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卒業生との座談会Ⅲ・Ⅳを開きました。
この企画は、卒業生を招いて、自分の所属している学部・学科でどんなことを学んでいるのか、研究内容などを生徒に話してもらうものです。
2月25日(月)には、東京工業大学 物質工学院 材料系 修士1年の卒業生を招いて、生徒26名の参加で実施しました。
大学院にいたるまでの経緯や、材料工学の魅力について話してくれました。
26日(火)には、国際医療福祉大学 薬学部 薬学科3年生の卒業生を招いて、生徒43名の参加で実施しました。
薬学部で学ぶ内容、薬剤師の仕事などについて話してくれました。使っている教科書も持ってきてくれ、授業内容も具体的に説明してくれました。
お話の後は、自由に質疑応答できる時間を設けました。先輩からの具体的な情報やアドバイスを得る貴重な機会となりました。
物理チャレンジ対策講座
◆本校1年生と小山高校の生徒さん、合わせて58名が参加しました。
◆前半は過去の物理チャレンジの実験レポートや理論問題の演習、後半はLEDの直流電圧特性を測定する実験に取り組みました。
◆生徒の感想を一部紹介します
◇理論問題は小学生の頃に学習した内容なのにいろいろと考えなければその考えに行きつくことができませんでした。しかし、1つの問題をよく考えて分かったときは本当に面白かったです。
◇物理チャレンジの内容がよく分かりました。自分で実験や研究をして問題を解決することに興味を持ちました。様々な物理の問題に積極的に取り組んでみたいと思いました。
お茶の水女子大学海洋教育促進プログラムの実習(受精・発生)
海の中で起こる生命のスタートを顕微鏡でのぞいてみよう!
「海からの贈り物(ウニ)」教材配布!!
◆ 今年度も応募し、お茶の水女子大学湾岸生物教育センターよりウニの未受精卵が届きました。
◆ 1月30日(水)から、生物基礎、生物の授業で実習がスタートしました。
Ø 受精膜の形成の様子を観察
Ø 2細胞、4細胞、8細胞など卵割の様子を観察。
【未受精卵から原腸胚】
【未受精卵】 | 【受精卵】 | 【4細胞期】 |
【8細胞期】 | 【胞胚】 | 【原腸胚】 |
◆ 以降の発生の様子は続きを読んでください。
「プルテウス幼生になりました。(2月4日)」
・18℃で飼育すると、3日目(48時間)以降プルテウス幼生となります。
・下の写真中央の球状の構造は胃。緑の顆粒は藻類です。
・ディスポシャーレでの飼育から、3リットルのビーカーでの飼育に変わります。
・順調に育つと、3月には稚ウニに変化させることができます。
・今年も長期飼育にチャレンジしようと思います。
出前授業Ⅲを実施しました。
東北大学材料科学高等研究所 東北大学電気通信研究所 平野愛弓先生、東北大学工学系女性研究者育成支援室 渡邊智子先生を講師にお迎えしました。
まず、平野先生から「研究内容で分かる理学部と工学部の違い~薬の副作用を測る半導体センサとは?~」というテーマで、ご自身の経験や現在の研究をもとに理学部と工学部の違いについて分かりやすくお話をいただきました。渡邊先生からは、東北大学工学部の紹介や、女性研究者支援の内容について紹介してくださいました。
お話の後、生徒からの質問や相談に対応していただきました。
生徒の感想の一部を紹介します。
○理学部と工学部の違いについて具体的にお話していただいて自分の中で整理ができました。
○大学入学後の自分の研究の幅を広げるには、受験科目以外の勉強も大切なのだと分かりました。
○薬の副作用を調べるには工学的なアプローチもある事を知りとても面白かったです。
明日(1/26)のUJOKOZA中止について
なお、英語検定試験(13:00~15:30)や外部講師による出前授業(13:00~15:00)は予定通り実施いたしますので、充分に注意して登校するようにしてください。
また部活動については、各顧問の指示に従ってください。
科学の甲子園全国大会 勉強会に参加しました。
まず、埼玉大学の稲田先生からご自分の研究内容の紹介、科学の甲子園の意義や実技競技に求められる発想などについてお話いただきました。その後、科学の甲子園の過去の実技課題「クリップモーターカー」の製作に取り組みました。
2時間弱ほど各校それぞれで製作に取り組んだあと、作品についての意見交換を行いました。最後に稲田先生からアドバイスを頂きました。
実技に取り組むための考え方やコツなどを学ぶことができ、また、浦和高校の皆さんとも交流することもできました。全国大会に向けて準備を進めていきたいと思います。
数学同好会 日本代表選手最終選考会へ
EGMO ヨーロッパ女子数学オリンピック日本代表選手最終選考会
(平成31年1月14日(月) 宇都宮ビジネス電子専門学校にて開催)
健闘を祈ります!
