バドミントン部(男女)

部活報告 バドミントン部(男女)

関東予選大会 結果報告

小山南高校バドミントン部です!

顧問が変わり、新入生13人を迎えて新体制3ツ星でスタートしたバドミントン部ですが、さっそく先日4月25日(金)・26日(土)に日環アリーナ栃木にて行われた関東予選大会に参加してまいりました。

〈結果報告〉男子団体

1回戦 VS星の杜高校 2-0で勝利お祝い興奮・ヤッター!

2回戦 VS黒磯高校 0-2で敗北泣く

 

奇しくもどちらもストレートで勝負が決まる形となり、3年生が中心となる試合展開でした。

3年生は間もなく引退となりますが、最後の大会(インターハイ予選)に向けて今回の結果を振り返り、しっかりと準備をして臨んでまいります。また、1・2年生にも引退までに多くの経験や技術を伝えていってもらいたいと感じています。

部員は試合終了後も会場に残り、他校さんの試合を観戦したり、異動された前の顧問の先生にアドバイスをもらいに行ったりするなど、有意義な時間を過ごしていました。了解花丸

 

今年度も、バドミントン部の活動にご期待ください!

 

今年度最後の大会を終えて

 1/26(日)~1/29(水)にかけて、令和6年度栃高体連南部支部新人バドミントン大会が開催されました。

 本校選手の主な結果としては…

  小林・若色 男子ダブルス ベスト16

  若色  壮真  男子シングルス ベスト16

  吉川・佐藤 女子ダブルス ベスト16

 

 今年最初の大会今年度最後の大会となったこの大会、南部支部規模の大会でしたが正直思うような結果を出すことができませんでした…選手たちの様子からも、不完全燃焼で終わってしまったのだと感じています。曇り小雨

 しかし、選手たちの成長を感じることができた点において非常にうれしい大会ともなりました。キラキラ

 今までは、感情に負けて自分のプレーができなくなってしまっていたり、プレッシャーを跳ね返せなかったり、技術的にも粗さのある場面等が多々ありました。三角 しかし、そんな様子のあった選手たちが、アクシデントが起きても感情をぶらさずに冷静に1ポイントに臨もうとしたり(+ちゃんと勝ち抜き)、攻めに行ってポジティブな表現をしたり、今まで練習で積み上げてきた考え方や向き合い方、テクニックを実践しようとするなど、見ていて「成長した」「成長している」と感じる場面が多くみられたことが個人的にはうれしく思えました。ハート花丸 また、こちらで見ているだけではなく、選手自身が「成長した」と評価できていた点もこの大会の収穫の一つだと思います。星

 とはいえ、やはり勝たねば得られないものがあるのも事実。人間・選手(プレーヤー)としての成長は大前提として掲げていますので、その点ではうれしかった大会ですが、やはりそんな選手だからこそ勝利で味わえるものをしっかりとかみしめてほしいと思います。給食・食事

 まだまだ今年度もありますので、まずはこの2か月間で新体制づくりを主軸に個々人の成長もしてチーム全体で飛翔していきます!!今後とも、本校バドミントン部の活動を応援ください!イベント

 

 

 ※掲載可能な写真には条件があります。写真の枚数や内容については、ご了承ください。

今年も様々なことに打ち勝てますように!

謹賀新年朝

 1月4日(土)、小南バドミントン部、令和7年最初の練習日!

 今年の「打ち初め」も、毎年恒例近隣の間々田八幡宮への「初詣ランニング」からスタートです!急ぎ

久しぶりの運動…? 思いを現実にするために…

 片道約3kmの道を地域の方への挨拶を交えながらランニングして到着した間々田八幡宮では、選手それぞれがおみくじを引いたり、お守りをいただいたりと年始らしい様子を見せてくれました。音楽

 本校体育館に戻ってきてからは、今年初めての強打を大・中・小吉それぞれのシャトルの筒を狙って打ち込む「的当ておみくじ」をしました。間々田八幡宮でのお参りやおみくじだけで安心することなく、それらの願いや想いを現実のものとするために、選手たちには今年1年間バドミントンを通して様々な経験と努力を積み重ねて成長していってほしいと思います。キラキラ

 

 昨年は様々なことがありましたが、チームで乗り越え、男子団体でベスト8という結果を残した一方で、新体制後の大会では満足のいく結果やプレーができずに終わることが多くありました。また、スポーツ学校や合同練習等を行うなど対外的なことも徐々に増やすこともできました。昨年の4月からを思うと、素直に吸収しようとしたり、真面目に臨もうとしたりする選手は着実に成長を感じています。花丸

 選手たちの日々の努力や気遣い等のおかげで部活動が運営できていると改めて思います。新体制になり、大会での結果はまだ出せていませんが、今年はなので、したたかに勝利を狙って日々の練習に励みます星また、選手一人ひとりには良い力があると確信しているので、それらの力を人間性・技術の向上につなげられるよう指導に努めて参ります!キラキラ

 本年も、本校バドミントン部の活動をお見守りください!!

