定時制・通信制 共通

定時制・通信制 共通

保護者の皆様、南門付近での送迎に感謝申し上げます。

 学悠館高校では、保護者の皆様が自動車で生徒の皆さんを送迎される場合に、南門 (JR両毛線の高架下)付近での停車と乗降をお勧めしています。
 北門 (正門)付近の道路は、朝夕を中心にショートカットする自動車で交通量がとても多くなっています。県道31号線と県道153号線の交わる十字路での信号待ちを避けようとするからかもしれません。このため、学悠館高校では、敷地の北側の道路で交通事故や渋滞の発生を防ぐために、南門付近での送迎をお願いしてきました。

 保護者の皆様、南門付近での送迎車の停車と乗降に感謝申し上げます。
  

 

【北門(正門)付近】            【南門(JR両毛線の高架下)付近】

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学校評議員の皆様をお招きして〝第1回学校評議員会〟 開催

 6月30()1045分から会議室で〝令和3(2021)年度栃木県立学悠館高等学校 第1回学校評議員会〟が開催されました。この会議には、5人の学校評議員の皆様をお招きしました。また、教職員も8名が出席しました。
 任命書の交付、中塚昌男校長先生による挨拶、自己紹介に続いて、本校のあらましや「学校経営グランドデザイン20212024」、「令和3(2021)年度学悠館ビジョン」などの説明が行われました。その後、定時制通信制の各担当者からは、両課程の「学校評価表」と指導の概要などが詳しく述べられました。


学校評議員会

   

【会議室】

 

 学校評議員の皆様からは、学校運営や教育活動にすぐに活用できる貴重なご意見やご質問、励ましのお言葉をたくさんいただきました。
 ご多用の所、ご来校くださいまして心より御礼申し上げます。


 会議に先立って、午前10時からは評議員の皆様に校内をご覧いただきました。
 ちょうどこの時間には、定時制の2時限目の授業が行われていました。40分間にわたって、学習に取り組んでいる生徒の様子をご参観いただきました。


授業参観
   

 

【地理Aam(地歴公民教室)】                  【体育2am①男子】

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安全・安心な学校生活の提供 ~テニスコート~

 〝テニスコート〟の補修と安全対策が行われました。

 学悠館高校には、2階建て体育館の南側にクッション性に優れた人工芝の〝テニスコート〟が1面あります。このコートでは、定時制通信制の保健体育科のテニス(学校設定科目)の授業が展開されるほか、ソフトテニス部の活動も盛んに行われています。稼働率の高いコートと言えるでしょう。
 このたび、コートの一部分で人工芝の剥離(はくり)と摩耗が見つかりました。そこで、校内の修繕等を担当する公仕の方々の協力で、人工芝の張り替えが行われました。あわせて、照明の支柱と配電盤を防護クッションで覆う作業も実施され、安全対策が講じられました。
 学悠館高校では、ふだんから校内の危険箇所の発見に努めるとともに、安全・安心な学校生活の提供を心がけています。

  

 

【張り替えられた人工芝】


  

 

【防護クッションで覆われた照明の支柱と配電盤】
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定時制・通信制の〝卒業生の進路状況〟を更新しました。

 本HPのトップページのメニュー(左カラム)の中に、定時制通信制のカテゴリーがあります。このカテゴリーには、定時制通信制を紹介する数々のページが設けられています。ここには、各課程の〝卒業生の進路状況〟も掲載されています。
 このたび、こちらのデータを更新しましたので、ご覧ください。

 

  ●定時制  トップページ-メニュー(左カラム)-定時制-卒業生の進路状況

  ●通信制  トップページ-メニュー(左カラム)-通信制-卒業生の進路状況

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〝ナツツバキ〟がいくつもの花を付けています。

 学悠館高校の敷地の植え込みでは、季節の移ろいとともにさまざまな樹木の花々が咲き出します。
 JR両毛線の高架下に近い南側の一画も、計画にもとづいて何本もの植木が配置されています。ここでは、ちょうど今、〝ナツツバキ〟がいくつもの花を付けています。

 〝ナツツバキ〟は、ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。樹皮は、なめらかでツルツルしています。別名は、シャラノキ。花の大きさは、直径5cmほど。花びらは5枚で白く、雄しべの花糸は鮮やかな黄色です。撮影時には、蜂たちが蜜を吸うために花を巡っていました。

  

 

※ 画像は、令和3(2021)年6月20()に撮影しました。


 植栽されているのは、全部で3株。それぞれの地面近くから高さ5メートルほどの数本の幹や枝が空に向かってまっすぐ伸びています。無数のつぼみが膨らんでいるので、これからも次々と開花することでしょう。
 
