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通信制の生徒の皆さんへ
通信制)「学習状況通知(後期)」が配付されました。
10月24日(日)、通信制の生徒の皆さんに「学習状況通知(後期)」が配付されました。
今回は、10月20日(水)現在の科目ごとの出席状況の詳細(日別)や報告課題の提出・合格の記録、合格すべき報告課題数、面接指導の最低出席時数などをお知らせしています。
通信制の学習では、成績や出席の回数、レポートの提出回数について、生徒自身による管理が不可欠です。年間6回、この通知書は生徒の皆さんに手渡され、学習への取り組みの把握に役立てられています。
『コレスポンド通信/令和3年度11月号』には、「学習状況通知(後期)」の見方や活用の仕方に関する情報が掲載されています。生徒の皆さん、こちらも、ぜひ参考にしてみましょう。
通信制)〝クリーン運動〟に取り組みました。
10月3日(日)の放課後、通信制の〝クリーン運動〟が行われました。今回は、本年度になって3回目の運動。生徒の皆さんは、2コースに分かれて、通学路をはじめとした学校周辺の清掃活動に取り組むこととなりました。
日差しとともに、今日の午後は一段と気温が上昇しました。それにも関わらず、50名ほどの生徒の皆さんに、ボランティアとして協力してもらいました。おかげで、空き缶・ペットボトル・レジ袋など、投棄されたゴミ類をたくさん拾い集めることができました。
●コース① 学悠館高校→県道153号線→両毛線高架下→栃木駅北口→栃木駅前交番→県道31号線→県道153号線→学悠館高校(ピロティ)
●コース② 学悠館高校→調味料専門店前→へいせい公園→学悠館通り→両毛線高架下→学悠館高校(南門)→敷地内(グラウンド・ピロティ)
通信制では、〝クリーン運動〟を通して〝美しい街並みをいつまでも大切にする心〟を育んでいます。
通信制)生徒活動時間/『出藍祭』に向けた準備(第1回)
10月3日(日)、学校祭『出藍祭』に向けた準備がいよいよ始まりました。この準備は、3時限目に設けられた「生徒活動時間」の中で行われました。生徒の皆さんは、『出藍祭』直前までの間、数回にわたって計画的にこの作業に取り組むことになっています。
通信制の今年度の展示は、紙アート作品やUVレジン、マスクケースなど。第1回の今日は、グループごとに役割分担を決めたり、制作物の構想を練ったりしました。作品の構成、展示や発表の方法、制作のスケジュール、材料、経費など、具体的な内容まで踏み込んで話し合いを進めていたようです。また、あらかじめ材料が用意され、さっそく作品づくりを始めたグループもありました。
『出藍祭』の当日には、家庭科・芸術科の面接指導や報告課題で作成した作品なども、披露される予定です。
●出藍祭の展示風景 (「記録画像」より)
【令和2(2020)年度】
【令和元(2019)年度】
【平成30(2018)年度】
通信制)火曜日の面接指導日① 後期の学習が始まりました。
9月28日(火)、通信制では火曜日の〝面接指導日〟の初回を迎え、後期の学習がいよいよ始まりました。
9月26日(日)に行われた日曜日の〝面接指導日〟と同様に、生徒の皆さんは1時限目に各HR教室でリモートによる〝後期始業式〟に臨みました。
2時限目以降には、1年次生向けに5講座、上級年次生向けに18講座の面接指導が行われました。また、LHRの時間には、進路に関する学習などにも取り組みました。
生徒の皆さんの出席状況は、おおむね良好。どの講座でも、意欲的に学習に励もうとする生徒の姿をうかがうことができました。
今日の面接指導の中から一部を紹介します。
【1時限・後期始業式ほか】
【3時限・社会と情報】 【3時限・科学と人間生活】 【3時限・物理基礎】
【4時限・美術Ⅰ】 【4時限・書道Ⅰ】 【4時限・国語総合】
通信制)〝後期始業式〟が行われました。
9月26日(日)、1時限目に通信制の〝後期始業式〟がリモートで行われました。
中塚昌男校長先生は、『式辞』の冒頭で、新型コロナウイルス感染症の感染予防に関して、新しい生活様式、ワクチンの接種状況とその効果の検証などに触れ、「私たちにできることを一つひとつ取り組むことによって、お互いに安全で安心できる学校生活・社会生活を送れるようにしてほしいと思います。」と述べました。
