文字
背景
行間
学校日誌
県政出前講座参加報告
7月25日、26日の2日にわたり、矢板市が主催する県政出前講座「水辺の生態調査」および「矢板市親子で川の生き物さがし体験教室」に本校生徒が参加しました。
25日は、市内の境林農業改善センターで水路調査を行いました。調査終了後は、講師の先生から農業・農村の多面的機能についての説明や、外来種・魚類の調査方法について学びました。
26日は、矢板市役所付近の内川で開催された「親子で川の生き物さがし体験教室」にボランティアとして参加し、地域の方とともに生態系調査を行いました。
両日とも、様々な水辺の生物を知ることができ、貴重な体験となりました。
25日の様子
26日の様子
確認できた生物
県政出前講座参加報告
7月25日、26日の2日にわたり、矢板市が主催する県政出前講座「水辺の生態調査」および「矢板市親子で川の生き物さがし体験教室」に本校生徒が参加しました。
25日は、市内の境林農業改善センターで水路調査を行いました。調査終了後は、講師の先生から農業・農村の多面的機能についての説明や、外来種・魚類の調査方法について学びました。
26日は、矢板市役所付近の内川で開催された「親子で川の生き物さがし体験教室」にボランティアとして参加し、地域の方とともに生態系調査を行いました。
両日とも、様々な水辺の生物を知ることができ、貴重な体験となりました。
25日の様子
26日の様子
理科主催 大学出前講義
7月24日(水)に岩手大学農学部の由比進先生をお招きして、出前講義を実施していただきました。身近な野菜を題材にして品種改良や遺伝子操作についてわかりやすく教えてくださり、多くの生徒が生物学や農学部での学びに関心をもつことができました。
なお、本校では昨年度から「メンデルが居たプロジェクト」でミニトマトの種子を由比先生から提供していただき、生物の授業で栽培して、果実の色や葉の色を観察しながら遺伝を学んでいます。
厚生労働省委託事業 心のサポーター養成研修の実施
7月23日に本校東雲ホールで、心のサポーター養成研修を実施しました。
心のサポーターとは、身近な人のこころの不調に気づき、耳を傾け、てあてをできる人のことです。
当日は講師として一般社団法人福祉コラボちむぐくるとちぎステップ家族相談室室長の
渡邉厚司先生をお招きして、共通研修と選択研修を受講しました。
高校1年生から3年生の希望者および教職員86名が参加し、グループワーク等を通して研修内容を深めることができました。
令和6年度 表彰式、第1学期終業式
令和6年7月18日(木)に表彰式及び第1学期終業式が行われました。
表彰された団体は次のとおりです。表彰された皆さん、おめでとうございます。
1 日本農芸化学会2024年度大会ジュニア農芸化学会 銀賞
2 第44回国際理解英語弁論大会 優秀賞
3 ソフトテニス部 令和6年度栃高体連北部支部春季ソフトテニス大会 女子個人 3位
4 ソフトテニス部 令和6年度栃高体連北部支部春季ソフトテニス大会 女子個人 3位
5 卓球部 令和6年度栃高体連県北部支部春季卓球大会 女子シングルス 3位
6 卓球部 令和6年度栃高体連北部支部総合体育大会卓球大会 女子学校対抗 3位
7 卓球部 令和6年度栃高体連北部支部総合体育大会卓球大会 女子ダブルス 3位
表彰式
その後、終業式を行いました。大牧校長は式辞の中で、始業式で皆さんに伝えた内容を振り返りながら、「学期末は自己評価の時。目標を達成するためには、前進していくことが必要である。自身の経験から、機器がどんなに進歩しようともそれを使うのは人間である、ということを改めて感じた。皆さんにも、人としての力をさらに伸ばしていってほしい。」というお話をされました。夏休みは7月19日(金)から8月25日(日)までです。この期間に1学期の自分を振り返り、充実した2学期になるようさらに躍進してもらいたいと思います。
校長式辞の後には校歌斉唱を行い、前日の合唱コンクールに引き続き、美しい歌声が体育館に響きました。
校長式辞 校歌斉唱
今年度は、8月13日(火)~15日(木)は学校閉庁日、8月19日(月)~23日(金)は後期夏期補講、8月26日(月)が第2学期始業式及び第2回校内模試・第1回実力テストとなります。安全面には十分に気を付け、有意義な夏休みにしてください。