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学校日誌
令和7年度 表彰式、第1学期終業式
令和7年7月17日(木)に表彰式及び第1学期終業式が行われました。
表彰された個人・団体は次のとおりです。表彰された皆さん、おめでとうございます。
1 令和6年度伝えよう!本の魅力コンテスト SNS部門優秀賞
2 津田塾大学第2回高校生フィールドワーク・コンテスト 優秀賞
3 ソフトテニス部 令和7年度栃高体連北部支部春季ソフトテニス大会 女子団体 3位
4 女子バレーボール部 令和7年度栃高体連北部支部春季バレーボール大会 3位
5 陸上競技部 第66回栃木県高等学校総合体育大会 男子5000m競歩 1位
6 〃 〃 〃 3位
7 〃 〃 女子5000m競歩 1位
8 陸上競技部 第96回栃木県陸上競技選手権大会 男子5000m競歩 1位
9 〃 〃 〃 3位
10 〃 〃 女子5000m競歩 1位
11 陸上競技部 第71回栃木県陸上競技春季大会 男子5000m競歩 1位
12 〃 〃 〃 2位
13 〃 〃 女子5000m競歩 3位
14 令和7年度全国高等学校総合体育大会 第75回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会 ポスター図案 優秀賞
15 令和7年度全国高等学校総合体育大会 第75回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会 入賞メダル図案 優秀賞
その後、終業式を行いました。大牧校長は式辞の中で、始業式で生徒達に伝えた内容を振り返りながら、「人が想像できることは実現できる。夏休みには今学期の振り返りを通してさらに飛躍していってほしい。そのためにも、「脳育て」を意識してほしい。早寝、早起き、朝ご飯といった基本的生活習慣を整えることはもちろん、デジタル機器と適切にかかわり、睡眠の質を高めることも脳を育てるには有効であるので参考にしてほしい」というお話をされました。夏休みは7月18日(金)から8月24日(日)までです。この期間に1学期の自分を振り返り、充実した2学期になるようさらに躍進してもらいたいと思います。
校長式辞の後には校歌斉唱を行い、前日の合唱コンクールに引き続き、美しい歌声が体育館に響きました。
今年度は、8月13日(水)~15日(金)は学校閉庁日、8月18日(月)~22日(金)は後期夏季補講、8月25日(月)が第2学期始業式及び第2回校内模試・第1回実力テストとなります。安全面には十分に気を付け、有意義な夏休みにしてください。
(高3) 選挙出前講座を実施しました
令和7年6月6日(金)に、矢板市選挙管理委員会事務局による選挙出前講座が高校3年生を対象に実施されました。
講座では、選挙の意義や選挙権・被選挙権などの選挙制度について講話を聞いた後、十八ヶ丘市という架空の市の市長選挙を題材に、模擬選挙が行われました。会場には実際に使われている投票用紙の交付機や投票台、投票箱が設置され、生徒全員が投票の流れを体験しました。架空の市の選挙とはいえ、多くの生徒にとっては初めての経験で、生徒たちは緊張した面持ちで自らの一票を投じていました。また、その場で係生徒による開票作業も行われ、選挙結果が発表されました。生徒たちは、自らの一票がどのように影響をもつのかを実感をもって学ぶことができたと思います。
高校3年生は選挙権をもち始める年齢です。今回の貴重な経験を通して選挙の大切さへの理解を深めるとともに、有権者になることの自覚を深めてもらいたいと思います。
令和7年度 第77回創立記念式
令和7年6月3日(火)に中高合同で創立記念式を行いました。本校の創立記念日は、矢板高等学校と分離独立して開校記念式典を行った1972年(昭和47年)6月3日で、今年度は77周年を迎えます。
当日は、校長から式辞が述べられたあとに、現在本校に勤務されている本校OB、OGの5名の先生方がサプライズで登壇されました。登壇された先生お一人お一人から、ご自身の高校や附属中時代の思い出や現在の生徒たちへの激励のメッセージをお伝えいただき、生徒たちはそれぞれのお話を興味深く聞き入っている様子でした。
その後、PTA会長の高塩様、同窓会長の青木様からご祝辞やお祝いのメッセージを賜りました。
諸先輩方の築いた歴史に、新たな1ページを記していけるよう、生徒、職員ともに努力していくことを新たに決意する時間となりました。
理科主催 大学出前講義
5月23日(金)に宇都宮大学工学部の大庭亨教授にお越しいただき、「世界初の分子を作ろう」と題して、講義を実施していただきました。附属中の生徒たちにも分かるように、優しく教えてくださり、ありがとうございました。身近な材料を用いつつも、高校では実験したことのないGFPやカーボンナノドットの合成を体験でき、化学の面白さに多くの生徒が魅了されました。
「知識や方法を身につければ、アレンジを加えることで世界初のものを作り出せる」という言葉は、勉強や部活動にも通じるものがあります。基礎をしっかり身につけることが大切である、という意識をもちながら今後の学校生活を送りましょう。
(文責:森本聖也)
(高)交通安全講話
令和7年4月18日矢板警察署交通課より講師の方にお越しいただき、交通安全講話を行いました。
講話では、交通ルールや、自転車の乗り方についてお話がありました。実際に起こった事故の例を挙げ、交通ルールを守らなかったり、乗り方を誤ったりすると、事故の加害者にも被害者にもなり得ることをお話しいただきました。
自分自身の身を守るためにも交通ルールを遵守することの大切さについて、改めて生徒一人ひとりが考える良い機会となりました。
最後になりますが、大変お忙しい中ご協力いただきました矢板警察署の皆様に心より感謝申し上げます。