日誌

PTA

【PTA】矢東祭 PTA フードドライブの実施結果について

廃棄される食品・余った食品を、日々の生活に困っている人に…。

「もったいない」を「ありがとう」に…。

生活困窮の低減およびフードロスの削減の取り組みとして、わたしたちPTAは、企画部が中心となって、矢東祭の一般公開日にフードドライブを実施いたしました。

提供のあった食品および生活用品は、矢東祭終了後に直接お届けしましたことをご報告いたします。

 

●実施日

2024年8月31日(土)矢東祭(一般公開日)

●実績

・協力者:31名

・内容

 お米…5.66kg

 乾麺…10.55kg

 缶詰瓶詰…3.77kg

 インスタント・レトルト食品…9.16kg

 調味料食用油…7.69kg

 飲料…10.81kg

 その他(ゼリー、洗剤、お菓子等)…22.52kg

 総量70.16kg

●提供先:フードバンクさくら

 

〜フードドライブ 食品提供者より〜

 食品を提供しようと思った瞬間から、食品ロスとは何か?について考えが深くなったように感じています。キッチンの戸棚にストックしてある食品の在庫数や消費ペースを確認し振り返りをすることで、次回からこうした方がいいのではないか?と、改善点をみつけることができました。またフードドライブを実施する際には関わりたいです。貴重な体験ができました。ありがとうございます。

 

〜フードドライブ開催について 企画部長より〜

 初開催であり、また事前の周知も十分ではない中で予想より多くのご協力を頂けましたことに感謝いたします。

【PTA】PTA企画部主催「顔タイプ診断講座」に参加してきました!

8月3日に東雲ホールにて、ワークショップ「顔タイプ診断講座」が開催されました。

夏休み中ということもあり、保護者としては忙しい時期だったのか、参加者は少なめの10人。ちょっとさみしいかなぁと思いましたが、いやいや、むしろ少ない人数だったので、講師の先生が一人一人と話しをしながら、顔のタイプを見てくださって、参加した私は、大満足でした。

 

「顔タイプ診断」とは、フライヤーにも書きましたが、自分の見た目(主に顔)のタイプに合わせて似合う服を判断するための指標になるモノです。顔のパーツの大きさや比率、丸みや凹凸などを組み合わせて数値化し、8個のタイプの中でどれに当たるかを診断します。そのタイプを基に自分に似合う服をコーディネートするというものです。

今回は保護者対象でワークショップを行いましたが、この内容であれば、生徒がうけても良かったかなぁと思いました。

 

当日、参加者の方々からのご意見を一部紹介いたします。

・自分の事を見つめてみるいい機会になった

・骨格診断等、テレビや本で見てもよくわからなかったのですが、先生の御説明でよくわかりました

・コラージュが参考になった

・新たな自分を知ることができてとても楽しかったです

・高校生対象でも開いて欲しい

 

 

 

【PTA】情報部が、かじみ屋さんの保護者様にインタビューしてみました!!

 7月21日(日)の昼下がり。わたしたちチーム矢東は、自宅のテレビ、カーナビ、スマホのTverにかじりついて大いに盛り上がり涙しました。かじみ屋のみなさんの純粋で澄み渡る美しい歌声が、全国のみなさんに届きました。PTA会長からの「『ハモネプ優勝、親からの目線』の記事、よろしくお願いしまーす!おめでとー!!!!」という掛け声をきっかけに、かじみ屋の保護者様にインタビューをさせていただきました。どうぞ、ご覧ください!!

 

質問①

ハモネプに出場する経緯を教えて!

回答①

出場の経緯についてですが、zizu(宮澤、加治佐姉)がハモネプハイスクールの募集を知り、加治佐妹とお隣の幼馴染を誘って動画で応募したのがきっかけです。そこから幾度もの選考会議(審査)を経て、出場に至りました。

 

質問②

親として、子供を見守るポイントやコツを教えてください!

回答②

ポイントやコツと言うほどのことではないのですが、やりたいと言うことをできる限り協力しました。とにかく余計な事は言わずに見守ったかな〜。

 

質問③

ハモネプに出場が決まった瞬間と、優勝が決まった瞬間の、率直なお気持ちをお聞きしたいです。

回答③

出場が決まった時は驚いたのが一番ですが、長期に渡り出場がなかなか決まらなかったので、子どもたちの努力が報われて本当によかったなと思いました。優勝の瞬間は、信じられないのと驚きとよかったねという気持ちでいっぱいでした。

 

質問④

お子様も保護者様も毎日お忙しいと思います。そんな中で、お子様の日々の頑張りをどんな風にサポートされていましたか?

回答④

部活が終わってからの練習だったので送迎・食事・撮影記録など保護者みんなで協力してやりくりしました。

 

質問⑤

お子様が歌われる曲で、一番好きな曲を教えてください。

回答⑤

それはもう「何度でも」と「ケセラセラ」です!

 

※質問⑥〜⑨は、かじみ屋さんご本人たちのお答えをまとめていただきました。

質問⑥

この2曲を選曲した経緯、理由やきっかけなどあれば教えて欲しいです。単純に好きな曲?歌いやすい、ハモリやすいとかあるのかな?ケセラセラとか難易度めっちゃ高そうだけど、だからこそ選んだみたいなとこもあるのかなぁ?とか…

回答⑥

4人ともハモネプをよく見ていたので、テレビで見ていたハモネプの舞台で歌いたい曲、というのが選曲理由です。その他に、私たちの強みはハーモニーだという共通認識があったので、ボイパがなくても強みを見せられる曲を選びました。「字ハモ」と呼ばれる、同じ歌詞をハーモニーを作りながら歌う作り方が、その強みを活かせると考えたので、選んだ2曲は「字ハモ」のアレンジを思いつきそうな曲でした!歌いやすい、という観点では、リードボーカルのキーに合わせて(裏声と地声の切り替えラインや、張り上げたい箇所を基準に合わせています)アレンジをしているので、特に気にしていないです!正直、ハモリやすい曲ではないです!でもだからこそ良い和音構成になって、優勝をいただけたのかなと思います!

 

質問⑦

4人のコーラスラインはそういう譜面が既存であるのですか?4人で考えるのでしょうか??

