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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
こんにちは!バドミントン部です。
今年も、中学生を対象としたスポーツ学校を実施いたします!
日時 11月8日(土)
練習試合形式での実施となります。詳しくは、添付の資料をご確認ください!
(申し込みは、本校宛にFAXにてお願いいたします。)
中学生の皆さん、参加お待ちしております
宜しくお願いいたします!
バドミントン部 顧問
先日8月17日~26日、栃木県内各地の体育館を会場として、県高体連バドミントン競技学年別大会が行われました。
各校からの参加人数も多く、大きな大会でした。
大会の様子を交えながら、結果をご報告させて頂きます。
2年男子シングルス
江田、天野 3回戦進出
堀、鈴木、佐藤 2回戦進出
1年男子シングルス
梅山 4回戦(ベスト32戦) 進出
中村 3回戦進出
春井、大嶋 2回戦進出
1年男子ダブルス
春井・大嶋ペア 2回戦進出
1年女子シングルス
鴨志田 4回戦進出、ベスト32
小林、宮本、福永 3回戦進出
小井田、鈴木 2回戦進出
1年女子ダブルス
斎藤・鈴木ペア 2回戦進出
小井田・鴨志田ペア 3回戦進出 ベスト32
小林・宮本ペア 4回戦進出 ベスト16
県でベスト16、ベスト32といった今年度としては目覚ましい結果を上げることが出来ました!
また結果には現れなかった中で、3セット目までもつれる展開や、僅差のゲームも多く、各選手の粘りや成長が各所で見られた大会だったと思います。
2学期も、日々の練習にひたむきに取り組み、さらなる技術向上や大会の実績を上げるため、一生懸命部活動に励んでいきます!今後とも変わらず応援の程、宜しくお願い致します。
7月28日、29日に小山市立体育館で行われた、栃高体連南部支部バドミントン大会の結果報告をさせて頂きます。
3年生引退後初めての大会で公式戦初出場となる選手が多くいました。
男子 Sクラス Cブロック第2位(全体10位相当)
Nクラス Cブロック第4位
女子 Sクラス Dブロック第1位
Cブロック1位 栃木商に3-0で勝利
応援ありがとうございました!
インターハイ県予選
男子団体
1回戦 足利南 3―1
2回戦 宇短附 1―3
女子団体
1回戦 白鷗 0―3
男子ダブルス
篠原・梅山ペア 2回戦進出
男子シングルス
小林 魁 2回戦進出
女子シングルス
小林 里莉亜 2回戦進出 ベスト32
国民スポーツ大会栃木県選考会
男女ダブルス
江田・佐藤ペア 2回戦進出
若色・小林(魁)ペア 3回戦進出 ベスト24
男子シングルス
小林 魁 2回戦進出
3年生は以上の大会で引退となりました。
新体制になってからも、先輩に教えてもらったことを生かし一生懸命頑張っていきます!
最後に3年生と一緒に写真を撮りました
先日、佐野東高校・栃木農業高校に練習試合に行ってまいりました。
新年度初めての練習試合で、部員はワクワクしていました❕
・5/2 佐野東高校にて、小山城南高校も交えて3校で練習試合を行いました。1日の練習試合で、試合数も多く、とても良い機会になったと思います。学校の枠を超え、積極的に色んな選手と対戦を申込み、シングルスもダブルスも一戦一戦真剣に取り組んでいました。
また、・5/6 栃木農業高校では、合同練習から始まり、後半に試合を行いました。栃農さんの練習メニューが、本校部員にとっては新鮮だったと思います。お互い1年生が多く入部をしたということで、学年関係なく多くの部員が打つことが出来ました。
インターハイ予選に向けて、頑張っていきましょう
佐野東さん・小山城南さん・栃木農業さん
ありがとうございました!
練習試合は、随時募集しております。ぜひ顧問までご連絡ください!
小山南高校バドミントン部です!
顧問が変わり、新入生13人を迎えて新体制でスタートしたバドミントン部ですが、さっそく先日4月25日(金)・26日(土)に日環アリーナ栃木にて行われた関東予選大会に参加してまいりました。
〈結果報告〉男子団体
1回戦 VS星の杜高校 2-0で勝利
2回戦 VS黒磯高校 0-2で敗北
奇しくもどちらもストレートで勝負が決まる形となり、3年生が中心となる試合展開でした。
3年生は間もなく引退となりますが、最後の大会(インターハイ予選)に向けて今回の結果を振り返り、しっかりと準備をして臨んでまいります。また、1・2年生にも引退までに多くの経験や技術を伝えていってもらいたいと感じています。
部員は試合終了後も会場に残り、他校さんの試合を観戦したり、異動された前の顧問の先生にアドバイスをもらいに行ったりするなど、有意義な時間を過ごしていました。
今年度も、バドミントン部の活動にご期待ください!
