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~令和元年度に創立40周年を迎えました~ |
生徒会役員主催で国際交流イベントを実施しました。
JICAの実施する「オンライン出前講座」に申し込み、キルギスに赴任されているJICA海外協力隊隊員の方にお話を伺いました。
講座のテーマは「学校」
日本とは異なる社会、異なる学校のことを知り、自分たち生徒会役員が今後どのような活動をしていくかを考えるために企画しました。当初は生徒会役員の勉強のためと思っていましたが、役員だけではなくそのほかの生徒も参加できるようしたいという機運が高まったので、生徒会役員主催のイベントとしました。
校内放送でイベントの告知を行い、ポスターを各教室に貼ってもらったところ・・・
当日は、ボランティア部の生徒をはじめ、国際理解に関心のある生徒や先生合わせて20名ほどが集まりました。
お話の内容は多岐に渡りました
キルギスは内陸国ゆえに、他国との協力が必要不可欠なこと
キルギスの学校については日本と違うことがたくさんあって、例えば学校に生徒会や委員会のような活動はあまりなく、行事も教科の先生が主催されることが多いことなど
違いに驚く事もありましたが、意外と日本と共通していることもたくさんありました。
講座が終わったあと、本校の生徒からは、もっと食文化についても聞いてみたかったという声や、キルギスの人たちのやさしさに親しみがわいたとの声が上がりました。
今後も、学びの機会を作る活動を続けていきたいと思います。
2学期に作成した生徒会通信を公開します。
明るく、笑顔であふれる学校づくりに貢献するため、
本校生徒の活躍を広められるように、生徒会役員が作成しています。
今学期は、夏の関東大会出場の部活動へのインタビューと、鶴翔祭の「裏側」で生徒会役員や鶴翔祭実行委員が活動したことをまとめました。ぜひご覧ください。
9月20日、生徒会役員の任命式が行われました。
学校長から、旧役員から新役員に代替わりするのにあたり、旧役員が行った「部活動がんばれ運動」などの取り組みについて言及されました。また、新役員は生徒全員の代表であり、選んだ生徒側と選ばれた生徒会側が協力していくよう激励されました。
新役員を代表して、新生徒会長と新生徒会副会長には、任命書が手渡されました。
新生徒会長は任命のあいさつに臨んで、公約で訴えていたスマイルアッププロジェクトの実現に向けて、意気込みを語ってくれました。
新役員は本校の文化祭、鶴翔祭を進めていく中心メンバーになっていきます。新生徒会長はその役割の重さを自覚しつつも、まずは生徒会役員をまとめていくことに力を尽くしたいと語ってくれました。
最後に17名の新役員の役職が紹介され、これから始まる1年間が笑顔であふれるものになることに期待が高まりました。
小山南高校では、9月に生徒会役員の交代があります。
7月12日、新生徒会をけん引することになる生徒会長・副会長立候補者による立会演説会が開催されました。
当初は体育館に全校生徒を集めての実施を予定していましたが、あまりの暑さのため熱中症予防に集会という形をさけ、オンライン会議ツールを利用しての開催となりました。生徒は教室内で立候補者の演説を画面越しで聴く「立ち合い演説会」になりましたが、夏の暑さに負けない熱い演説会になりました。
立候補者の演説に先立ち、校長からのあいさつをいただきました。現生徒会役員の活動にふれつつ生徒会役員を決める選挙だということを念頭に、画面越しではありましたが、生徒一人ひとりに向けて熱い一票を投じるよう、背中を押していただきました。
生徒会長候補者については、現生徒会長が応援演説に立ち、前年度の生徒会の活動にいかに貢献した人物だったのか、熱を込めて紹介してくれました。生徒会長候補本人からは、生徒全体が「笑顔」になることに想いをよせ、スマイルアップ・プロジェクトという公約を掲げていました。本年度の新生徒会役員は鶴翔祭という本校の大型行事を運営していくチームのリーダーでもあります。そのリーダーにふさわしい堂々とした演説でした。
副会長立候補者およびその応援演説者は4人とも1年生でした。
応援演説者は日ごろ一緒に勉強しているからこそわかる候補者の振る舞いや人柄に言及し、いかに候補者が暖かく前向きな人柄であるのか、精いっぱい伝えてくれました。副会長立候補者は、外に本校の魅力を伝えたい、生徒一人一人の思いをつなげたいと、それぞれの考え方を誠意を込めて示してくれました。
翌日投票が行われ、立候補者は信任を受けて、新たな会長・副会長が誕生しました。
今週からは一般の生徒会役員の募集も始まり、照り付ける太陽に負けない熱い思いを胸にした生徒が中心となり、新役員が選ばれて行きます。
生徒会役員が、生徒会通信を発行しました!