回答⑦

基本的にはめのあずでアレンジをしています。ハモネプ出場が決定した際には、私たちが作った譜面を少しお手伝いしてもらってバージョンアップしました。めのあずはどちらもアカペラ大好きなので、リトグリさんやゴスペラーズさん、ラビットキャットさんなど、YouTubeに挙がっているアカペラに影響されたアレンジだったりすることはよくあります!オリジナルに組み込んで、私たちなりのものにできる(例えば個人個人の声質やキーに合わせて自由に譜面を作れる)のが利点であり、私たちの強みです!ゆま・あこも、作った譜面を見て、4人でやってみて、ここ交代した方がいいよね、とか意見を出し合ったりします!

 

質問⑧

2人から4人になったことで、良かったこと、大変だったことなど、どんな変化がありましたか?

回答⑧

2人から4人になったという認識はあまりなくて、2人のときは音楽ユニットのzizu。4人の時はアカペラグループのかじみ屋と言う感じです!でも、かじみ屋でのアレンジや音楽の作り方は、zizuでの活動がとても活きているなと感じています!良かったことは、4人いることで出せる声が単純に2倍になったわけなので、特に作れる音楽の種類が増えたことです。2人だとどうしても足りなくて、去年の文化祭では多重録音にチャレンジしてました笑。その点、あこちゃん、ゆまちゃんがいることで幅広いアレンジを試すことができたし、ハモリだけでなく裏メロまで取れる、など楽しかったです。大変だったことは、音程を合わせることです。全員がピッタリ音程が揃うタイミングっていうのは本当に少なくて、実は本番の「何度でも」は反省点が結構多い演奏でした。練習では、微妙なずれにも敏感に、人一倍音程に気を遣って、ハーモニーを作る練習をしていました。粗品さんも指摘してくださっていましたが、結構複雑な和音を使っている部分が多いので、例えば、隣の人と完全にぶつかる音を歌わなければならない、などつられるとはまた別の音程の難しさがありました。アカペラは、音楽を作っているものが本当に声しかないので、カラオケなどに比べると全員が「歌いっぱなし」状態になりますが、歌ってる時、特にハーモニーが決まった時にはほかには無い充実感が感じられて、かじみ屋全員アカペラに魅了されています!まだまだ試したいことはたくさんあるので、4人でたくさんのはじめてに触れながら楽しんでいきたいです!

 

質問⑨

アカペラで音が下がっていかないって、どうやって音程維持できるの?!と尊敬しかないのですが、絶対音感お持ちだったりするのでしょうか?あってもなくても練習の成果だと思いますが、ほんとすごいです!おめでとうございます!

回答⑨

めのは完全な絶対音感を持っています。あずは、完全では無いですが、絶対音感を持ってます。(あずは、ドといわれたらドを出せるけど、歌詞がついているものを聞いても音程がわからず、歌詞がついていない音楽ならわかる、という感じです)あこも、完全では無いけど、ドと言われたらドを出せる、と言う感じです。ゆまは、絶対音感はないです。でも、ちょっと上、ちょっと下、という音のズレでは無いピッチのずれにも気づいて、(音は合っているけど、その音の中にも高い低いがあって、それをピッチと言います)今私なんか違かった!と言ってくれます。みんな相対音感というよりは絶対音感寄りな感じがします。コーラスの2人は特に、和音の中の音を担当しているので、ただ音を当てるだけでなく、ピッチを低めに、高めに、しゃくりすぎず、など気にすることが多くて難しいですが、いつも柔軟に対応してくれます。

 

質問⑩

チームでチャレンジするので、健康面などが、親としても一番心配だったと思いますが、どのような工夫・努力をして本番まで過ごされましたか?

回答⑩

部活が終わってから集まっての練習がほとんどだったので夜も遅くなるし、出場が決まってからはほぼ毎日練習だったのでとても心配しましたが、自分たちでここは休もうとか今は喉に負担のないように。など考えて練習をしていたので親はあまり神経質にならず子どもたちのやりたい練習ができるようにするだけでした。とにかく静かにミスなく録画(練習動画)のスイッチON・OFFを一番頑張った気がします!

 

 お忙しい中、わたしたちの質問に丁寧に回答してくださった保護者様とかじみ屋さんに、感謝申し上げます。Slackでは、応援とお祝いのコメントが溢れており、保護者様からお礼の言葉をいただきました。わたしたちの方こそ、こころからお礼をお伝えしたい気持ちでいっぱいです!

 ハモネプ優勝、おめでとうございます!!

【PTA】情報部が合唱コンクールを取材しました。

 2024年7月17日(水)那須野が原ハーモニーホールで合唱コンクールを開催しました。初めて発表する附属中1年生と高校1年生のみなさんは、きっとびっくりしたことでしょう。保護者のわたしもびっくりです。「こんな素敵な会場で、こどもたちの発表を鑑賞できるなんて…!」取材前に胸が高鳴りました。

 情報部は取材のため、開演前に業者の方と打合せをしたり、アンケートBOXを設置したりしました。アンケートBOXの設置は新たな試みで、保護者のみなさんのご感想を聞きたいと思い、用紙記入とBOX回収という方法に決定しました。ある情報部員の方から青いクリップペンシルを提供していただき、情報部内では「矢東ブルー!」「矢東ブルーですね♡」と盛り上がったのでした。

 合唱コンクール実行委員長が「どのクラスも広い空間を感じて自信を持って臨み、他のクラスの発表を聴き、お気に入りの一曲を見つけて欲しい。」と言っており、感銘を受けました。

 

 発表は、前半が中学生・後半が高校生の二部構成。どのクラスもMCに工夫があり、涙が出るほどクセの強い爆笑コントがあれば、担任の先生の代理でテディベアがステージに降臨したり、馬やカオナシたちが現れたり、非常に長い文(ふみ)を読み出したり、著名な5人組アイドルが出てきたり…。なんと自由なことでしょう!野球の試合でMC担当が不在のため23時間前に考えてきました!…と爽やかに話す3年生の本番の強さ、人前で話すことに慣れている立ち居振る舞いは流石でした。心の中で野球部を応援しつつ、自分たちのステージをやり切るぞという気合いを感じました。

 合唱はどのクラスも素晴らしい表現でした。一体感を肌で感じ、自然と涙が溢れました。限られた時間の中で、クラスごとにまたはパートごとに何度も壁にぶつかったり、なかなか意見が合わなかったり、大変だったことでしょう。それぞれにステージに上がる直前までドラマがあったと思います。それでも「みんなで歌おう」と心に決め、やり遂げてくれました。素敵なプレゼントをもらったような気持ちになりました。こころが温かくなる合唱コンクールでした。

 

 

 

 

 

 

  ここで、新しい試みの結果として、保護者のみなさまからのご感想をご紹介します!(原文のままです)

・とてもステキな歌声に感動しました。

・とても楽しかったです!ありがとうございました!

