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2014年6月の記事一覧
コンクリートカヌーの製作について③
◇コンクリートカヌーの製作
本校、建設工学科土木コース3年は、毎年、「課題研究」で、コンクリートカヌーを製作し、
公益社団法人 土木学会関東支部 主催の「コンクリートカヌー大会」に参加しています。
このコンクリートカヌーづくりを通して、設計、施工などの課題を研究しています。
本校、建設工学科土木コース3年は、毎年、「課題研究」で、コンクリートカヌーを製作し、
公益社団法人 土木学会関東支部 主催の「コンクリートカヌー大会」に参加しています。
このコンクリートカヌーづくりを通して、設計、施工などの課題を研究しています。
今年も、コンクリートカヌーを製作中ですが、その様子を何回かに分けて報告いたします。
◇補剛体の設置(6月)
補剛部材のプラスティックメッシュで覆い、結束線で固定します。
以下に製作の様子を紹介します。

補剛体の設置 補剛体の設置
補剛体の設置 補剛体の設置
結束線による補剛体の固定 結束線による補剛体の固定
結束線による補剛体の固定 結束線による補剛体の固定

グラインダーによる仕上げ加工 骨組の完成

補剛体の設置完了 完成後の記念写真
◇補剛体の設置(6月)
補剛部材のプラスティックメッシュで覆い、結束線で固定します。
以下に製作の様子を紹介します。
補剛体の設置 補剛体の設置
補剛体の設置 補剛体の設置
結束線による補剛体の固定 結束線による補剛体の固定
結束線による補剛体の固定 結束線による補剛体の固定
グラインダーによる仕上げ加工 骨組の完成
補剛体の設置完了 完成後の記念写真
◇コンクリートカヌーの製作規定(抜粋)
・今年度製作された新造艇であること
・主材料はセメント系複合材料とし、各自で練り混ぜること
・補強材は、主材料の補強として機能するものであって、それが主構造となってはならない。
・クルーの安全と開催地の環境を損なわれないものとすること
・船の形式はカヌーとすること
(カヌーとは、パドルと船が離れているもののこと)
・艇の長さは、4.0m以下であること
・艇の幅は、1.5m以下であること
・艇の重さは、150kg程度以下であること
・カヌーには、救助用のフックを設置すること
・オールは、水面に浮く構造にすること
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