中学校日誌

附属中球技大会

 ~附属中球技大会~

10月28日(金)に球技大会が行われました。生徒全員が一生懸命に取り組み、クラスの団結が深まりました。

 

 

 

 

 

<体育委員長のコメント> 

 今年の球技大会は、昨年よりも種目が増えるなど、とても充実した時間になりました。クラスそれぞれで一致団結して、取り組む姿はとても素晴らしかったと思います。これからの学校生活にも生かしてほしいと思います。
 

附属中学校公開

~学 校 公 開~

10月23日(日)に3年ぶりに小学校6年生とその保護者を対象に学校公開を行いました。
たくさんの見学者に来ていただき、附属中の特色ある教育活動を見ていただくことができました。

<2限目>
1-1英語(少人数指導)①             1-1英語(少人数指導)②
 

1-2理科                     2-1・2-2体育(合同)
 

3-1英語①(少人数指導)             3-1英語②(少人数指導)
 

3-2理科

<3限目>
1-1体育(保健)                 1-2伝統文化教室(華道)
 

2-1理科

2-2伝統文化教室(茶道)①            2-2伝統文化教室(茶道)②
 

3-1理科                     3-2伝統文化教室(陶芸)
 

<4限目>
1-1家庭                     1-2伝統文化教室(華道)
 

2-1数学(少人数指導)①             2-1数学(少人数指導)②
 

2-2伝統文化教室

3-1数学(少人数指導)①             3-1数学(少人数指導)②
 

3-2伝統文化教室(陶芸)

附属中とちぎ国体案式野球観戦

 ~とちぎ国体軟式野球観戦~

10月1日(土)から「いちご一会とちぎ国体」が開催されていますが、10月7日(金)に矢板市運動公園野球場で行われている成年男子軟式野球大会を観戦しました。
矢板市教育委員会国体・スポーツ局のお計らいで、広島県代表対鹿児島県代表の試合を附属中全校生で観戦することができました。
大人による迫力あるプレーを見て、生徒たちもその迫力に感動していました。

  
  

附属中伝統文化教室

 ~伝統文化教室~

 10月6日(木)に伝統文化教室を行いました。日本の伝統のよさを学び、国際的な視野とセンスを養うことを目的として行っています。
 今回は1年1組が華道、2年1組が茶道、3年1組が陶芸を行いました。

<1-1> 華道
  

<2-1> 茶道
  

<3-1> 陶芸
  

附属中サイエンスキャンプ

 ~サイエンスキャンプ(帝京大学宇都宮キャンパス)~

 9月17日(土)に土曜補講として、帝京大学宇都宮キャンパスに出向いて、サイエンスキャンプを行いました。大学の先生による6つの講座を受講し、普段は見たり体験したりすることできない貴重な学習を行うことができました。

<開校式>
 

<1年生> 『-196℃の世界』 柳原 尚久 先生
 -196℃の液体窒素を用いて、気体を液体にしたり、ゴムボールを凍らせたりして、物質の変化について学びました。
  

<1年生> 『光合成ペンダントを作ろう』 梶谷 正行 先生
 オオカナダモの光合成と呼吸による二酸化炭素の量の変化について、BTB溶液の色の変化でとらえることができるペンダント作りをしました。
  

<2年生> 『哲学カフェをしよう』 平澤 孝枝 先生・高山 優子 先生
 「当たり前のことを疑って根っこから考えること」を通して、人は何のために働くのかについて考察することができました。
  

<2年生> 『紙テープを10㎝に切る』 福田 千枝子 先生
 紙テープをはさみで10㎝に100枚切り、そのデータを分析することで、どのグループの切り方の精度がよいのか考察しました。
  

<3年生> 『格納庫ほか航空棟施設の見学』 平本 隆 先生・今井 道夫 先生
◯ 飛行機やヘリコプター、レーシングカーなどの格納庫を見学しました。
  
◯ 帝京大学宇都宮キャンパスで製作され、2021年9月に打ち上げられた超小型人工衛星TeikyoSat-4(愛称:おおるり)の説明や、開発室などを見学しました。
  

<3年> 『VRコンテンツを作ってみよう』 佐々木 茂 先生
 コンピュータで立体映像を作成し、VRを使って立体空間を体験する学習を行いました。
  

<閉校式>
 帝京大学の先生方、大変ありがとうございました。様々な分野の学問を体験し、その楽しさや意義を学ぶことができました。
 今後の学習や進路選択に向けて生かしていこうと思います。