・短い時間で、みんなで頑張って仕上げた合唱、とてもすばらしかったです。感動をありがとうございます。

・とても感動しました。矢東に入れて本当に良かったです。涙

・「正解」いい曲ですね!泣けました…ウチのコのクラスじゃないけど…

・高3-2の群青、美しいハーモニーで思わず涙ぐんでしまいました。すごく良かったです。おめでとう。

・子どもたちが自分たちを表現するために考えていることが良くわかる素敵な合唱でした。感動しました。

・もう少し聴いていきたかったのですが、中学生、高校生という成長が見られてよかったです。

・中学生の部を聞きました。幼さの残る年頃ならではの歌声がよかったです。開会式の委員長のあいさつがすばらしかったです。できれば高校生も聞きたいです。

  こどもたちの素晴らしいところは、発表はもちろんのこと、聴く姿勢や態度が非常に良いところです。他人の一生懸命な姿やちょっとした失敗を絶対に笑いません。共感性が高く思いやりがあるからです。これは、先生方の指導が行き届いている証だと感じています。いつもありがとうございます。

 最後に、合唱コンクール実行委員のみなさん、合唱コンクール担当の先生、お疲れ様でございました!!また来年も取材に行きます!!

 

【PTA】2024年7月11日㈭ 第2回総務・運営委員会を開催しました。

〇運営委員会
1.開会
2.PTA会長挨拶
 ・体調管理に気を付けよう。
3.校長挨拶
4.本日の運営委員会の持ち方について
 ・開会/閉会:副会長
 ・学校側から:去年のボールペンを中学校説明会と高校一日体験学習の時に配る。
 ・矢東祭について
 ・合唱コンクールのボランティアは、本年度は不募集
5.閉会
6.その他
 ・全国高P連(8/23ー24 にオンライン参加する)をオンライン視聴できる。
 ・中学校説明会(7/28)へのPTA参加はない。
 
 
 〇総務委員会
1.開会
2.PTA会長挨拶
3.校長挨拶
4.議事

 情報部
 ・中1保護者会:食育イベント
 ・中2保護者会:ジェネリックスキルを高める講座
 ・中3保護者会:
 ・高1保護者会:
 ・高2保護者会:
 ・高3保護者会:
 ・人権フォーラム:テーマ”アイヌ” 

 企画部
 ・ワークショップ:9名
 ・矢東祭:
     ・場所の確認とボランティア人数,フードドライブはまだ煮詰まっていない。
     ・飲料販売:
          ・飲料を冷やす場所(販売の部屋でなくてもよいので)の確保をお願いします(PTA→学校)       
          ・移動販売はNG, 移動PRはOK,たて看板は生徒と足並みそろえる。    
 ・合唱コンクール
     ・ボランティアはなし。

  学校
 ・中学校説明会と高校の一日体験学習の際に,昨年度作成したペンを配ります。  

 ・8/22-23に全国高P連にオンライン参加できる ID と Passを後日配布します.
    コンセーレでパブリックビューイングを行う。

5.閉会


情報部 「情報部のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ」
   雨もあまり降っていないのに、例年よりも早い梅雨明け…体育大会で熱くなっていた新緑の頃が懐かしく感じるほどの暑さが到来。水分をいっぱいとって、熱中症対策を万全にしましょう。
   PTAだより「銀杏」の作成で、慣れないPCでの画像加工、テキスト編集、文字修正、文章校閲等々、やっと完成したのもつかの間、次は合唱コンクール。
   来年度の矢東高・中生を迎える準備も同時進行で附属中学校説明会・高校一日体験学習。去年の今頃は中学校説明会に参加して、小学生だった子供も無事入学し、学校行事に参加するたびに成長しているような・・・そんな姿に感無量。
   高校生は、夏休みを前に各大学で開催されているオープンキャンパスを見学して、自分の将来を見つめながら、進学目指して東西南北奔走中。親として付いていくなら、今の時期は北海道がいいですね・・?
   夏休みもワークショップや矢東祭(準備)などイベントが目白押し。先生方とわたしたちはこれからも協力し合い、子どもたちの学校生活<矢東ライフ>を支え、見守っていきたいと思います。

  

【PTA】7月11日(木)に、高根沢町町民ホールにて、塩谷南那須地区教育委員会連合会主催の「ふれあいじんけんフォーラム」が開催されました。

 開会に先立ち、塩谷南那須教育事務所長 手塚様から主催者あいさつがあり、高根沢町教育委員会教育長 坂本様から「高根沢町 明るく元気で!」をスローガンに町内各小学校で年2回あいさつ運動を実施など、高根沢町の取り組みについて紹介がありました。
    講演会では、「~着物や民具にふれて学ぶ~ アイヌ民族の歴史と文化」を演題に栃木県人権施策推進審議会会長 廣瀬 隆人 氏からお話がありました。

 講演会の後にアイヌ民族衣装(チカルカルぺ・ルウンぺ・カパリミ・チンヂリ)の試着会がありました。

 

【PTA】附属中学2年生の授業参観および保護者会が実施されました

 

