定時制・通信制 共通

定時制・通信制 共通

芥川賞候補作/歴史研究部の研究がモデルとなった小説として話題! 

 学悠館高校歴史研究部による地域研究をモデルとした小説が話題を集めています。
 第166回芥川賞候補作としてノミネートされたこの小説は、乗代雄介(のりしろ ゆうすけ)さんの『皆のあらばしり』です。乗代さんは、この小説の取材の過程で〝『地誌編輯材料取調書』から読み解く栃木市皆川地区の歴史〟を手にされたそうです。歴史研究部の顧問を務めていた齋藤弘先生が、部員の皆さんによる研究成果をまとめたものです。この書籍は、令和2(2020)年3月26日に有限会社随想舎から出版されました。
 
歴史研究部の元顧問 齋藤弘先生(左)        〝『地誌編輯材料取調書』から読み解く栃木市皆川地区の歴史〟

★歴史研究部の活躍  
(学悠館高校HPの掲載記事より)

 
地理歴史・公民科の〝名物先生〟 齋藤先生 ご退職 (2020/03/26 15:11)

 歴史研究部:〝全国高校生歴史フォーラム〟で佳作に入選 (2019/10/11 18:03)

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充実した冬休みを過ごしていますか?

 生徒の皆さん、充実した冬休みを過ごしていますか?
 1月5日()に、「二十四節気」の1つの「小寒(しょうかん)」を迎えたばかり。なるほど1月6日()の午後からは、県南地区を中心に降雪が見られました。7日()の朝には、この冬一番の寒さとなった所も多いようです。
 厳しい寒さが続きますが、まずは健康に留意することが大切です。ゆったりとした気分で登校できるように、少しずつ準備を進めましょう。


 定時制 
1月11()「授業開始日」です。
 通信制 1月13()「学びの時間」「進路講座」16()「後期日曜本試験1日目」となっています。

  

【新年を迎えた図書館】         【寅のオブジェと事務室職員】     【新たに設置された電子黒板】


  

【委託業者による校舎内外の清掃作業】

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令和4(2022)年 年始のごあいさつ

 令和4(2022)年、新しい年を迎えました。

 平素から〝学悠館高校公式ホームページ〟にアクセスくださり誠にありがとうございます。

 新体制によるHP運営に移行した平成29(2017)年4月からの〝定時制・通信制共通の出来事、定時制の出来事、通信制の出来事〟の掲載数の合計が、まもなく2,500記事に達しようとしています。また、来場者数も順調に推移し、1月中には1,600,000アクセスを突破できる見込みです。
 コンスタントに新着記事をお届けできるのも、閲覧くださる皆様のおかげであると心から御礼申し上げます。

 引き続いて“チーム学悠館”の総力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報と魅力を発信し続けてまいります。

 本年も、どうぞご来場くださるようよろしくお願い申し上げます。
    

   
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巨大な「クリスマスツリー」に誘われてサンタクロース登場!

 中庭にあるシンボルツリー〝カツラ〟の木に電飾が施されています。この経緯は、本HPで〝中庭に、巨大な「クリスマスツリー」?〟1126() 16:28UPとして紹介したところです。電飾を用いた対策で、スズメの集団を見事に退散させることができました。
 その後、イルミネーションの温かみによる生徒の情操に与える効果が話題となり、引き続き明滅させようということになりました。
 12月になると、サンタクローストナカイそりのオブジェが新たに配置されました。
  


 さしずめ巨大な
「クリスマスツリー」に誘われて、サンタクロースが登場したと言ったところでしょうか。トナカイは、1114()に開催された〝学校祭『出藍祭』〟のギャラリーでお披露目された〝モニュメント『馬』〟をアレンジ。これを変身させたものです。
 制作物の主な材料は、校舎南側の植え込みの剪定(せんてい)作業で切り取られた枝や葉。再利用や廃材の活用などで、心のこもったオブシェができあがりました。
 オブジェの設置は、事務室の皆さんの心温まる配慮のもとで企画されました。学悠館高校に集う皆さんの心に〝うるおい〟を与えることでしょう。
  

日が暮れた後、イルミネーションの明かりは、定時制Ⅲ部(夜間の部)の生徒の学習の励みとなっているようです。

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安全・安心な学校生活の提供 ~体育館セパレーターネット~

 このたび体育館2階・アリーナ〝セパレーターネット〟の修繕工事が完了しました。
 アリーナでは、定時制の保健体育科の授業、バスケットボール部・バレーボール部・バドミントン部の部活動が行われています。学校行事でも、しばしば使用されています。また、日曜日と火曜日には、通信制の保健体育科の面接指導(授業形式)でも使われています。
 先日の点検で、天井にある〝セパレーターネット〟のワイヤーを吊る滑車に不具合が見つかりました。そこで、さっそく業者の方に依頼し、この修繕工事が実施されることになりました。作業は、移動式足場を組んで進められました。滑車と開閉用ワイヤーの交換などが施され、両開きの〝セパレーターネット〟は、安全に操作できるようになりました。
  

 学悠館高校では、ふだんから校内の危険箇所の発見に努めるとともに、安全・安心な学校生活の提供を心がけています。
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