令和5年度一発目ということで、新任の先生方にご協力いただき、新任の先生方の紹介の記事にいたしました。
生徒と新任の先生方がかかわることができるきっかけになってくれればと思っています。
ぜひ、ご覧ください!
生徒会顧問
5月10日、本校第1体育館にて、久しぶりに全校生徒が一堂に会する生徒総会が行われました。
今日は日が強く照り、「初夏」という時期に相応しい夏を感じさせる暑い日でしたが、体育館で生徒たちは真剣なまなざしで議長団による議事進行や生徒会役員による報告に耳を傾けていました。
生徒総会の冒頭、校長挨拶では、社会にある様々な総会について紹介され、「総会」とはみんなの意見を一致させるための場であると話がありました。また、生徒会長は「総会」は学校をより明るくするための場であるとし、この後に控えている鶴翔祭などについての意気込みを語ってくれました。
生徒総会では、2名の議長による進行のもと、令和4年度生徒会行事報告や令和4年度決算報告、令和5年度生徒会行事予定案、生徒会会則改定など多くの議題が上がり、その全てが承認されました。
生徒総会は、総勢19名の令和5年度前期生徒会役員の紹介で幕を閉じました。
2月22日(水)に、生徒会役員で朝のあいさつ運動と放課後の部活動がんばれ運動を行いました。
部活動がんばれ運動では、部活動に行く生徒に「頑張ってください!」と声援を送りました。
朝のあいさつ運動の様子
部活動がんばれ運動の様子
朝のあいさつ運動
放課後の部活動がんばれ運動
12月22日(木)、生徒会役員で、朝のあいさつ運動と放課後の部活動がんばれ運動を行いました。
今年度の後期生徒会役員が、新たな生徒会役員の取り組みとして始めた活動です。
今後も、活気ある学校づくりのため明るく元気なあいさつをしていきたいと思います。
本日、本校に小山市の市議会議員10名にお越しいただき、本校生徒会役員と小山市議会報告会を実施しました。
今回の議会は
「小山市の防災」
「小山市のまちづくり」
「小山市のいいところ・悪いところ」
の3つをテーマに意見交換を行いました。
生徒会の生徒たちも、自分たちが生活している小山市の現状について真剣に考えました。
小山市議会員の方々は、私たちにもわかりやすく小山市の現状について、生徒目線で細かくかつ親身に教えてくださりました。
実際の活動では、3つのテーマごとにグループに分かれてそれぞれの意見を付箋に書き出し、模造紙にまとめていきました。生徒は、改めて考えると、いつも何となく思っていたことや気にしていたことが出てきていたようで、次々と付箋に書き出していました。
テーマごとの活動が終わった後は、全体へ出てきた意見を発表し、共有しました。
小山市議会議員の方々も、発表を小山市の課題として真剣に聞いてくださいました。
今回の報告会を経て、生徒会一同改めてより良い小山市づくりの一端を担っているという意識が強くなったことと思います。
本日、生徒会任命式が行われました。
先日行われた生徒会役員選挙にて当選した新生徒会長、副会長たち新生徒会役員の任命を行いました。任命される姿からは、選ばれた者として学校をよくすることを考え、責任を持ち役員として全うしていく意志を感じました。選んだ側の生徒も、役員ではなくとも自分たちでさらに良い学校生活を作り上げるという思いを忘れず過ごしていって欲しいです。
昨年度から今日まで役員としての職務を全うしてくれた前生徒会役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。感染症対策のため実施できなかった行事などもありましたが、生徒会役員として自覚と責任を持って務めてくれました。この活動を自分たちの将来に活かし、今後も励んでください。ありがとうございました。