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学校日誌
カナダ短期海外研修④
3月13日(第5日)
午前は、スタディセンターで英語クラス3日目のプログラムを実施しました。初めに、カナダの地理や歴史を日本と比較しながら学習しました。特にブリティッシュコロンビア州を流れる川の一つであるFraser River や、午後訪れるFort Langley について詳しく学びました。
英語クラス3日目
午後は、Fort Langley National Historic Site へ行きました。鍛冶やボート作りのデモンストレーションを見たり、金を探す体験をしたりして、ブリティッシュコロンビア州の歴史と文化に触れることができました。その後、Fort Langley の町を散策し、帰路につきました。
Fort Langley 散策の様子
カナダ短期海外研修③
3月12日(第4日)
午前は、スタディセンターで英語クラス2日目のプログラムを実施しました。初めに、しりとりや連想ゲームをおこない、講師の方から単語の説明を加えてもらったり、使い方を直してもらったりしながら語彙力を高めました。その後、日本とカナダの文化の違いを学びました。
英語クラス2日目
昼食は、ホストファミリーに用意してもらったものを各自持参しています。いくつか写真を撮らせてもらいました。とても美味しいとのことです。また、りんごは丸かじりするのだそうです。
各自の昼食
午後は、歩いてボウリング場まで行き、「5ピンボーリング」を楽しみました。日本のボウリングと、球の大きさやピンの数、得点の計算や投げる回数が異なります。
その後、チリワックの街を散策し帰路につきました。
5ピンボーリングの様子
カナダ短期海外研修②
3月11日(第3日)
午前は、スタディセンターで英語クラス1日目のプログラムを実施しました。講師と生徒たちの自己紹介から始まり、small talk の方法やカナダドルの使い方などを学びました。
午後は、午前中に学んだことをさっそく実践しながら、ショッピングモールでの自由時間を楽しみました。その後、ホストファミリーの迎えを待って、帰路に着きました。「郷に入っては郷に従え」で、カナダでの生活環境に慣れ始めている様子です。
英語クラス1日目
ショッピングモールで実際に買い物をしました
移動中の風景
カナダ短期海外研修①
第1日
昨年度に引き続き、2週間のカナダ短期海外研修がスタートしました。本校を日本時間3月9日AM11:45頃出発し、バンクーバーへ現地時間の3月9日正午頃に到着しました。その後、専用バスでバンクーバーから東へ100kmのほどの位置にあるチリワックのスタディセンターに移動しました。スタディセンターでは講師紹介とホストファミリーマッチングを行い、全員無事にホームステイ先へと移動しました。
カナダでは3月10日から「Daylight Saving Time」とよばれるサマータイムがスタートし、AM1:59の1分後はAM3:00となります。慣れない環境で時差もあり、緊張して過ごす時間がありますが、実り多い研修にしてほしいと思います。
出発前に全員で
出発時の様子
スタディーセンターにて 今後のことについて説明を受けています
令和5年度卒業式
令和6年3月1日(金)、全日制・定時制合同の矢板東高等学校卒業式が行われました。
今年度は、全日制144名、定時制7名の卒業生が本校を巣立っていきました。式次第は次のとおりです。
開式のことば
国歌斉唱
卒業証書授与・・・(1)※( )内数字は記事内の写真を表します。
校長式辞・・・・・(2)
来賓祝辞・・・・・(3)(4)
来賓紹介、祝電披露
在校生代表送辞・・(5)
卒業生代表答辞・・(6)
校歌斉唱
閉式のことば
校長式辞の中で、大牧校長は皆さんに2つのことをお話されました。一つ目は「謙虚であってほしい」ことです。これからの時代に求められるのは、周囲の話に耳を傾け、部下と信頼関係を築き、その自主性を尊重することで、結果的に組織を良いサイクルで自走させられるリーダーです。そこでリーダーに必要なのは決して驕ることなく周囲に対して謙虚に意見を受け入れる気持ちの余裕を持つことだとおっしゃっていました。
二つ目は「挑戦」です。何事にも大胆に挑戦し、失敗しても経験を分析し、再挑戦することが新しいものの発見や大きな成長につながります。皆さんにはぜひ臆することなく挑戦できる人になってほしいとおっしゃっていました。
新しい旅立ちに臨み、151名の卒業生一人ひとりの将来に幸多からんことを願っています。ご卒業おめでとうございます。
卒業式全体 (1)卒業証書授与(全日制)
(2)校長式辞 (3)PTA会長式辞
(4)同窓会会長式辞 (5)在校生代表送辞(全日制・定時制)
(6)卒業生代表答辞(全日制・定時制) ※正門前に設置する看板を新たに作成しました。