1/26(日)~1/29(水)にかけて、令和6年度栃高体連南部支部新人バドミントン大会が開催されました。
本校選手の主な結果としては…
小林・若色 男子ダブルス ベスト16
若色 壮真 男子シングルス ベスト16
吉川・佐藤 女子ダブルス ベスト16
今年最初の大会、今年度最後の大会となったこの大会、南部支部規模の大会でしたが正直思うような結果を出すことができませんでした…選手たちの様子からも、不完全燃焼で終わってしまったのだと感じています。
しかし、選手たちの成長を感じることができた点において非常にうれしい大会ともなりました。
今までは、感情に負けて自分のプレーができなくなってしまっていたり、プレッシャーを跳ね返せなかったり、技術的にも粗さのある場面等が多々ありました。 しかし、そんな様子のあった選手たちが、アクシデントが起きても感情をぶらさずに冷静に1ポイントに臨もうとしたり(+ちゃんと勝ち抜き)、攻めに行ってポジティブな表現をしたり、今まで練習で積み上げてきた考え方や向き合い方、テクニックを実践しようとするなど、見ていて「成長した」「成長している」と感じる場面が多くみられたことが個人的にはうれしく思えました。
また、こちらで見ているだけではなく、選手自身が「成長した」と評価できていた点もこの大会の収穫の一つだと思います。
とはいえ、やはり勝たねば得られないものがあるのも事実。人間・選手(プレーヤー)としての成長は大前提として掲げていますので、その点ではうれしかった大会ですが、やはりそんな選手だからこそ勝利で味わえるものをしっかりとかみしめてほしいと思います。
まだまだ今年度もありますので、まずはこの2か月間で新体制づくりを主軸に個々人の成長もしてチーム全体で飛翔していきます!!今後とも、本校バドミントン部の活動を応援ください!
※掲載可能な写真には条件があります。写真の枚数や内容については、ご了承ください。
謹賀新年
1月4日(土)、小南バドミントン部、令和7年最初の練習日!
今年の「打ち初め」も、毎年恒例近隣の間々田八幡宮への「初詣ランニング」からスタートです!
片道約3kmの道を地域の方への挨拶を交えながらランニングして到着した間々田八幡宮では、選手それぞれがおみくじを引いたり、お守りをいただいたりと年始らしい様子を見せてくれました。
本校体育館に戻ってきてからは、今年初めての強打を大・中・小吉それぞれのシャトルの筒を狙って打ち込む「的当ておみくじ」をしました。間々田八幡宮でのお参りやおみくじだけで安心することなく、それらの願いや想いを現実のものとするために、選手たちには今年1年間バドミントンを通して様々な経験と努力を積み重ねて成長していってほしいと思います。
昨年は様々なことがありましたが、チームで乗り越え、男子団体でベスト8という結果を残した一方で、新体制後の大会では満足のいく結果やプレーができずに終わることが多くありました。また、スポーツ学校や合同練習等を行うなど対外的なことも徐々に増やすこともできました。昨年の4月からを思うと、素直に吸収しようとしたり、真面目に臨もうとしたりする選手は着実に成長を感じています。
選手たちの日々の努力や気遣い等のおかげで部活動が運営できていると改めて思います。新体制になり、大会での結果はまだ出せていませんが、今年は巳年なので、したたかに勝利を狙って日々の練習に励みます!また、選手一人ひとりには良い力があると確信しているので、それらの力を人間性・技術の向上につなげられるよう指導に努めて参ります!
本年も、本校バドミントン部の活動をお見守りください!!
―飛翔―
11/3(日)、本校バドミントン部として久しぶりのスポーツ学校を開催しました!