囲碁部 放送部 関東大会出場へ
英会話部(ディベート)全国大会出場へ
科学の甲子園栃木県大会 第1位 全国大会出場へ
修学旅行帰着報告
修学旅行第4日目最終日
コース別行動にバスで出発しました。
雨の強まる時間帯もありましたが、昼前には上がりました。
色づき始めた紅葉を目に焼き付けて駅に向かいました。
全コース京都駅で合流して予定通り出発しまた。
【コース別:嵐山にて撮影】 【京都駅に集合・帰路へ】
修学旅行第3日目
今日は、班別行動です。
7時から全員朝食をとり、8時に、1組から7組の全58班がスタートしました。帰着予定時間は19時半から20時となっています。
各メンバーがアイディアを出し合って作成したコースで、一日の充実した活動が展開されます。
【写真:旧三井家下鴨別邸にて撮影】
【写真:ロビーでの帰着の確認の様子】
今日も天候に恵まれました。
予定通り20時には全58班が帰着しました
いよいよ明日は最終日となり、栃木に戻ります。
体調を整えて明日に備えます。
修学旅行第2日目
昨日よりも過ごしやすい一日となりました。
平和記念公園の見学し、各クラス千羽鶴を献納しました。
資料館では被爆体験者の新井様よりご講話いただきました。
被爆直後の広島で体験された新井様のお話は、とても辛いものでしたが、生徒たちは一生懸命受け止めようとしていました。
生徒代表のお礼の言葉にも、その気持ちが込められていました。
その後、資料館を見学し、平和の大切さを心に深く刻み、生徒たちは京都へと向かいました。
京都到着後、金剛能楽堂で狂言の鑑賞を行いました。
修学旅行第1日目
予定通り宇都宮駅7時50分の新幹線に乗り込み出発しました。
東京駅経由で約4時間かけて東海道新幹線で広島へ移動しました。
広島の天気は良好です。
明日の見学に備えて体調を整えています。
アジア学院との交流会(10月31日)
各クラス趣向を凝らした準備をし、有意義な交流活動になりました。
壮行会(百人一首かるた部)
百人一首かるた部から3名が関東大会に出場します。
第25回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会
(神奈川県横浜市)
健闘を祈ります。
サイエンス・カルチャーダイアログ
| 系統 | 講師 | 国籍 | 所属 | 研究分野 |
理①
| 数物
| Dr. Alessandro Trani (Mr.) | イタリア | 東京大学大学院理学系研究科
| 天文学 銀河核におけるガスの運動と星形成モデル |
理②
| 医学
| Dr. Aleksandra Macznik(Ms.) | ポーランド | 慶應義塾大 スポーツ医学総合センター | 整形外科学 女性アスリートの外傷・障害分析と予防 |
理③
| 農学
| Dr. Libo He (Ms.) 何丽波 | 中国 | 千葉大学大学院 園芸学研究科 | 農学・地域環境工学 伝統的町並み及び文化景観保存 |
文①
| 社会学
| 土井 隆義 先生 筑波大 人文社会系 教授 |
| 筑波大学
| 社会学 刑事法学 |
文②
| 心理学
| 一谷 幸男 先生 筑波大 人間系 教授 |
| 筑波大学 | 実験心理学 神経生理学 神経科学一般 |
文③
| 国際関係学
| 大友 貴史 先生 筑波大 人文社会系 准教授 |
| 筑波大学 | 国際関係論
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文④ | 法学
| 土田 和博 先生 早稲田大学 法学部 教授 |
| 早稲田大学 | 経済法 独占禁止法
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国民体育大会優勝(弓道部)
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壮行会(陸上部)
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