続いて、後期の学校生活について、「無理せず、急がず、自分のペースで一日一日をしっかり取り組んでほしいと思います。」、「なかなか目標が見い出せない場合でも、取り組んでいるうちに自分の〝強み〟に気づき、漠然とした目標から方向性が見えてくる。次のステップへの手がかり、足がかりにすることができます。」と語りかけました。
後期の始業式で伝えたい言葉として、『はじめは全体の半ばである。』という言葉を取り上げました。ラジオCMの一節を引用した後、「大切なのは、新しい朝に、新しい一歩を踏み出すことです。後期の始業式は、その新たな一歩の中でも、(前期の努力の)成果を踏まえた新たな一歩という意味では特別な一歩です。さらに、『はじめは全体の半ばである。』という言葉を借りれば、後期も半ばまで近づいたも同然です。たゆまぬ努力を続けることによって、今日の一歩があなたの夢に一歩近づいていきます。あとは前に進むだけ。新しい朝も、光が皆さんの将来を照らしています。」と述べました。
結びでは、粘り強い取組による卒年次生の進路の実現に期待を示しました。そして、「皆さんの勇気の一歩が未来の夢を前進させてくれます。今日の努力が、未来の皆さんの笑顔をつくってくれることを願って式辞とします。」と締めくくりました。
〝後期始業式〟の終了後、各HRでは、後期分の報告課題(レポート)が生徒の皆さんに手渡され、後期の学習のポイントなどが伝えられました。
「火曜生」向けには、9月28日(火)に〝後期始業式〟が行われることになっています。
通信制)卒年次生を対象とした進学・就職の〝面接練習会〟
通信制の卒年次生を対象とした〝面接練習会〟が始まっています。
今月の上旬からは、就職を希望した生徒の皆さん向けにこのプログラムが行われてきました。すでに、練習を重ねた皆さんは就職試験に臨み、その結果が届き始めています。
9月22日(水)には、大学・短大・専門学校への進学を希望している生徒が登校。数人ずつのグループになって面接の練習に取り組みました。
通信制)まもなく後期の学習が始まります。
まもなく通信制の後期の学習が始まります。後期の面接指導日の第1回は、9月26日(日)〔日曜生〕、9月28日(火)〔火曜生〕です。それぞれの1時限目には、〝後期始業式〟が予定されています。
面接指導日の第1回では、後期分の報告課題(レポート)が手渡されます。後期の学習の開始にあたって、この日に配付される『コレスポンド通信(10月号)』に必ず目を通しましょう。また、『スクールガイド―通信制課程―』も改めて確認しましょう。
後期の目標をしっかりと立て、有意義な毎日を送るように心がけましょう。まずは、面接指導日に出席すること、報告課題を期限内に提出して合格することが大切なことです。
通信制)10月の行事予定を更新しました。
諸般の事情から修学旅行、定時制通信制文化発表会(生活体験発表部門を除く)が中止となりました。これに伴って、通信制の代休日等も大幅に変更されました。本ホームページ-トップページ-中央カラムの「カレンダー」からご覧ください。
※この「カレンダー」は、令和3(2021)年9月6日(月)現在の行事予定をもとに作成しています。
通信制)〝前期試験〟の答案用紙、『コレスポンド通信』 発送
さっそく採点の済んだ本試験・追試験の答案用紙、問題用紙、『学習結果確認一覧』などの通知の封入が始まりました。本日中には、発送完了。9月3日(金)から4日(土)までの間に自宅に届く予定です。
今回の郵送物には、『コレスポンド通信/9月号』も同封されています。試験の結果にともなう対応の仕方、後期始業式、10月の行事予定、生徒活動時間、クリーン運動など、重要な内容が掲載されています。通信制の生徒の皆さん、必ず目をとおして確認しましょう。
通信制)〝前期試験〟第2日 粘り強く問題を解く。
午前の4時間は、社会と情報・日本史B・世界史B・地理B・数学Ⅰ・数学B・生物基礎・地学基礎・化学基礎・物理基礎・生活デザインなど、16科目の試験が行われました。午後は、受験科目の重複した生徒が会議室などで試験に臨みました。
