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行事等

【行事】2学期終業式

12月23日(月)に、2学期終業式ならびに表彰・賞状伝達式がリモートで行われました。

 校長先生からは、

「和顔愛語 先意承問」

穏やかな笑顔と温かい言葉をもって、先に相手の気持ちを察し,相手のために何ができるか自分自身に問うこと

の言葉が送られ、「オンラインが発展する時代だからこそ、人の感情を大切にしてもらいたい。また、本校生徒は周囲の感情を大切にして学校生活を共有できている生徒が多いので、それを社会の発展に生かしてもらいたい。」というお話がありました。

 

表彰・賞状伝達式につきましては、

部活動・委員会部門では、

 弓道部、アーチェリー部、音楽部管弦楽団・合唱団、放送部、

 囲碁将棋部、書道部、テニス部、家庭クラブ

個人部門では、

 「英語弁論大会栃木県大会」、「ビブリオバトル2024栃木県大会」

 「人権に関する作文」、「税に関する高校生の作文」

 「栃木県学生音楽コンクール高等学校ピアノ部門」

校内部門では、

 「校内ビブリオバトル大会」、「校内読書感想文コンクール」

 「校内漢字テスト」、「クリエイティブフォーラム全体発表会」

が表彰されました。

2学期も多方面にわたり、本校生徒が表彰されました。この活躍を誇らしく感じるとともに、またみなさんの次につながることを期待しています。おめでとうございます。

【行事】避難訓練

 11/25(月)7時限目に避難訓練を行いました。

 今回は,放課時間に緊急避難が必要になった場合を想定し,各部活動の活動場所や自習室から体育館への避難を行いました。

 学校にいるときに緊急避難をしなくてはならない時とは,どのような時があるのだろうか。災害時やJアラート発令時だけでなく,不審者情報が入ったときなども含まれます。

 集団で緊急避難を余儀なくされる事態を想定して,試験や大会などに向かう場合にマニュアルなどに目を通すことが大切だと学びました。

 校長先生からの講評では,高校生にはまず自助(自分たち自身で命を守ること),次に共助(協力して助け合うこと)が求められるというお話がありました。そのためにも,知識を持って,自ら考えて行動することが必要です。

 訓練を通して,高校生たちにも非常時の対応について考える機会となりました。

 

 

 

壮行会

11月19日(火)壮行会が行われました。

関東高等学校弓道大会、全国高等学校弓道大会、関東甲信越地区高等学校英語スピーチコンテストに出場する皆さん、日頃の練習の成果が発揮できるように頑張ってきてください。

鹿沼高校一同応援しています。

 

令和6年度 創立を祝う日

11月7日(木)、本校の創立を祝う日講演会を行いました。今年度は株式会社三越伊勢丹の嶋田正男さんをお迎えし、「社会に出るみなさんに伝えたいこと」という演題で講演をしていただきました。

嶋田さんは、学生時代のエピソードや、様々な業界で民間企業に勤めた経験をもとに、「教科書と常識を疑え」という力強いメッセージを掲げ、進路選択の際や社会に出た後も、視野を広げて挑戦することの大切さを語ってくださいました。また、自分の強みを見つけてそれをとことん追求してほしいと、生徒たちにエールを送りました。

ビジネスの視点から見た貴重な体験談やアドバイスに、生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、講演後の質疑応答では多くの手が上がるなど、活発なやり取りが行われました。生徒一人ひとりにとって、将来のビジョンを描くきっかけとなり、大きな刺激になった様子でした。

 

 

【2学年】修学旅行最終日

修学旅行最終日は、京都にてクラス別研修を行いました。

各クラスごとに計画した予定に沿って、神社仏閣を訪問したり、トロッコに乗ったり、和菓子作りを体験するなど、最後まで楽しい時間を過ごしました。

天気にも恵まれ、大きなトラブルもなく、無事に旅行を実施することができました。

今回の修学旅行で学んだことを今後の生活でも生かしていきたいと思います。