環境創生コースの生徒の手によって育成管理している思川桜が満開の時期になりました。
思川桜は、花弁が10枚程度あるピンク色でハート形の可愛らしい桜の品種です。
小山市内には思川桜並木があちこちにあります。本校生徒が育てた思川桜も植えられています。
ぜひご覧になってください。
校内の桜が満開の中、農業の授業がスタートしました!!
とても景色がきれいです!!
正門前から続く緑地帯(マロニエロード)の刈り込みを行いました。
伸びてきた枝葉を取り除き、ヘッジトリマーを使って形を整えていきます。
作業した樹木がさっぱりして春らしさが感じられます。
形を整えます
先日採取したカブトムシは、パックに小分けにしていきました。
様子を観察しやすい飼育セットとして40パック準備できました。
大きく育つといいですね
今年度最初の草花の課題研究として廃棄されるサイネリアの有効利用として押し花を作成しました。
また、サクラも見頃な時期のため、サクラの押し花も作成しています。
総合実習では春苗(サルビア)の鉢上げをしました。根鉢を崩さないように丁寧に作業を行いました。
押し花も春苗も立派に完成することを願っています。
昨年度に引き続き、調査を兼ねてカブトムシの幼虫を掘り出しました。
腐葉土の山をかき分けていくと、大きく育った幼虫が次々と現れました。
その数、120匹。これからパックに小分けしてカブトムシが観察できるようにしていこうと計画中。
昨年度に引き続き小学校へ配布できるといいですね。
3月18日(月)・19日(月)に「とちぎ海浜自然の家」で開催された農業クラブの新役員研修会に5名の農業クラブ役員で参加してきました。
研修では農業クラブの今後の目標やあり方について検討を行いました。また、栃木県内の各農業クラブ役員と一緒にカレー作りや名刺交換会などで交流を深め、実りある2日間となりました。
新年度に向けてトウモロコシの種まきをしました!!
種を播いていたら、カラスたちの鳴き声が聞こえたので、防鳥糸を張りました。
カラスがトウモロコシの種を狙ってそうなので、心配です。
令和6年3月15日(金)生物活用
芝桜の景観保護を目的に、植栽と維持管理作業を行いました。
芝桜 植栽場所の準備
私たちが植栽します はい、、完成です
芝桜は春に桜のような可愛らしい花を一面に咲かせ、芝のように地面を這って広がるのが特徴の多年草です。
【生徒のコメント】
皆で協力して植栽ができてよかったです。
数年後、ピンクの絨毯になっていたらいいな!!
令和6年2月9日(金)生物活用
学校の敷地内を1周するコースは全長2キロあり、途中には果樹園や桜の圃場、水田、竹垣などがあり、四季折々の植物や生き物を間近で楽しむことができる場所『北桜遊歩道』
先輩たちが2年前、開校50周年記念事業の一環で作った遊歩道のメンテナンス実習を行いました。
実習内容説明 擬木の設置
ロープの設置 みんなで1枚
今後は近隣の小学生や中学生に自然の魅力を知ってもらうために、高校生がコーディネーターとして、効果的な活動の場を提示し、感動体験の下地となるさまざまな学習材料を用意したいと考えています。
【生徒のコメント】
Next50に向けて、自分たちが守り継承していきたい。