 〝ナツツバキ〟
は、朝に開花し、夕方には落花します。先週末の強い風雨も影響したのか、散った花が根元の一面に広がっていました。
  
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思う存分に使える施設、空間の広がりと学校生活のゆとり

 学悠館高校は、栃木県立の高校の中で有数の在籍数を誇っています。令和3(2021)年5月1日現在の在籍数は、定時制561名、通信制425名です。また、定時制では、例年50名程度の県民の方々(=公開講座生)も生徒の皆さんと一緒に学んでいます。このほか、100名以上の教職員。加えて、食堂運営や清掃業務を担当される委託業者の皆さんも働いています。
 しかし、校内に足を踏み入れると、これだけ多くの皆さんが集っているようには、とても感じません。時間帯によっては、むしろがらんとした印象を抱く方も少なくないでしょう。

 このように思えるのには、いくつかの理由が考えられます。おもな理由を2つ挙げてみましょう。
  

                   

【定時制・体育祭(5月28)】      【通信制・リモートによる生徒総会(5月16)

 第1は、
一人ひとりの通学・通勤する曜日や時間帯が異なる上に、学校に滞在する時間の長短もあるからです。たとえ入学式や卒業式、体育祭のような学校行事でも、生徒・教職員の全員が一堂に会することはありません。このため、充実した施設・設備を思う存分に使えるメリットもあります。
 第2は、建物内の空間が広いからす。天井が高く、通路の幅も広く設計されています。悠友ラウンジ(3階・4階)をはじめとした「くつろげる空間」は、「居場所」としての機能を備えています。また、ダイナミックな構造のピロティやエントランスホール、200名近くが同時に利用できる食堂も、生徒の皆さんの学校生活にゆとりをもたらしているのかもしれません。

  


【エントランスホール】         【悠友ラウンジ】           【食堂】

 

 ちなみに、校内見学などで初めて学悠館高校を訪れる方々は、一様に「とても広いですね!」との感想を洩らされるようです。
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今週からエアコン稼働! 快適で適切な学習環境で学ぶ。

 今週の初めから〝エアコン〟の試運転が始まりました。


 学悠館高校のある栃木市の最高気温は、6月7日()・8日()28℃ほど。9日()には、30℃を超えました。


 今日10()も、教室内の温度の上昇することが予想されたため、〝エアコン〟を稼働することになりました。

 学悠館高校では、教室内の「望ましい温度の基準」に基づいて、温度の管理に努めています。また、窓の開放や換気扇の併用など、十分な空気の入れ換えも心がけています。

 生徒の皆さんの健康を保護するとともに、快適で適切な学習環境の確保に努めています。

  

     

※ 学悠館高校の建物は、全館冷暖房です。給食(Ⅲ部)やランチ(昼の営業)の提供される食堂、エントランスホール(1階)、悠友ラウンジ(3階・4階)、廊下なども適温に保たれています。
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「緑の募金」定時制・通信制で総額21,673円の浄財

 学悠館高校では、5月16()から25()までの間、「緑の募金」運動が展開されました。定時制通信制の各HRで募金の協力をお願いしたところ、総額21,673円が集まりました。
 5月27()、貴重な浄財は募金主体の公益社団法人とちぎ環境・みどり推進機構に送金されました。

  
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〝メール配信システム〟の「登録」は「完了」しましたか?

 定時制通信制の保護者の皆様、生徒の皆さん、〝メール配信システム〟「登録」「完了」しましたか?


 〝メール配信システム〟は、緊急時の情報伝達手段の1つとして活用されています。まだ「登録」の済んでいない方は、すみやかに「完了」しましよう。


 定時制では、1年次生と転編入生のご家庭にあてて、5月の郵送物とともに『登録方法のご案内』をお届けしています。


 通信制では、郵送でご家庭にお送りした『コレスポンド通信4月号』に掲載してお知らせしています。

  

【登録方法のご案内の印刷物】             【メールの例(台風の接近)

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広域から通学する定時制・通信制の生徒の皆さん

 このたび定時制通信制の生徒の皆さんの〝居住地別の人数〟[令和3(2021)年5月1日現在]がまとまりました。両課程とも、広域から通学していることがわかります。


定時制

 学悠館高校のある栃木市からは、146人の生徒が通学しています。在籍数全体(561)の1/4以上を占めています。次いで多いのは、小山市です。92人の生徒が通っています。宇都宮市74人、佐野市64人、鹿沼市39人、足利市38人、壬生町35人、下野市19人、日光市17人、野木町10人などの順になっています。芳賀地区や、群馬県・埼玉県・茨城県の隣接学区からも通っています。

通信制

 栃木市からは、99人の生徒が通学しています。在籍数全体(425)23%を占めています。次に多いのは、80人の生徒が通う小山市です。続いて、佐野市71人、宇都宮市44人、足利市34人、鹿沼市26人、日光市・下野市15人、壬生町13人などとなっています。また、県内の遠隔地からの通学者もいます。

 

  

 学悠館高校は、JR両毛線、東武日光・宇都宮線の乗り入れる栃木駅から徒歩5分の所にあります。駅から至近にあるという利便性は、進学先を選ぶ上で重要な要素になっているのかもしれません。

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