足南通信

カテゴリ:報告事項

教育実習生が来ています!!!

 みなさんこんにちは。今日は、本校にきている教育実習生についてご紹介します。

 先生は、10月5日(月)から10月23日(金)までの3週間いらっしゃいます。

 専門教科は「美術」で、大学ではデザインの勉強をしているそうです。
 HRは1-1で行っていて、美術の授業全般を担当しています。
 今日がちょうど折り返し日なので、お話を聞いてみました!!!


★1週間を終えてみてどうですか?

 「最初は生活リズムの変化に対応することでいっぱいいっぱいでしたが、2週目でようやく慣れ、生徒ともたくさん話すことができて楽しいです。」

 

★残りの期間の抱負

 「残り1週間、まだ話したことのないHRの生徒や関わりのある生徒たちとの時間を大切にし、まだ見学へ行っていない教科の授業を見学し、全教科コンプリートを目指します。」
実習風景1 実習風景2
 2・3年生や美術の授業をとっていない生徒のみなさんはなかなか会う機会も少ないかと思いますが、空き時間は美術準備室や職員室にいますので、ぜひ、声をかけてみてください。
 また、美術系の進学を考えている生徒は、学年関係なく、先輩からのアドバイスとしてお話を聞いてみるのもいいかと思います。進路選択の幅を広げるための参考にしましょう。



 
 

 

蔵書点検(図書室)

 7月3日より蔵書点検が実施されています。蔵書点検とは、図書室に置かれている蔵書がきちんとあるか、正しい棚に置かれているか、破損していたり内容が古すぎてふさわしくない図書があるかなど、図書室内の本を一冊一冊所蔵データーと照らし合わせるとても手間のかかる作業です。
 今回の蔵書点検では、各クラスの図書委員の生徒が日替わりで割り当てられ、午後1時から午後4時まで作業をしています。実際、図書室をのぞいてみると、今日担当のみなさんが黙々と点検作業を進めていました。3年生の委員の1人に話を聞くと、「ものすごい数の本を一冊ずつバーコードで読み込むのは大変。だけど達成感があります」と重たい本を胸に抱えバーコードリーダーをかざしながら話してくれました。蔵書の数は約2万4000冊。まだまだ先は長いようです。

本棚風景
 
読み取り データ確認
2人1組で、1人がバーコードを読み取り、もう1人がPCでデータを確認

足南をコロナから守る!

「足南の生徒・職員をコロナに感染させない!」 そう語る養護教諭の2人の先生は、学校の一斉再開後に備え、ウイルスの侵入を徹底的に阻止する戦略を発表しました。”みんなをウイルスから守りたい!”という2人の決意が色濃く表れた内容になっています。私たちはこの戦略のもと、凶暴なウイルスと戦っていく決意を新たにしたところです。
教諭1  教諭2

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消毒について.pdf