LAマイスターのご協力のもとに実施したスポーツ学校には、栃木市立東陽中学校から3名、群馬県の板倉町立板倉中学校から2名の中学生が申し込みをして参加してくれました。
本校選手たちは、中学生との交流が初めてながらも、一緒に練習に臨むために中学生に声を掛けたり「ナイスショット!」と中学生のショットに言葉掛けをしたりと、気を配って開催の手助けをしてくれました。 そんなこともあってか、中学生たちが書いたアンケートには、「疲れたけど楽しく行うことができた」「小南生が優しく対応してくれた」「とっても楽しかった」等の非常にありがたい感想が記入されていました。
本校としては、中学生やLAマイスターの方々とバドミントンをした今日の経験・刺激を、1週間後に控えている県新人戦やその後の大会等に活かしていきます!!
本日の交流を踏まえて、進路選択の時期である3年生は後悔のない選択をして高校でもぜひバドミントンを継続してほしいと思いますし、1・2年生は今後の自身の競技生活を楽しみながら実力を伸ばしてほしいと思います!!
末尾にはなりますが今回のスポーツ学校は、ご協力いただいたLAマイスターの方々、参加してくれた中学生の皆さん、ご観覧いただいた保護者の皆様のおかげで無事に終えることができました。開催できたこと、そして大いに刺激をいただけたこと等、大変ありがたく思います。
令和6年度スポーツ学校(バドミントン)を実施します!
例年、練習試合形式で計画していたバドミントン部のスポーツ学校ですが、、、今年度は形式を変更して、以前本校の練習でも指導をしてくださったLAマイスター株式会社にご協力をいただき、小南バドミントン部との合同練習形式での実施となります!!
中学生と一緒に練習できること、楽しみにしています!
中学1、2年生はもちろん、久しぶりにバドミントンで体を動かしたい中学3年生たちも大歓迎です!!!(見学のみの参加も
です)
以下の、要項をご一読のうえ、参加申込書を10/18(金)までに所定の方法でお送りください。
・スポーツ学校(バドミントン)実施要項(R6).pdf
→ スポーツ学校(バドミントン)実施要項(R6)変更版.pdf
*引率等、何かございましたら、お気軽に本校バドミントン部顧問 伊原 までご相談ください
7/29(月)、30(火)の2日間、令和6年度栃高体連南部支部バドミントン大会が小山市立体育館で開催されました。
男子団体は、結果が振るわず初回戦で敗北を喫しました。人数の関係で小山北桜高校との合同チームで出場した女子団体も、初回戦で敗退してしまいました。順位決定リーグでも思うような試合を展開できず、新体制最初の大会でしたが、苦々しい結果となりました…
選手一人ひとりの弱点・課題が表面化したことで、思うような結果につながらなかったと感じます。私自身の指導を反省するばかりですが、選手たちにはこの大会で感じた課題に正対して夏休みに徹底的に自分と向き合い、8月の学年別大会及び秋に実施される新人大会で、夏の努力を1つでも2つでも活かしたプレーをしてくれることを期待しています。
7月13日(土)の練習では、LAマイスターから4名の指導者をお招きし、ノックやパターン練習中心のメニューを実施しました。
インターハイや国体の出場経験をもつ指導者の方々からの指導に、選手たちは積極的にアドバイスをもらったり、コミュニケーションをとりにいったりと意欲的に参加してくれました。
なお、10月頃に実施予定のスポーツ学校は、当初「練習試合形式」での開催を計画していましたが、申込数等の関係から、今年度はLAマイスターの方々を講師・指導者としてお招きし、「中学校・小南との合同練習会」として実施する方向で計画しています!!
また、翌日14日(日)は1日練習で追い込み、選手たちにとってはこの3連休がバドミントンの強化につながる時間となったことでしょう。今後とも、選手たちの成長に関わっていきたいと思いますので、本校バドミントン部の活動をお見守りください!
7/2(火)期末テスト終了後、3年生が引退したバドミントン部で新たにスタートするために、代替わりミーティングを行いました。
顧問からの挨拶の後、新たにチームを引っ張っていく選手を任命し、新部長・副部長から所信表明として目指したいチーム像等について話をしてもらいました。
新部長:小林 魁(2S2;コーチングコース)
副部長:吉川 紗百合(2S2;アスリートコース)
その後、部活動内のルールの確認・改定の会議、2年生からチームの改善点について共有しました。
そして、それぞれに新たな節目に立っての目標を設定しました。「チーム」としての目標はもちろんのこと、選手個人としての目標を「技術」「人間性」「学校生活」の観点で考えました。それぞれ考えた目標をチームの選手同士で共有し、選手同士の長短を補い合いながら互いの目標達成を目指していく雰囲気づくりをしました。目標設定や共有する選手の様子には、気持ち新たに前を向くポジティブさを感じました。
これから、夏のアツい日々が始まります。3年生たち、歴代の先輩たちが繋いできたこの「小南バドミントン部」をよりよくしていくために、選手たちには大いに期待しています!!
