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学校日誌
カナダ短期海外研修⑦
10日目(3月17日)
今日から現地の学生(Canadian buddies)と一緒に活動します。
自己紹介の中で、様々なルーツを持つbuddiesの話を聞きました。真剣に話を聞く生徒の姿に、異文化理解の大切さを実感できていることが窺えました。
buddiesに課題を教わったり、
「Can you ski?」とスポーツについて質問したり。
同世代ということもあり、積極的にコミュニケーションを図ろうとする生徒たちの姿が印象的でした。
午後は 5 pin Canadian bowling!
午前中にルールを教えてもらい、午後は実際に5本のピンと小さなボールを使ったボーリングを体験しました
2ゲーム目は条件付きで。
手を繋いだり、両手で投げたり。
buddiesとの距離も縮まりました。
楽しめましたね!
カナダ短期海外研修⑥
7日目(3月14日)
本日は終日スタディセンターにてプレゼンテーション準備です。
現地の先生方や遊びにきてくれた学生さんと話しながら、テーマに沿って作っています。
翌週の日記には「I'm very tired.」と書いている生徒も多くいました。久しぶりの座学の疲れと、この1週間の疲れも溜まってきたのかもしれません。
とはいえ、せっかくの晴天。
Margriet先生とNick先生が校庭に誘ってくださいました。
カナダ版『だるまさんが転んだ』
掛け声は「Green light,…red right!」
その他、英語でのしりとり・じゃんけん等のゲームを交えながらの学習に、生徒たちも笑顔で取り組んでいました。
ホストファミリーと最後となる週末は、アイスホッケー観戦やショッピング、牧場や公園へ行くなど、それぞれ楽しく過ごせたようです。帰国したら、ぜひ日本の家族にたくさんお話してくださいね。
カナダ短期海外研修⑤
6日目(3月13日)
本日はバンクーバー散策です。
カナダに来てはじめての晴天。
先日のショッピングで購入したサングラスが役に立ちそうです。
ギャスタウン。
ウォーターストリートの蒸気時計。
近くのお土産屋さんにて。
カナダドルでの支払いも慣れてきました。
日本にいる家族や友人を思い浮かべながらたくさん購入できました!
お昼はフードコートにて。
多国籍なお店が並び、メニューに迷う生徒も。緊張しつつも英語でオーダーすることができました。
オリンピック聖火台前。
スタンレーパークのトーテムポール。
カナダ短期海外研修④
5日目(3月12日)
本日も朝から雨模様ですが、キャピラノ吊り橋(Capilano Suspension Bridge)に向けて出発!
朝は少し早めでしたが、皆さん元気そうです。
吊り橋は思っていたよりも揺れが大きく、手摺から手を離せない生徒も。
吊り橋の先には、ツリートップ・アドベンチャー。地上15メートルの高さで森林散策を楽しみました。
このポーズは「welcome」という意味だと現地の先生に教えていただきました。
散策の最後はいただいたチケットを使って…、
ホットチョコレートで温まりました。
戻ってランチを食べ、午後はスタディセンターで英語クラスのプログラムです。
頑張っていきましょう!
カナダ短期海外研修③
4日目(3月11日)
午前中は、フォートラングレー国定史跡を訪問し、ガイドの説明を聞きながらカナダの西部開拓時代の生活を学びました。鮭を輸送するための樽作りや鍛冶屋を見学しました。
午後はスタディセンターに戻り、ファーストネイション(カナダの先住民族)と一緒にドリームキャッチャー作りをしました。伝統的なお守りで、ベッドに飾ることで、悪い夢は網目に引っかかり、良い夢だけが網目を通って本人に降りてくるのだそうです。
作成後は、パウワウという伝統的な踊りを全員で踊りました。恥ずかしながらも、次第に思い切りよく踊ることができました。
カナダの歴史や伝統文化に触れる一日となりました。
樽作りの様子
ドリームキャッチャー作り①
ドリームキャッチャー作り②