飛翔

バドミントンを通した中学生・社会人との交流!

 11/3(日)、本校バドミントン部として久しぶりのスポーツ学校を開催しました!ピース

 LAマイスターのご協力のもとに実施したスポーツ学校には、栃木市立東陽中学校から3名、群馬県の板倉町立板倉中学校から2名の中学生が申し込みをして参加してくれました。音楽

 本校選手たちは、中学生との交流が初めてながらも、一緒に練習に臨むために中学生に声を掛けたり「ナイスショット!」と中学生のショットに言葉掛けをしたりと、気を配って開催の手助けをしてくれました。花丸 そんなこともあってか、中学生たちが書いたアンケートには、「疲れたけど楽しく行うことができた」「小南生が優しく対応してくれた」「とっても楽しかった」等の非常にありがたい感想が記入されていました。ハートキラキラ 

 本校としては、中学生やLAマイスターの方々とバドミントンをした今日の経験・刺激を、1週間後に控えている県新人戦やその後の大会等に活かしていきます!!

 本日の交流を踏まえて、進路選択の時期である3年生は後悔のない選択をして高校でもぜひバドミントンを継続してほしいと思いますし、1・2年生は今後の自身の競技生活を楽しみながら実力を伸ばしてほしいと思います!!星

 末尾にはなりますが今回のスポーツ学校は、ご協力いただいたLAマイスターの方々、参加してくれた中学生の皆さん、ご観覧いただいた保護者の皆様のおかげで無事に終えることができました。開催できたこと、そして大いに刺激をいただけたこと等、大変ありがたく思います。キラキラ

 

 

スポーツ学校(バドミントン)のお知らせ

 令和6年度スポーツ学校(バドミントン)を実施します!お知らせ

 

 例年、練習試合形式で計画していたバドミントン部のスポーツ学校ですが、、、今年度は形式を変更して、以前本校の練習でも指導をしてくださったLAマイスター株式会社にご協力をいただき、小南バドミントン部との合同練習形式での実施となります!!ピース

 中学生と一緒に練習できること、楽しみにしています!音楽

 中学1、2年生はもちろん、久しぶりにバドミントンで体を動かしたい中学3年生たちも大歓迎キラキラです!!!(見学のみの参加もOKです)

 以下の、要項をご一読のうえ、参加申込書を10/18(金)までに所定の方法でお送りくださいEメール

 

 ・スポーツ学校(バドミントン)実施要項(R6).pdf 

  → スポーツ学校(バドミントン)実施要項(R6)変更版.pdf

 ・スポーツ学校(バドミントン)参加申込書(R6).docx

 

*引率等、何かございましたら、お気軽に本校バドミントン部顧問 伊原 までご相談ください星

苦々しい南部支部大会

 7/29(月)、30(火)の2日間、令和6年度栃高体連南部支部バドミントン大会が小山市立体育館で開催されました。

 男子団体は、結果が振るわず初回戦で敗北を喫しました。人数の関係で小山北桜高校との合同チームで出場した女子団体も、初回戦で敗退してしまいました。順位決定リーグでも思うような試合を展開できず、新体制最初の大会でしたが、苦々しい結果となりました…大雨大雨大雨

 選手一人ひとりの弱点・課題が表面化したことで、思うような結果につながらなかったと感じます。私自身の指導を反省するばかりですが、選手たちにはこの大会で感じた課題に正対して夏休みに徹底的に自分と向き合い、8月の学年別大会及び秋に実施される新人大会で、夏の努力を1つでも2つでも活かしたプレーをしてくれることを期待しています。

 

 

LAマイスターとの練習!

 7月13日(土)の練習では、LAマイスターから4名の指導者をお招きし、ノックやパターン練習中心のメニューを実施しました。

 インターハイや国体の出場経験をもつ指導者の方々からの指導に、選手たちは積極的にアドバイスをもらったり、コミュニケーションをとりにいったりと意欲的に参加してくれました。

 なお、10月頃に実施予定のスポーツ学校は、当初「練習試合形式」での開催を計画していましたが、申込数等の関係から、今年度はLAマイスターの方々を講師・指導者としてお招きし、「中学校・小南との合同練習会」として実施する方向で計画しています!!

 また、翌日14日(日)は1日練習で追い込み、選手たちにとってはこの3連休がバドミントンの強化につながる時間となったことでしょう。今後とも、選手たちの成長に関わっていきたいと思いますので、本校バドミントン部の活動をお見守りください!

 

記念にポーズ!

新生、小南バドミントン部!