―飛翔―
6/13(木)・14(金)・17(月)・18(火)の4日間、令和6年度第75回全国高等学校総合体育大会バドミントン競技会栃木県予選会が日環アリーナ栃木で開催されました。
本校の主な成績としては…
男子団体 ベスト8
男子ダブルス 七原・静谷 ベスト16
となり、「引退試合」ともいえるこの大会の成績として、十分なものとなったと思います。
3年生たちは(一部の選手は7月初旬まで部活動に残って後輩指導等をしてくれますが)、この大会でひとつの区切りです。
顧みると、新体制すぐの南部支部大会で男子団体ベスト4をとって以来、大会では思うような結果を出せず、辛酸をなめてきました。 その中で、3年生たちは、ときに自分の気持ちと向き合えず、逃げ出したり、「チーム」を忘れて行動してしまったりすることも正直ありました。しかし、この4月から、特に関東予選後のチームの雰囲気はこれまで以上に良かったと感じています。それは、ひとえに「小南バドミントン部」をつくる選手たちの力あってのことです。今回の大会の結果も、耐えて乗り越え続けてきた選手たちの頑張りの賜物だと思います。
男子の結果ばかりに目がいってしまいますが、女子も数多の苦い経験・困難を乗り越え、本大会に臨むことができました。今までの彼女たちでは、今回の大会も集中できなかったでしょう。女子選手たちも、自分の気持ちと折り合いをつけながら日々成長をしてきたからこそ、最後の練習の雰囲気を支え、大会でも互いに声を掛け合っていたのだと思います。
選手たちの力を伸ばしきれなかったという後悔はありますが、選手たちの人柄には助けてもらうことも多く、彼らには感謝をしています。最後には「頼りになる」と感じる選手たちです。力のある彼らがこの「小南バドミントン部」で学んだことを今後の人生に活かしていってくれることを願っています。3学年の教員として、引退しても関わりはまだまだあります。まずは、進路実現のために頑張らせようと思います。
保護者の皆様、入部当初より本校バドミントン部の活動を見守り、支援してくださって大変感謝しております。選手が家庭で気持ちを吐露したときにも、耳を傾け、励むよう背中を押してくださったからこそ、選手たちはこうして「引退」の日を迎えられたはずです。ありがとうございます。
※掲載可能な写真には条件があります。写真の枚数や内容については、ご了承ください。
4/25(木)、第70回関東高等学校バドミントン選手権大会栃木県予選会兼第65回栃木県高等学校総合体育大会バドミントン競技会が開催されました。
男女ともに団体戦では、1回戦で敗退してしまう形となりました。
自身の指導を反省するとともに、選手たちには今大会の試合を振り返って話をしました。この悔しさをバネにして、6月に開催されるインターハイ予選に向けて、最後の最後まで徹底的に練習に励んでほしいです。
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【新年度のご挨拶】
さて、今年度も継続してバドミントン部をみられることをうれしく思うとともに、昨年度以上に生徒を技術的にも人間的にも成長させなければならないという責を重く感じています。
今年度、入部を決めてくれた新入生男子10名はバドミントン経験がない選手がほとんどですが、練習に非常に前向きに臨んでくれています。経験がある選手はもちろん、経験がなくても部活動に懸命に励もうとする選手たちの心根に感謝するとともに、2・3年生の先輩たちも、チームとして1年生に指導をしてくれてありがたい限りです。
選手同士・顧問とのコミュニケーションをもとにして自分たちの部活動運営を模索しながら、バドミントンを通して感情に向き合い、困難に粘り強く立ち向かおうとする選手が一人でも増えることを期待して指導に注力していきます。今後とも、本校バドミントン部の活動にご理解・ご協力をお願いするとともに、お見守りくだされば幸いです。
―飛翔―
バドミントン部顧問 伊原 政成
1/28(日)~1/30(火)にかけて、令和5年度栃高体連南部支部新人バドミントン大会が開催されました。
本校選手の主な大会結果は以下の通りです。
静谷 健吾 男子シングルス ベスト4
七原 カウィンラウィ 男子シングルス ベスト8
七原・静谷 男子ダブルス ベスト8
団体戦(学校対抗戦)からはじまった大会は、初日から苦戦を強いられて惜敗スタートとなりました。
個人戦においても、ベスト4の静谷、ベスト8の七原(七原・静谷ペア含めて)さえも、決して満足のいく結果ではなく、他の選手たちも十分に満足した結果とならないままに敗退してしまいました。惜敗直後に涙を流した静谷、悔しさを滲ませた表情をした七原、満足のいく結果を残せなかった選手たちにも、試合後の表情には胸を痛められました。もちろん、試合中の動きの中に練習の成果が出せた選手がいたり、公式戦で初勝利をおさめた選手がいたりと、大会経験で得た課題以外にも収穫の多い大会となったことは、非常にうれしく思います。
この悔しさをバネに、4月からの新体制に向けてのチーム作り、人間力・技術力の研磨等、来年度に向けて心血を注いでいきたいと思います!今年は辰年。天に昇る龍のように、自身を高みに引き上げられる1年に!!
