11月1日(金)、11月5日(火)に食品科学科1年生が「農業と環境」の授業で秋冬野菜として作付した《白菜・大根》を収穫しました。
「農業と環境」は農業の基礎を学ぶ科目です。
9月上旬に植え付けと播種をして、その後、追肥や中耕、除草作業などの管理を行ってきました。
生徒たちは自分で栽培した作物を収穫し、”大きな白菜だね!!”・”立派な大根が出来た!!”などと圃場で声を上げながら収穫していました。

農業と環境の授業実習を通して、食品製造に使用する原材料の生産過程や作物栽培の大変さ、ありがたさなど様々なことを感じながら学んでいます。