 7/2(火)期末テスト終了後、3年生が引退したバドミントン部で新たにスタートするために、代替わりミーティングを行いました。

 顧問からの挨拶の後、新たにチームを引っ張っていく選手を任命し、新部長・副部長から所信表明として目指したいチーム像等について話をしてもらいました。お知らせ

  新部長:小林 魁(2S2;コーチングコース)

  部長:吉川 紗百合(2S2;アスリートコース)

 その後、部活動内のルールの確認・改定の会議、2年生からチームの改善点について共有しました。

 そして、それぞれに新たな節目に立っての目標を設定しました。「チーム」としての目標はもちろんのこと、選手個人としての目標を「技術」「人間性」「学校生活」の観点で考えました。それぞれ考えた目標をチームの選手同士で共有し、選手同士の長短を補い合いながら互いの目標達成を目指していく雰囲気づくりをしました。目標設定や共有する選手の様子には、気持ち新たに前を向くポジティブさを感じました。晴れ

 これから、夏のアツい日々が始まります。3年生たち、歴代の先輩たちが繋いできたこの「小南バドミントン部」をよりよくしていくために、選手たちには大いに期待しています!!

飛翔

新部長所信表明 新副部長所信表明

目標の設定中… どんな目標立てたかな…?

インターハイ予選でベスト8!

 6/13(木)・14(金)・17(月)・18(火)の4日間、令和6年度第75回全国高等学校総合体育大会バドミントン競技会栃木県予選会が日環アリーナ栃木で開催されました。

 本校の主な成績としては…

  男子団体 ベスト8 ピース

  男子ダブルス 七原・静谷 ベスト16

 となり、「引退試合」ともいえるこの大会の成績として、十分なものとなったと思います。花丸

 

 

 3年生たちは(一部の選手は7月初旬まで部活動に残って後輩指導等をしてくれますが)、この大会でひとつの区切りです。

 顧みると、新体制すぐの南部支部大会で男子団体ベスト4をとって以来、大会では思うような結果を出せず、辛酸をなめてきました。雨 その中で、3年生たちは、ときに自分の気持ちと向き合えず、逃げ出したり、「チーム」を忘れて行動してしまったりすることも正直ありました。しかし、この4月から、特に関東予選後のチームの雰囲気はこれまで以上に良かったと感じています。それは、ひとえに「小南バドミントン部」をつくる選手たちの力あってのことです。今回の大会の結果も、耐えて乗り越え続けてきた選手たちの頑張りの賜物だと思います。キラキラ

 男子の結果ばかりに目がいってしまいますが、女子も数多の苦い経験・困難を乗り越え、本大会に臨むことができました。今までの彼女たちでは、今回の大会も集中できなかったでしょう。女子選手たちも、自分の気持ちと折り合いをつけながら日々成長をしてきたからこそ、最後の練習の雰囲気を支え、大会でも互いに声を掛け合っていたのだと思います。ハート

 選手たちの力を伸ばしきれなかったという後悔はありますが、選手たちの人柄には助けてもらうことも多く、彼らには感謝をしています。最後には「頼りになる」と感じる選手たちです。力のある彼らがこの「小南バドミントン部」で学んだことを今後の人生に活かしていってくれることを願っています。3学年の教員として、引退しても関わりはまだまだあります。まずは、進路実現のために頑張らせようと思います。

 保護者の皆様、入部当初より本校バドミントン部の活動を見守り、支援してくださって大変感謝しております。選手が家庭で気持ちを吐露したときにも、耳を傾け、励むよう背中を押してくださったからこそ、選手たちはこうして「引退」の日を迎えられたはずです。ありがとうございます。星

 

 ※掲載可能な写真には条件があります。写真の枚数や内容については、ご了承ください。

関東予選の結果と新年度のご挨拶

 4/25(木)、第70回関東高等学校バドミントン選手権大会栃木県予選会兼第65回栃木県高等学校総合体育大会バドミントン競技会が開催されました。

 男女ともに団体戦では、1回戦で敗退してしまう形となりました。大雨

 自身の指導を反省するとともに、選手たちには今大会の試合を振り返って話をしました。この悔しさをバネにして、6月に開催されるインターハイ予選に向けて、最後の最後まで徹底的に練習に励んでほしいです。

 

 

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【新年度のご挨拶】

 さて、今年度も継続してバドミントン部をみられることをうれしく思うとともに、昨年度以上に生徒を技術的にも人間的にも成長させなければならないという責を重く感じています。

 今年度、入部を決めてくれた新入生男子10名はバドミントン経験がない選手がほとんどですが、練習に非常に前向きに臨んでくれています。経験がある選手はもちろん、経験がなくても部活動に懸命に励もうとする選手たちの心根に感謝するとともに、2・3年生の先輩たちも、チームとして1年生に指導をしてくれてありがたい限りです。ハート

 選手同士・顧問とのコミュニケーションをもとにして自分たちの部活動運営を模索しながら、バドミントンを通して感情に向き合い、困難に粘り強く立ち向かおうとする選手が一人でも増えることを期待して指導に注力していきます。今後とも、本校バドミントン部の活動にご理解・ご協力をお願いするとともに、お見守りくだされば幸いです。キラキラ

飛翔

バドミントン部顧問  伊原 政成