昨年は、小南バドミントン部の活動へのご理解・ご協力、大変ありがとうございます。本年も、小南バドミントン部をお見守りください!!!
(掲載可能な写真には条件があるので、枚数等の差につきましてはご了承ください。)
11/10(金)~、日環アリーナ栃木にて令和5年度第63回栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会が開催されました。
本校の選手も団体戦、男女ダブルス、男女シングルスと出場しましたが結果は振るわず、惨敗に終わりました。
非常に苦しく、悔しい結果に終わった大会で、いつも以上に大会から学んだことをチーム全員が普段の部活動に持ち帰り、今までとは意識も何もかも変えていかなければならないと感じました。
顧問としても、彼らのよりよい成長の為に、再度本校選手たちと向き合い、技術と人間性を磨いていきたいと思います。今後とも、本校バドミントン部の活動をお見守りください!
10/1(日)に予定していた令和5年度のバドミントン部のスポーツ学校ですが、申込数の関係で中止とさせていただきます…
来年度は、日程は大きく変えずに中学校の大会日程等も考慮して9月末~11月初旬で開催する予定です。来年度のお申し込みを心よりお待ちしております!!
また、今年度はある中学校からお声がけいただき、本校で合同練習を実施しました。
本校の選手たちにとって、中学生との交流は非常に大きな刺激をもらえる良い機会ですので、合同練習や練習見学などはいつでも受け付けております!
ぜひ、お気軽にご相談ください!!
8/23(水)~8/29(火)にかけて、令和5年度第48回栃木県高等学校学年別バドミントン大会が開催されました。
本校から全選手が出場し、主な結果(ベスト16以上)は以下のようになりました。
2年女子S ベスト16 浅香 瑠奈
前年度当該大会でベスト16に入って今年度も順調にベスト16となった浅香も、ベスト8をかけた試合ではやはり大きな壁を感じたほか、チーム内の選手の中にはベスト16を目前にして惜敗する選手も多い大会となりました。やはり、大会が普段の練習の延長上にあることを理解して、毎日の練習を一から見直して自身の課題を徹底的に改善しなければならないと感じました。
※掲載可能な写真には条件がありますので、掲載の枚数等が限られております。ご了承ください。
7/28(金)・29(土)にかけて、令和5年度栃高体連南部支部バドミントン大会がマルワ・アリーナとちぎを会場にして開催されました。
男子・女子ともに団体戦に出場し… 男子団体 第3位
この大会は新体制となって初めてのものであり、選手たちも目標を定めて臨んだものでした。連日の猛暑の中での開催となり、会場もかなり暑くなる中で、暑さに負けずに練習した成果を発揮できた大会となりました。
久しぶりに手にした賞状には感慨深いものがありましたが、入賞できなかった女子団体も、第3位という結果を出した男子団体も、まだまだすべての試合でプレーの「粗さ」や「未熟さ」が垣間見える大会でもありました。
顧問としてももっともっと上を目指してほしいので、今回の大会結果に驕らず慢心せず、8月末に行われる学年別大会に向けてこの大会で得た課題を洗い出し、日々の練習で向き合わせていきたいと思います!