夏至を過ぎ、半夏生。期末試験も終わり、子供たちは夏の刹那の輝きを前にして興奮が抑えきれないことでしょう。
授業参観
まずは授業参観が行われました.矢東生の進路意識を高めることを目指し、河合塾キャリアアドバイザーによるワークショップが実施されました。
事前に行われた「みらいPassジュニア」の結果と、小学生対象のキャンプイベントの企画を題材に、ジェネリックスキルにおけるコンピテンシーについてグループ討議を行いました。今日学んだ知識を元に、「やりたいこと」「できること」「やるべきこと」を見出し、夏休み明けに目標に向かって自発的に行動する子供たちの姿が期待されます。
保護者会
授業参観後に保護者会が開催されました.内容は以下の通りです
・心身の成長過程:子供たちが不安定になることが多く、子育ての応用問題的な事象が発生することについての話。
・進路意識の向上:矢東生は進路意識を高めるための方策についての話。
  ・自己管理能力を高め、それを元に将来計画を描くことを促す。
  ・フォーサイトの活用方法を2学期以降で指導する。
  ・夏休みに将来につながるさまざまな経験を家庭でさせてほしい。
  ・大学のオープンキャンパスに参加することを奨励。
  ・大学総合選抜で中学時代の経験が問われるため、多くの経験を積むことが大切であることを強調。
  ・夏休み生活の心構えの話.
・課題について:後日リストを配布。
・自主学習について:計画表を配布し、週に1回保護者がチェックすること。Classiを積極的に活用すること.
・夏期補講、サイエンスキャンプ、イングリッシュキャンプの話.。
以上,子供たちが夏の刹那の輝きの中で切磋琢磨し、成長の実を手にすることができるように、我々も支援していきましょう。

 

 

【PTA】附属中第1学年保護者会が開催されました

2024年7月2日(火)に令和6年度第1学年保護者会が開催されました。

会場は東雲ホール
14:25から学級活動として、1・2組合同で「中学生の食生活を考えよう~毎日の弁当作りから~」をテーマに養護教諭の磯先生に講義いただきました。
食育に関するクイズも交えながら、生徒と保護者が一緒になって考え、食育の知識を楽しく学べる有意義な時間となりました。

15:30からは、学年部会
保護者代表あいさつ
教頭先生には「今年の附属中1年生はエネルギッシュ」とお言葉を頂きました。
保護者学習会では、塩谷南那須教育事務所ふれあい学習課 社会教育主事の髙瀬 志穂美先生から「思春期の子をもつ親として」をテーマとしたお話をいただきました。
グループディスカッションでは、まずアイスブレークとして餃子じゃんけんを行い、和やかなまま、思春期について話し合いました。

16:25から学校からの説明
小池先生と佐々木先生から「1学期の学習・生活の様子と夏休みの学習・生活について」説明があり、勉強の習慣をつける・自己管理能力を高める大切な時間とするように等々ありました。
若色先生から「健康指導について」夜の十分な睡眠・こまめな水分補給で体調管理を万全にとの説明を受けました。
また、今後の学校行事として、7月17日(水)合唱コンクールを控え準備をしていること、修学旅行は2026年11月に2泊3日、京都・奈良方面を予定しているとの説明がありました。
夏休みが明けて、より成長している姿を楽しみに、< チーム矢東>応援しています。

 

 

  

 

【PTA】附属中第3学年 心の健康教室および保護者会

6月25日(火)に附属中第3学年の心の健康教室および保護者会が行われました。

 

心の健康教室 こころのサインに気づいたら~思春期・青年期の子どもへの親のできること~

 

とちぎステップ家族相談室 室長 渡邉 厚司先生よりお話をいただきました。

思春期や青年期は自分自身になっていくことに対して、子供たちは不安や戸惑いと一緒に成長しています。私達親も同じように不安や戸惑いを抱えながら、子供と接している方が多いのではないでしょうか。

渡邉先生の穏やかで優しい講話の中で、私が一番印象に残ったことは「リフレーミング」という考え方です。物事を違う視点から肯定的に捉える思考です。

 例えば、

「意見が言えない」→「協調性がある」「人を立てる」

「わがまま」→「持論がある」「自己主張ができる」

「人付き合いが下手」→「繊細」「自分の世界がある」

などです。

 子供の言動や態度を否定的に捉えがちですが、このように肯定的な意味づけをすると、新たな一面に目を向けることができます。そして、親子で気持ちが楽になるのではないかと思います。

また、自分に労いの言葉をかけることも大事です。

保護者の皆さん、一日の終わりには「今日もよく頑張った」と自分を褒めてくださいね。

 

保護者会

 

学年保護者を代表して、学年部長より挨拶がありました。PTA関係としては、随時ボランティアを募集しています。また、PTAでコミュニケーションツールとして使用しているSlackへの登録もよろしくお願いします。

 大牧校長先生が不在だったため、藤田教頭先生より体育大会や地区総体についての総評や合唱コンクールの進捗状況のお話をいただきました。未来を生き抜く力を中高6年かけて指導、また実りある6年間になるように全力を尽くしますとお言葉をいただきました。

 牧野先生、斎藤先生、鈴木先生より、学年の状況・学習・生活・修学旅行についてお話をいただきました。

人懐こい生徒が多く、男女関係なくとても仲の良い学年です。3年生が中心の生徒会では、新しい成長も見られるそうです。勉強では、高校入試がないことによる中だるみに注意し、大学を目指した学習を意識しましょう。今年度より学習支援システム「Classi」を導入しています。個別最適な学びを支援していくことができます。ご家庭でも学習の様子を見守ってください。

 修学旅行は11月20日(水)~22日(金)、京都・奈良方面になります。集合時間や荷物などの説明がありました。秋の古都、羨ましいなぁ。楽しい思い出いっぱいの修学旅行になりますように。

 

高校進路部からの説明

 

山木先生より、高校に進むまでにやっておいたほうがいいこと、今年度より高校生と同じ手帳を導入したこと、また卒業生からのアドバイスが紹介されました。

山木先生からは、いつも普段なかなか手に入れられない情報をいただき、ありがとうございます。

附属中で2回目の高校進路部からの説明のとき、「その辺に落ちていない話をします」と聞いた言葉の意味がよくわかります。

親も子供に負けぬよう、情報のアップデートを頑張りたいと思います。

 

終わりに

 

とても暑い日の昼下がり、長時間にわたり、講師の先生、先生方ありがとうございました。保護者の皆様、お疲れさまでした。暑い日差しに負けないくらい、熱いお話が聞けた一日となりました。

 

   

【PTA】令和6年度第10回体育大会  Be Winners ~笑顔と汗が溢れるアツい日に集え!~

【 PTA情報部 取材便り 】

5月29日(水)矢板東高等学校・附属中学校の体育大会が開催されました。

矢東中高生がスローガンを胸に学年を超えて一丸となって、熱い競技が繰り広げた模様をご案内します。

 

矢板東高生有志によるグランド整備。 みんなの願いが届き、当日は暑く熱く晴れ渡りました。保護者の方々も早朝から待機。じーちゃんばーちゃん隣近所の小学生(うん⁉️授業中早く中学生になりたくてのぞいているかな?)。鮮やかな日傘も校庭を彩ります。

そして、毎年この時期は、あの、てるてる坊主も活躍です…。

(日焼けを気にして今年はかくれていますwww)

 

・開会式

前日の雨の影響で、開会式の時間が遅れたため、選手宣誓のみ行われました。

 

・クラス対抗リレー(予選・決勝)

予選(最初の競技)と決勝(最後の競技)がある、クラスのプライドをかけた戦い!それがクラス対抗リレー!