今日は、朝から曇り空。さほど気温は上昇しなかったものの、湿度が高め。生徒の皆さんの健康を考え、1時限目の試験開始前から〝全館冷房〟を稼働させました。適切な学習環境の中で、登校した200名近くの生徒の皆さんは粘り強く問題を解いていたようです。
回収された答案は、さっそく各科目の担当教員の手で採点が始まりました。今回の試験の問題用紙と答案は、9月3日(金)から4日(土)までの間に自宅に郵送される予定です。また、『コレスポンド通信/9月号』も同封されることになっています。
通信制)絵付けした益子焼の作品が学校に届けられました。
絵付け体験では、まず素焼きした湯呑(ゆのみ)に鉛筆で下描き。これに、筆を使って茶色と青色の絵付け用の絵具を塗りました。生徒の皆さんは、思い思いのデザインに工夫を凝らしながら、楽しいひとときを過ごしたようです。
完成した28個の作品は、11月に開催が予定されている学校祭「出藍祭」(しゅつらんさい)の際に、通信制の展示会場で披露されることになっています。
通信制)〝前期試験〟が始まりました。
8月22日(日)が、〝前期試験〟の第1日。午前の4時間は、17教室で、国語総合・現代社会・科学と人間生活・コミュニケーション英語Ⅰ・家庭総合など14科目の試験が行われました。午後は、受験科目の重複した生徒が試験に臨みました。
試験の開始時間に合わせて、250人ほどが登校しました。テストの初日とあって、監督の教員が「受験上の注意」を読み上げ、留意点の確認を入念に行いました。受験状況は、きわめて良好。問題を解く生徒の皆さんの表情は、真剣そのものでした。
今日は、朝のうちは薄曇り。その後は、強い日射しを感じました。生徒の皆さんの健康を考え、エアコンと換気装置を併用して教室の環境を保ちました。また、登校前(自宅)と登校後(エントランスホール)の体調チェック、窓の開放、手指の消毒なども徹底されました。
通信制の生徒の皆さん、体調管理と試験対策に努めて、引きつづき〝前期試験〟に粘り強く取組みましょう。
通信制)体調の管理に努めて試験対策に励みましょう。
生徒の皆さんは、ちょうど「前期試験」の『受験届』の提出を済ませたところです。すでに、7月18日(日)・20日(火)には、前期の「面接指導」の最終日を迎えました。
試験の範囲は、前期の学習内容。「面接指導」の内容を振り返ったり、「報告課題」を見直したりして、試験対策に励んでいることと思います。
今年の夏も猛暑が続く、感染症の終息がなかなか見えない……。このような時だからこそ、いつもの夏以上に体調の管理に努めましょう。そして、健康を保持して、試験当日には日ごろの学習の成果を十分に発揮しましょう。
試験の日程は、『令和3年度スクールガイド―通信制課程―』(37ページ)や本HPのトップページ-カレンダーから確認することができます。
●大詰めを迎えた「報告課題」の添削と返送
通信制)火曜遠足/益子焼の陶芸教室で絵付けにチャレンジ
午前8時30分すぎに、引率教員と参加を希望した生徒の皆さんが2台のバスに分乗して出発。「道の駅しもつけ」を経由して、益子町にある〝株式会社つかもと〟に向かいました。
台風8号の接近にともなう荒天が心配されました。しかし、昼すぎには晴れ間が広がり、天気に恵まれました。
まずは、登り窯(のぼりがま)と工房内の見学。益子焼の歴史や特徴などを学びました。
およそ1か月後には、作品が焼き上がるとのこと。制作した湯呑の出来栄えが今から楽しみです。
帰路、井頭公園(いがしらこうえん)に立ち寄り、予定どおりに午後3時半には無事に学悠館高校に戻ってきました。参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
通信制)日曜レクリエーション/レザーブレスレットの制作
午前は、学悠館高校と専門学校をZoomで結んで〝オンラインワークショップ〟が開催され、生徒の皆さんは〝レザーブレスレット〟の制作に取り組みました。
今回の企画は、学校法人水野学園/専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジの皆様のご協力を得て実現することができました。
生徒の皆さんに加えて、希望された保護者の皆様にもご参加いただきました。参加者は、およそ100名。4教室に分かれて、〝オンラインワークショップ〟に臨みました。
