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通信制の生徒の皆さんへ
通信制)校内研修会/視覚化による積極的な学習支援
1月16日(火)、午前10時から通信制の教員27名が参加してタブレットの活用に関する校内研修会が開催されました。
今回の講師は、本校のICT活用をサポートするために配置された「ICT支援員」が務め、〝Microsoft Whiteboard〟の活用の幅を広げることを主な目的として研修が行われました。視覚化による積極的な学習支援を通し、生徒の皆さんの意欲的な学習参加と学習成果の最大化を目指していくことになります。
通信制では、面接指導(授業形式)をはじめ、さまざまな場面でICT機器を活用しています。引き続き、これらの活用を通して個々の生徒の理解度に応じた丁寧な教育や課題解決力の育成に努めてまいります。
通信制)職場体験ツアー/NHK高校講座の番組収録 見学
1月14日(日)、通信制の職場体験ツアーが開催されました。訪問先は、NHK放送センター(渋谷区神南)。放送局で働く人たちの姿を見て職業観を養い、将来の進路実現に向けた視野を広げる目的で実施されました。
午前9時前、生徒の皆さん(希望者)と引率教員が栃木駅を出発。東武線・東京メトロ千代田線を乗り継いで、昼前にはNHK放送センターに到着しました。
さっそく1階の食堂でランチタイム。その後、センター内をじっくりと見て回りました。
生徒の皆さんは、人気番組の楽屋裏やスタジオ内の収録現場の見学に興味津々の様子でした。
今回は、面接指導や報告課題でも視聴している「NHK高校講座 情報Ⅰ」のスタジオを訪ねました。
本校職員も監修者として加わっている全20回の番組は、最終回の収録。今回も、司会を務める芸能人がデータ活用やPPDACサイクルの大切さを熱演していました。
続いて、調整室も見学。撮影されたばかりの画像を統合・合成する演出や監修など裏方の仕事にも触れることができました。制作現場を実体験した生徒の皆さんは、感激もひとしおの様子。「放送業界って興味深いです」「ためになった!」などと、口々に感想を述べていました。
通信制)体調の管理に努めて「後期試験」に臨みましょう。
1月21日(日)・23日(火)から通信制の「後期試験」が始まります。
生徒の皆さんは、「面接指導」の内容を振り返ったり、「報告課題」を見直したりして、試験対策に励んでいることと思います。
今週末の20日(土)は、二十四節の一つ「大寒」。刺すような冷え込みがまだまだ続きます。体調の管理は、万全ですか? ぜひ健康を保って、試験当日には日ごろの学習の成果を十分に発揮できるようにしましょう。
試験の日程は、『令和5年度スクールガイド―通信制課程―』(49・50ページ)で確認することができます。また、『コレスポンド通信令和5年度1月号』とともに、「令和5年度後期試験範囲」の一覧表も配付されています。これらを参考にして、試験勉強に力を注ぎましょう。
通信制)レポートの添削と返送作業が大詰め
12月28日(木)、通信制では「報告課題」(レポート)の添削とその返送作業が大詰めを迎えています。年の瀬の今日、通信制の教員のデスクの上や添削室には、たくさんの封筒類。添削を終えた「報告課題」は、次々と束ねられて返送されます。
「報告課題」の学校への到着が遅れている生徒の皆さんには、この提出を促す「督促通知」が科目ごとに発送されることになっています。
〝後期試験〟が、1月21日(日)から始まります。年末・年始には、自分のペースで試験の準備を進めてみませんか?まずは、合格したすべての「報告課題」を見直すことから始めてみましょう。
通信制)「面接指導」の最終日 ~後期試験の『受験届』と次年度『受講申込書』の提出~
12月24日(日)・26日(火)、通信制の「面接指導」が最終日を迎えました。
両日とも、生徒の皆さんは各科目の学習に午前中いっぱい励みました。出席者数は、2日間で350名ほど。校内は、とても活気にあふれていました。
午後のLHRでは、後期試験の留意事項に耳を傾けた後に『受験届』を提出しました。また、各種アンケートへの回答も済ませました。
次年度の在校生には、令和6(2024)年度の『シラバス』が配付され、次年度の受講に向けた説明などが行われました。生徒の皆さんは、HR担任と相談しながら、「令和6年度受講申込書」に必要事項を記入しました。
一方、卒業予定生には、卒業までの準備に関する重要なお知らせなどが伝えられました。
●「LHR」の様子より ~12月24日(日)・26日(火)~