先輩も後輩も関係なく、本気と本気のぶつかり合いが毎年繰り広げられる、選手も応援する側も白熱する戦い!

男子の優勝は「3-4」女子の優勝は「3-3」
やっぱり高校3年生が強かった!

後日談
この競技の最終結果がわからず、PTAボランティアで使っているSlack(ビジネスチャットアプリ)で、「結果教えて!!」って投稿したら、何件か返信がありました。

答えてくださった方に感謝

 

 

・On your mark 徒競走 ~風を切ってゴールを目指せ!~

入場
先輩達からの応援を背中に受け、はにかみ顔の附属中学新入生

まだあどけなさを残しつつも未来のリーダーとして矢板東校を背負って立つ志しを垣間見えます。

スタートライン
仲良し男女がゴールを目指します。
「用意!」
この瞬間、お互いがライバルに。力いっぱい走る姿に コメントは控えたいと思います。
ゴール!
全力で走りぬいた達成感。
目的地に着いた安心感がみんなを笑顔にしました。

君達のこれからの活躍が楽しみです。

 

 

・障害物競走

人生の縮図のような競技なので、出場者のみなさんはどきどきしていたと思います。

ハードルを軽やかに飛び越えた先には、じゃんけん、借り人、三人四脚...。

運も味方につけなければなりません。「カメラを持っている人」というお題でわたしは借りていただいた立場なのですが、いやはや、三人四脚で呼吸がなかなか合わなくて、冷たい変な汗が出て大変でした。

あなたの右足はわたしの左足なの、え?どっちの足から?? ... 「最初の一歩が出ないというアクシデント勃発。

一緒に三人四脚をしてくれた中学生のお二人へ、一年後リベンジしましょう。そして、来年は借り人の中に「PTA会長」をぜひ入れてほしいです。

 

 

・応援綱引き

お姫様を迎えに、王子様は必ずやってくる... 。

普段はシャープペンやフリクションボールペンしか持たない、華奢でたおやかなお姫様たちが全力で綱を引いているところに、王子様たちが馬には乗らずに全速力で駆け寄り、綱を引きます。

馬がいなくてもお姫様たちのために、誰よりも速く駆け寄る王子たちは、汗が輝いていました。

勝負は 30秒で決まるためあっという間でしたが、大迫力でした。紅組も白組も、お見事!

 

 

・クラス対抗大縄跳び ~跳べ!前世は皆うさぎ~

声も動きも気持ちも1つに。

気持ちを合わせ、リズムを合わせて跳ばないと難しい大縄跳び。

縄に引っかかってしまった仲間に励ましの声が飛び交い記録に挑戦していました。

大縄跳びは、やり方もルールもシンプルですが、ドキドキ感を味わいながら楽しめる競技です。

保護者の皆さまにもドキドキ感が伝わったことと思います。

暑さにも負けず取り組んでいました。

 

 

 

・チーム対抗リレー 紅白で魅せろチーム力!

全学年クラスを通してチームが編成される「チーム対抗リレー」は、午前の最後を飾る、体育祭の花形種目。

クラスの中でも足自慢の精鋭たちが、プライドをかけてタスキをつなぐ、ハラハラドキドキのレースです。

体育祭前に行われた体力テストで証明された足の速さを存分に発揮した選手たち。

まだ幼い中学1年生から、今年成人になる高校3年生がゴールテープを切るまで、繋がれたタスキリレーは、最後まで順位が予想できない白熱した戦いでした。

(このレース、「男子の部」「女子の部」でレースを行っていたんですが、男女混合での白熱した戦いも少し見たかったかなぁ)

 

 

・応援合戦

応援合戦は、午後の競技の一発目。
天候のせいで、短くなった体育祭のお昼休憩は短く、情報部のメンバーがお昼を食べている間に応援団員がちらほら校庭に戻ってきてしまいました。
本人たちに聞くと「お弁当は、1/4くらい食べたよー」だって...

はたして、彼らは午後元気に動けるのか?という親の心配を知ってか知らずか、午前中よりもさらに元気な姿で応援合戦を始めましたww
白組から始まってエールを送り合い、紅組のコール&レスポンスで終了。

最後は団長同士の握手からハイタッチ、そして深々としたお辞儀で応援合戦が幕を閉じました。

中間テストがあったり、部活動の総体があったり、週末は模試があったりで、3年生は一番忙しい時期、それでも言い訳一つせず、先生方の期待に応えた応援団のみんな、素晴らしい応援合戦でした!!

 

 

 

・部活動リレー

リレーの前にパレードがありました。

吹奏楽部が会場に素敵な演奏をプレゼントしてくださいました。

茶道部が浴衣を着ておしとやかに練り歩き、花を添えました。
各部活動の個性が色濃く出るこの競技。

毎年、文化部と運動部の垣根を越え、各々のプライドを賭けバチバチに火花を散らしているわけですが、そこに、普段は熱い指導をしてくださる先生方が、大人の流儀(本気と書いてマジな走り)を見せてくださいました。

真剣勝負、誰も彼も速い... !バトンがラケット、絵画、くまの〇ーさん、的(まと)、バスドラムのマレットだったので、にやついてしまいました。野球部はゴールの時にスライディングし、サッカー部は部員みんなで会場を盛り上げてくださいました。

レベチな速さの陸上部のみなさんと、足の速い美術部(!)から目が離せませんでした。

 

 

 