材料は、20㎝ほどの長さのレザー。完成後に、手首に飾れるように両端に留め具が付いています。レザーの中間には、ちょうど16㎝ほどの2本のスリット。つまり、留め具の部分を除くとレザーは3本になっています。これを丁寧に編み上げていくことになります。
和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気の中、協力して作業を進めている様子でした。作り終えた後には、作品の出来栄えを互いに讃えあっていました。
通信制)生徒会役員の〝認証式〟が行われました。
新役員の皆さんは、7月4日(日)に実施された〝生徒会役員選挙〟と7月11日(日)に招集された〝評議員会〟での承認を経て、すでに選出。これを受けて、今日の〝認証式〟が執りおこなわれました。
教頭先生による挨拶の後、生徒会の新役員の皆さんに『認証書』が手渡されました。続いて、役員の皆さん一人ひとりが生徒会活動への取り組み方などについて決意表明を述べました。
新たに認証された生徒会役員の任期は、令和3(2021)年8月1日から令和4(2022)年7月31日まで。会員の皆さんを積極的にリードして、素晴らしい生徒会活動が展開されることと期待が高まります。
〝生徒会役員選挙〟の立会演説会と同様に、今回も会場とHRの各教室をZoomで結んで進められました。
通信制)〝第17回校内生活体験発表会〟 開催
レポートの提出や面接指導日の登校に加え、校外活動、アルバイト、家事などに忙しい毎日を送る生徒の多い中、Sさん(H30Sクラス)が発表者として名乗りを上げてくれました。今回の発表者は、1名。このため、実質的には、県大会への出場に向けた審査会となったようです。
審査は、教頭先生のほか、悠友会(通信制の保護者などによる団体)の会長であるI様、生徒代表のOさん(R02Sクラス)の3名にお願いしました。
発表は、小・中学校時代に抱いた漠然とした夢が、やがて実現へのプロセスを歩み始めてしだいに目標がより明確になっていくという内容でした。ポジティブに変化していく発表者の姿に、共鳴を受けた生徒の皆さんも少なくなかったことでしょう。
審査の結果、Sさんは、通信制の代表に選ばれました。さらに発表に磨きをかけ、県大会でも活躍してもらえることと思います。
●発表会場(会議室)と各教室をZoomで結んで開催
通信制)〝生徒会役員選挙〟の立会演説会と投票
今回の主会場は、選挙管理委員会が本部を置く会議室。この主会場とHRの各教室をZoomで結んで進められました。
選挙は、生徒会長、副会長にそれぞれ1名が立候補者し、信任投票となりました。
教頭先生のあいさつの後、立候補者の演説が行われました。2人とも有意義な学校生活を送ろうとする堂々とした演説でした。諸注意を聴き終えると、教室にいた生徒の皆さんは、投票会場へと移動しました。
この選挙では、栃木市選挙管理委員会様の協力を得て、実際の選挙で使われている投票箱と記載台を利用することができました。ありがとうございました。
7月6日(火)には、「火曜生」向けに立会演説会と投票が実施されます。その後、7月11日(日)・13日(火)に選挙結果が発表される予定です。
通信制)中塚校長先生による〝講話〟
教材は、おとぎ話の『一寸法師』。はじめに動画を視聴して、このストーリーを確認しました。続いて、中塚校長先生から3つの問いが提示されました。生徒の皆さんは、この問いを1つずつ考えながら、ワークショップに取り組みました。
この物語の展開とは異なる展開を、生徒自身がイメージする……。生徒の皆さんは、手渡されたワークシートにこの内容をメモした後、発表。これをもとに、参加者が一緒になって考察を深めました。
通信制)〝進路説明会〟 開催
3時限目は、アリーナでフューチャーライブに臨みました。30分間にわたって演じられたパフォーマンスを見つめながら、進路について深く考えていたようです。
【3時限目・アリーナ】
4時限目は、2階・3階の教室で進学・就職の12分科会が開かれました。
生徒の皆さんは、各会場に分かれて大学・短大・専門学校の先生方、就職指導の講師の方々の説明に熱心に耳を傾けていました。
【4時限目・各教室】