動は、年次の垣根を越えて行われてきました。ふだんコミュニケーションのあまり多くない仲間どうしでも、力を合わせている様子。どの会場も、生徒の笑顔であふれていました。
『出藍祭』に参加できた経験は、すてきな思い出です。学悠館高校でのひとときは、生徒の皆さんの心の中にいつまでも宿り続けることでしょう。
●202教室 『Katte Motto』おにぎりやカツサンド、アイスなどの販売
●208教室 UVレジン、アニマルかごなどの手芸作品の展示・販売
●視聴覚教室 芸術科(美術・書道)・家庭科で制作した作品、切り絵、個人作品の展示
通信制)コレスポンド通信/郵送にてお届け
通信制の『コレスポンド通信』(令和5年度11月号)が発行されました。
今月号は、校外行事で表彰された生徒の報告、行事の実施報告、『出藍祭』の参加に関するお知らせなどの記事が掲載されています。10月25日(水)に、『学習状況通知』とともに、生徒の皆さん・ご家族にそれぞれ発送されました。
あわせて、ご家族向けの郵送物には、「高等学校就学支援金」と『第19回出藍祭のご案内』のプリントも同封されています。また、悠友会のチラシ(2枚)も一緒に送付されています。
●悠友会
・チラシ1 『サブレ屋さん』のご案内
11月11日(土)、学悠館の校章が入った特別なサブレを1枚100円で販売するそうです。
限定商品で、販売個数に限りがあるそうです。
・チラシ2 お茶の『引換券』
会員様向けに、209教室でお茶のペットボトルを配付するそうです。
必ず『引換券』をお持ちください。
通信制)始まりました!『出藍祭』の展示作品の制作
10月8日(日)、学校祭『出藍祭』〔開催日・11月11日(土)〕に向けた準備が始まりました。この日の準備は、3時限目に設けられた「生徒活動時間」の中で行われました。生徒の皆さんは、『出藍祭』直前までの日曜・火曜(各4回)で作品の制作を進めることになっています。
通信制の作品展示は、切り絵による紙アートやクラフトアニマル、色紙(絵画・短歌ほか)など。また、大人気のUVレジンの制作には、今年度もたくさんの生徒が参加しました。
1回目の活動では、グループごとに作品の展示や発表の方法、制作の手順を確認しました。さっそく前もって用意された材料や道具を使って、作品づくりに取り組みました。
『出藍祭』の開催日には、総合的な探究の時間・家庭・芸術の面接指導や報告課題で作成された学習の成果物も展示されることになっています。
通信制)クリーン運動/美しい街並みをいつまでも大切に!
10月8日(日)、通信制の〝クリーン運動〟が行われました。今年度になって3回目のこの日は、60人ほどの生徒の皆さんがこの運動に参加しました。
今回は、①栃木駅北口(えきまえ公園)、②栃木駅南口(ロータリー)、③室町・河合町(例幣使街道)の3グループに分かれ、清掃活動に取り組みました。空き缶・ペットボトル・レジ袋など、投棄されたゴミ類をたくさん拾い集めることができました。
生徒の皆さんの働きで、「学悠館通り」と学校周辺の環境美化に貢献することができました。
通信制では、〝クリーン運動〟を通して〝美しい街並みをいつまでも大切にする心〟を育んでいます。
通信制)関通研生活体験発表会 / 学悠館高校で開催
10月7日(土)、午後1時から会議室で関東地区高等学校通信制教育研究会(関通研)が主催し、学悠館高校が主管する通信制の「生活体験発表会」が開催されました。今回は、4年ぶりに会場集合による発表会となり、関通研の加盟校23校のうち11校の代表生徒が出場しました。
学悠館高校の代表として出場したR02UクラスのTさんは、「最優秀賞」に次ぐ、「優秀賞〈次席〉」の栄に浴しました。
当日は、発表者と引率者、観覧者などおよそ50名が来校しました。また、学悠館高校の生徒も補助員として運営に協力しました。
午後3時40分からは、閉会式。出場者は、結果発表や講評、表彰、記念撮影などに臨みました。午後4時過ぎには散会し、成功のうちに幕を閉じることができました。
通信制)後期の〝面接指導〟が始まりました!
通信制の後期の〝面接指導〟が始まりました。この初回にあたる10月1日(日)、10月3日(火)には、あわせて300名以上の生徒の皆さんが登校して学習に励みました。
授業形式による〝面接指導〟は、年間24回。このうち、半数の12回が後期に行われます。生徒の皆さん、『スクールガイド 通信制課程 』をもう一度読んで、学習の留意点や方法などをしっかりと確認しましょう。
後期の学習にも意欲的に取り組んで、単位の修得を目指しましょう。
●10月1日(日)の学習風景
通信制)後期始業式/後期分の報告課題も生徒の皆さんの手に!
10月1日(日)、1時限目に通信制の日曜生に向けた〝後期始業式〟がリモートで行われました。生徒の皆さんは、日向野晃校長先生の『式辞』に集中して耳を傾けました。
式の終了後には、後期生徒会役員の皆さんに教頭先生から『認証書』が手渡されました。
各HRでは、前期の『通知表』とともに、後期分の報告課題(レポート)も生徒の皆さんに配付されました。あわせて、後期の学習のポイントなども伝えられました。
10月3日(火)には、火曜生に向けた〝後期始業式〟が実施されました。