・玉入れ ~見せつけろ!究極の頭脳戦~

玉入れと言えば、古今東西慣れ親しんできた「籠に玉を投げ入れる」あの種目。

しかし、たかが玉入れと侮るなかれ。矢東の玉入れは、ひと味違います。

特にラスト30秒で投入されるスペシャルボールは一発逆転のチャンス!勝負の行方は最後までわかりません。

しかし、このスペシャルボール、気づいて投げてもなかなか入らない...不発で終わってしまうのか...と宙を舞うこと数回ののちに、きれいな放物線を描いて籠にダイブ!周りで応援している生徒たちからひときわ大きな歓声が上がっていました。

最高得点のクラスは90個を超え、籠からあふれんばかりの玉が入っていました。

やっぱり小学校の玉入れとはスケールも違う!早々に籠が空になったチームは、他のチームのカウントを聞きながらすでに片付けだしていて、さすがの要領の良さを発揮していました^^

 

 

・スウェーデンリレー ~目指せオリンピック~

高校3年生が、赤白に分かれて全員で走った競技です。毎年、高校3年生は、台風の目という競技を行っていましたが、それに使う棒が昨年折れてしまって、今年はできないということで、こちらの競技になりました。ルールは選手(全員なんですが)それぞれが 50㍍、100㍍、200㍍を1回もしくは2回走ってゴールまでを競うクラス対抗リレーです。

女子が多いクラス、男子が多いクラスに不公平が出ないように、人数を調整して、1チームのべ46人で走りました。高校最後のクラス対抗ということで、自分のプライドをかけて、力の限り走る姿は、みんな優勝!!と思いましたが、結果3年3組が優勝しました。

みんな、いい思い出になったんじゃないかな?

 

 

・大玉転がし ~おむすびころりんすっとんとん~

毎年恒例大玉転がし。

紅白2チームずつの計4チームが3人1組で大玉を転がし中学生から高校生へつないでいきます。

後ろにまわれば完全に前が見えなくなるほどの大玉を小さなカラーコーンを回りUターンして戻るコース。

3人でうまくバランスを取りながら慎重に転がすチーム

早さ勝負で大胆に転がすチーム

それぞれの戦略で進む中、止んでいた風が吹き始め右へ左へ流される大玉に翻弄され苦戦。

ハプニングと僅差の戦いが楽しめるからこそ大玉転がしは欠かせない競技なのだと思いました。
(私はデカパン競争も激推しなんだけどね♫)

 

 

 

・仲間や先生方の素敵な瞬間をパシャリ
・チーム矢東の皆様 ありがとうございました。

  

 

 

 

・優勝旗

今年も熱い戦いが終わり、いよいよ結果発表​ 優勝は・・・赤組!!​
みんなを代表して応援団長が優勝旗ゲット!!

 

【PTA】2024年5月30日(木)高校第1学年保護者学習会・進路説明会を行いました。

「楽しい保護者会が始まります!」と、PTA学年代表がはつらつと話し始め、緊張していた空気が一変しました。正直なところ、わたしは参加者の多さに驚いており、圧倒されていました。しかし、保護者さんや担任の先生とお話できるかもしれない、チャンスだ、緊張している場合じゃない…と、仕切り直すことができました。背中を押してくださるご挨拶、感謝の思いです。

 

学習会、学年状況・進路説明会

学習会では栃木県教育委員会 生涯学習課の方々がお越しくださいました。アイスブレイクで、後出しジャンケンをみんなで大笑いしながらやりました。これが想像以上に難しく、ムキになってしまいました。おかげさまで場が和みました。その後、『我が子の進路に向き合っていますか』というテーマで、3〜4人のグループに分かれ、家庭での接し方などについてグループワークをしました。なかなか保護者の皆様と触れ合う機会はないので、この貴重な時間に仲良くなりたいとたくさんお話してしまい、制限時間が設けられていましたが、話し足りないと感じるほどグループワークに集中してしまいました。お子さんのことを大切に思う親心は(子が大切だからこそ感情的になってしまうことも含む)みんな同じで、安心しました。自分の立ち位置を再確認できたように思いました。

学年状況・進路説明では入学後2ヶ月が経過した学年の様子や高校3年間の主要な指導の説明とその取組みについて、私たち保護者が分かる言葉で丁寧に説明してくださり、先生方が本気で子どもたちと向き合っていると知ることができました。嬉しい気持ちとともに親であるわたしも、仕事・家事・PTA活動を頑張りたいと思いました。何かに挑戦するということはうまくいかないことが当たり前にあり、それをどのようにリカバーしていくか?子は成長する、では親のわたし自身はどうか?自分の取り組む姿勢や態度について振り返りをしようと思いました。素敵な言葉をたくさんいただいた進路説明会でした。

最後に東武トップツアーズの方から、修学旅行についての説明がありました。なんと!沖縄に行ってくるそうです。とてもうらやましいです。たくさん思い出を作ってきてほしいですね。

     


PTAボランティアの方々が活躍

学年代表の挨拶、司会、受付、駐車場誘導、写真撮影にご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。スムーズに保護者会を開催できました。快く引き受けてくださり、大変助かりました。みんなで「つくる」保護者会、素晴らしいと思いました。今後とも引き続きよろしくお願いします。

高校2年 第1回 保護者進路説明会

5月16日(木)午後、高校2学年の保護者進路説明会を行いました。

はじめに保護者代表より「今日はせっかく来たので子どもたちの様子や進路の情報だけでなく、先生方のことを知るチャンスです!」と、全体が和やかな笑顔いっぱいのひと時となりました。ありがとうございました。

次に校長先生からは最近の学校の様子や、なるべく早く今後の目標を決めることができるようにサポートをお願いします、とお話いただきました。

  

 

・学年より

最初に2学年の先生方の紹介がありました。担任の先生を初めて知る方も多かったと思いますので有難いです。

倉持先生(学年の概況)・星野先生(学習面)からお話いただきました。

普段の子ども達の学校の様子を伝えていただきながら、当たり前のことを当たり前にできるように、社会にとって必要な力を養っていけるように、学習においての振り返りの大切さなど、様々な面より御指導いただきました。

去年よりがんばろうと意識して行動している様子がみられる、真剣に授業を受けている姿があります、とお褒めのお言葉をいただき嬉しくなりました。

コツコツと勉強すること、家庭でも見守っていきたいです。

  

                                                                                                                          

・進路説明

山木先生による進路説明会。

主に今春の入試の様子とジェネリックスキルについてお話しいただきました。矢東生、先輩のエピソードなども紹介していただきながら限られた時間の中で、分かりやすくお話していただきました。

またオープンキャンパスでの見るポイントなども教えていただきました。山木先生、ありがとうございました。

 

最後に、JTB様より修学旅行について代金の支払いや日程について説明をいただきました。

長時間、先生方をはじめ、保護者の皆様、ボランティアにご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。

令和6年度第1回総務・運営委員会

2024年5月21日(火)第1回PTA総務委員会 会議録

 

1.開会

2.会長挨拶

3.校長先生挨拶

4.本日の運営委員会の持ち方について

    今年度のPTA事業及び運営について

    7/23・24 関東高P連大会千葉大会について

    PTA事業の運営について

    企画部の事業の説明

5.閉会

 

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2024年5月21日(火)第1回PTA運営委員会 会議録

 

1.開会

2.会長挨拶

3.校長挨拶

4.議事

  1)本年度のPTA事業について

   ・自己紹介

  2)PTA事業の運営について

  【事業計画】

   ・7/23・24 関東高P連大会千葉大会を開催

   ・8/22・23 全国高P連茨城大会を開催

   ・PTA事業の運営について

      学年部会およびOneDayボランティア募集方法の確認

  【情報部】

   ・PTA広報紙「銀杏」を発行

   ・各種イベントで写真を撮りHPに掲載、PRしていきたい

   ・学年ごとの保護者会については学年部の協力を引き続きお願いしたい

  【企画部】

   ・8/3 (土)顔診断ワークショップ実施

   ・矢東祭でPTAブースを運営予定

   

  【PTA役員の役職】

   ・企画部長および情報部長を決定

  【学年部】

   ・顔合わせ実施

 

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「情報部のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ」

    新年度になって初めての総務・運営委員会を開催しました。率直な気持ちを書かせてください。今年はワンイヤーボランティアが多くて、大変嬉しいです!仲間が増えるって、いいですね。今年も新しい風が入ってきたと感じています。心地よい風を、みんなで吹かせていきたいと思います。

新しいメンバーを迎えての初めての運営委員会は、自己紹介を順番にしました。子供の頃にお友達や町内会でやったお楽しみ会を思い出しました。(去年も同じことを感じていたと思います)和気あいあいとした雰囲気の中、家族のことや推しについて、趣味について話し、盛り上がりました。(お楽しみ会のように、プレゼント交換はできませんでした)
    さて、私は今年から情報部の部長ではなくなり、副会長になりました。子はピカピカの高校1年生になり、刺激的な毎日を送っています。学べることへの喜びを附属中で体験し、現在「挑戦」をテーマに頑張っています。ときどき、親子で悩んだり戸惑いを感じたり、うまくいかないこともあるわけですが、それらを含めたすべてが誰からも奪えない私たちの思い出だと割り切ってトライすることに集中しています。憧れだった先輩の背中をまさに今、追いかけています。親のわたしは、先輩方の保護者様の勇姿を追いかけています。親子そろって青春しています。

今年も学校の雰囲気を肌で感じたいという思いを胸に、PTA活動に参加していきます。PTAとしていろいろな方に関われることに喜びを感じながら、今年も走り出したいと思います。

     

 

高校 3 学年保護者会および進路講演会

高校最後の学年進路説明会

5月1日(水)に高校3学年の保護者会と進路講演会を行いました。

いよいよ最終学年ということもあり、どの保護者も先生方のお話を真剣な表情で聴いていました。

 

 

子どもたちの進路の現在地

進路については、進路部の山木先生と、お招きした駿台予備学校の先生からお話をいただきました。

山木先生からは、本校の昨年度3年生の進学状況とこれからの9ヶ月、受験とどのように向き合うかについてのお話、駿台予備学校の先生からは、教育課程が変わったことによる以前の受験と「変わること」、「変わらないこと」について教えていただきました。

子どもたちは担任の先生との面談が終わり、自分が目指す方向性や、今やらなければならないことを改めて確認したようです。

これからの数ヶ月、子どもにとってはもちろん、親にとっても、我慢と忍耐の日々が続きます。少しでも、子どもたちがよりよい未来を掴み取れるよう、サポートしていきたいですね。

 

ボランティア最後のお仕事

高校3年の保護者会は、今回で最後になります。後は、夏休みに三者面談があって、受験までノンストップで走り抜ける感覚です。

代表者挨拶でお話ししたように、子どもたちが高校を卒業すると彼らと係わる機会は極端に減ります。良くも悪くも、彼らは大人になっていくのです。「あ〜、もっと見ておけばよかった」と後悔しないように、一日一日を大切に過ごしていこうと思います。

令和6年度年度初め総務・運営委員会を行いました。

2024年4月15日(月)18:00〜令和6年度年度初めPTA総務委員会 会議録

1.開会

2.会長挨拶

3.校長先生挨拶

4.議事

(1)令和5年度事業報告について

(2)令和5年度決算報告・会計監査報告について

(3)令和6年度事業計画(案)について

(4)令和6年度予算(案)について

(5)令和6年度PTA役員の選出について

(6)令和6年度PTA総会の持ち方について

(7)感謝状贈呈について

(8)その他

①コロナ禍前に実施していたPTA事業について

②その他

5. 閉会

 

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2024年4月15日(月)18:30〜令和6年度年度初めPTA運営委員会 会議録

1.開会

2.会長挨拶

3.校長先挨拶

4.議事

(1)令和5年度事業報告について

  ・昨年度はPTA関東ブロック大会が栃木で行われた。

(2)令和5年度決算報告・会計監査報告について

  ・決算について監事2名がその内容を確認した。

(3)令和6年度事業計画(案)について

(4)令和6年度予算(案)について

(5)令和6年度PTA役員の選出について

(6)令和6年度PTA総会の持ち方について

(7)感謝状贈呈について

  ・退任感謝状を廃止。

(8)その他

  ①コロナ禍前に実施していたPTA事業について

  ②その他

5. 閉会

 

【情報部長のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ】

 去年の今頃に、『私たちはこれまでコロナによって、イベントの中止や制限を余儀なくされてきました。しかし、ここでわたしたちは、イベントが減ってしまったからこそ、イベントの一つひとつが本当に大切なのだと気付きました。』と、こちらのホームページの記事に書きました。そして、この後、学校では本当に多くのイベントがコロナ禍以前のように実施されました。その中で、親子そろって、うまくいくことも、そうではないことも経験させていただきました。いままでのように続けていくことと、その一方で変えていくことがあり、その中で最善を尽くして取り組む姿勢や態度が、私たちにどんなときでも美しい景色を見せてくれ、新しい自分に気づかせてくれると知りました。2023年度のPTA活動も、思い出がいっぱいです。そして、先生方には感謝しかありません。毎日、こどもたちに本気で向き合ってくださり、本当にありがとうございます。

私はチーム矢東の一員として、引き続きPTA活動に積極的に関わっていきたいと思います。新年度のPTAも、非常に楽しみです。限りのあるこの時間を、満喫したいと思います。PTAにご興味のある方、ぜひ、お気軽にご参加ください。一緒に矢東ライフを楽しみましょう。

 

2024年2月19日(月)第4回総務・運営委員会を開催しました。

2024年2月19日(月)18:00〜第4回PTA総務委員会 会議録

1. 開会

2. 会長挨拶

3. 校長挨拶

4. 本日の運営委員会の持ち方について

5. 閉会

 

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2024年2月19日(月)18:30〜第4回PTA運営委員会 会議録

1.開会

2.会長挨拶

3.校長挨拶

4.議事

  ⑴ 令和5年度事業報告(案)及び令和5年度決算見込み報告について   

  ⑵ 令和6年度事業(案)及び令和6年度予算(案)について

       ・来年度高P連研修会の日程がまだ決まっていない。

       ・予算については、今年と同じ金額で来年度も実施していく。

  ⑶ PTA慶弔規定の改正について

   内容の確認を行なった。

  ⑷ PTA総会の持ち方について

   書面決議に決定。

  ⑸ 令和6年度PTA4役〔会長・副会長・幹事・庶務会計〕案について

  ⑹ 各部より(事業報告・反省・来年度への申し送り事項等)

  ・情報部…今後もホームページへの記事掲載を積極的にしていきたい。

  ⑺ その他

       ・Slackの運用について     

 5.閉会

 

        

「情報部長のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ」

 

    私は昨年度に続き今年度も情報部の部長として活動させていただきました。部長と言いましても、私は大したことはしておらず、純粋に活動自体が楽しくてイベントでは常に走っていました。矢東の熱い雰囲気を伝えたい!!イベントに参加できなかった保護者様にお子様の頑張りをお伝えしたい!!そんなわたしの気持ちをカタチにしてくださったのは、情報部の部員の皆さんと情報部担当の先生、活動を温かく支えてくださる先生方であり、わたしではありません。今年度も、貴重な体験をさせていただいたと思っています。

    新体制のPTAになって3年目が終わろうとしています。いろんなアイディアを試し、今の私たちにフィットした活動のしかたを楽しみたいと思っています。

    次年度も私たちPTAは、子供たちと共に成長し続けていきたいと思っています。

 

2023年12月4日(月) 附属中学校第1学年保護者会が開催されました。

開会が宣言され、保護者代表が挨拶しました。校長先生の挨拶で、大学受験に挑んだ高校の先輩たちの頼もしいエピソードを聞きました。また、奈良・京都を予定している修学旅行の説明や、現在の生徒たちの学習の様子や目前に迫った冬休みの過ごし方についての説明がありました。

文武両道とリーダーシップ教育を掲げているので、勉強だけでなく、部活動・持久走・球技大会などのイベントにもリーダーシップの発揮を促していました。

 

2023年12月1日(金)附属中第2学年授業参観・保護者会を行いました。

附属中2学年保護者会報告

 

2023年12月1日(金)に、附属中2学年の授業参観および保護者会が行われました。

1組は国語で、漢詩の授業でした。保護者にも懐かしい「春望」でした。授業の雰囲気も素晴らしく、子どもたちは漢詩とともに中国の歴史にも理解を深めている様子でした。

2組は音楽の授業でした。アルトリコーダーを使って、「民謡音階」の特徴を生かし、言葉の抑揚に合ったメロディーを考えるという活動で、子どもたちは友達と相談したり、音の出し方を先生に聞いたり、実際に音を出して確認したりと、とても楽しそうな様子でした。

 

【保護者会】

〈校長先生より〉

学習と部活、よく取り組んでいます。イングリッシュキャンプでは、臆することなくコミュニケーションを取っていました。

3学期はとても短く、来年度に向けての大切な時期です。中だるみに注意して、将来に向けて取り組んでください。

 

〈2学期の様子と冬休みについて〉

学年主任の牧野先生、1組担任の安納先生、2組担任の鈴木先生よりお話いただきました。

イングリッシュキャンプでは、積極的にコミュニケーションを取ることができました。球技大会では、2年2組が準優勝、1組が3位と2年生は大活躍でした。

2年生の生徒は、話をよく聞き、物事を自分の事として捉えることができています。意欲的な発言も多いです。テストが多いので、こなしていくためには体調管理も重要です。睡眠時間の確保、時間の使い方が課題です。3学期は、3年生の0学期です。先を見通して今できることをやっていきましょう。

生活面では、男女関係なく楽しく過ごせています。人間関係は特に大きな問題はありません。トラブルが起きても、よく話を聞き、生徒同士で解決できないか等、今後の色々な学びに繋げたいです。

 

〈保護者代表〉

季節柄インフルエンザが流行しているので、具合が悪い時は無理せず休ませてください。来年度に向けて、ボランティアの募集を行っています。情報交換もSlackでしていますので、参加してない方は是非ご参加下さい。

 

記事作成、写真撮影に協力いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

高校2年進路説明会報告20231215

高校2年進路説明会 PTA活動報告

12月2日(土)に、進路説明会が行われました。

前半は、各担当の先生からは生徒たちの日々の様子や修学旅行の報告、また、進路部からは現3年生の志望傾向や現2年生向けの入試情報が提供されました。後半は、日本学生支援機構のスカラシップアドバイザーから大学進学に必要な経費と奨学金に関するガイダンスを講演していただきました。

 

PTAボランティア活動報告

今回も、Slack上で募集して、定員以上の方が参加してくださいました。

みなさんのご協力感謝申し上げます。

ありがとうございました。