期末テストも終わり、気持ちを新たにして部活動を始めるための代替わりミーティングを行いました。
新部長 :七原カウィンラウィ(2S3)
新副部長:清田 美優(2S3)/平野 拓海(2G1)
まずは、小南バドミントン部の新たな顔ともいえる新部長・副部長から挨拶を兼ねて所信表明をしてもらいました。そして、全部員に今までの部活動の自身の取り組みを振り返らせて、今後の新体制においてどのようなことを目標にしてどのようなことを意識していくかを考えさせ、各自の目標等を学年内で共有しました。
部活動を引っ張っていく2年生は、3年生たちとはまた色の違う学年です。顧問としてもこれまでの良いところは伸ばしつつ、改善できるところは徹底的に改善したいと考えているので、彼らと共に部活動を運営できることが楽しみです。すべての部員の酸いも甘いも側で共にしながら、彼らを支えてサポートしていきます!
今後とも、本校バドミントン部をよろしくお願いいたします!!
3年生からの要望で、校内引退試合である「令和5年度第2回栃木県立小山南高等学校総合バドミントン大会(小南杯)」を開催しました!
いつもと雰囲気を変えるために、普段練習している第2体育館ではなく第1体育館を借り、会場も実際の大会のように整えての開催となり、開会式で顧問挨拶、競技場・審判上の注意等を伝えた後、3年生の代表選手による選手宣誓も行い、選手たちの表情も大会そのものの状態で開催できました。
今回の小南杯は、2複1単の学年対抗ミックス団体戦のみを行いました。学年を問わず、どの選手たちも「アツい」ゲームをしてくれ、特に2年生vs3年生の団体戦では、手に汗握る接戦を展開してくれました。最後までシャトルを追いかけ「バドミントン」を楽しんでいたように感じます!
なお、学年対抗の団体戦の結果は以下のようになりました。
急に気温が上がって真夏日の中の開催だったので、適宜休憩を入れながら行いました。遠井教頭先生から差し入れもいただき、選手たちは差し入れのアイスを手に外の風にあたりながら談笑していました。また、昨年度バドミントン部副顧問として部員と関係を築いてくださっていた先生も駆けつけてくれ、選手と一緒に試合を観戦し応援してくれました。
試合終了後、事前に後輩からのメッセージをこっそり準備していた2年生がサプライズでプレゼントを手渡しました。3年生たちは、後輩からつづられたメッセージを読み、うれしそうな表情をしていました。
そして、部長としてこの1年間チームを支え続けてきた畠山から、「『引退』という節目に立ってみて、3年間はあっという間に過ぎることを実感し、だからこそ後悔することがないように全力で部活動に向き合ってほしい」という後輩に向けての挨拶をもらいました。
思い返せば、「コロナ」が蔓延して1年次には大会がすべて中止となり、高校の部活動も満足に行えないというスタートを切った学年です。それでも熱い気持ちをもって部活に臨み、ときにはぶつかりながらも頑張ってやってきた選手たちだと感じています。個性豊かなメンバーがそろい、山あり谷あり、私も多くを経験させてもらった選手たちです。きっと、これからの進路活動をはじめ、高校を卒業した後も一人ひとりの良さを発揮しながらやっていけると信じています。
頭ではわかっていても、いざ引退となるとさびしさを強く感じる選手たちですが、卒業というわけではないので、今後も進路活動を中心に陰ながら3年生を支え、見守って参ります。
3年生の部員の保護者等の皆様におかれましては、入部時より小山南バドミントン部の活動にご理解・ご協力をいただき、見守っていただいて大変感謝しております。卒業の日まで、今後ともよろしくお願いいたします。
6/8(木)・12(月)・13(火)に、令和5年度第74回全国高等学校総合体育大会バドミントン競技会栃木県予選会が開催され、本校の選手も出場しました。
結果は部員にとって満足のいくものではありませんでしたが、3年生を中心に本校の選手たちはよく戦ってくれたと思います。男子団体2回戦では、第1シードの作新学院に対して自分たちのプレーで攻めてポイントを取り、3年生らしいプレーを見せてくれました。個人戦においても、これまで積み上げてきたものを1ラリー、1プレーに込めて全力で臨み、最後の最後まで「成長」する姿に、頼もしさも感じました。
また、女子は1年生も含めて出場し、高校生になって初めての大会に緊張しながらも、実力上位の相手に自分のできることを精一杯出して、今後の練習につなげられる経験を得た大会となりました。
3年生が、自分たちの部活動生活で蓄積してきたものを出せた大会ですので、大会の「結果」ではなく3年生たちの「成果」をみて声を掛けました。もちろん、結果として残すことも大切かもしれませんが、選手の成長はそれ以上に大きな意味があると信じています。
4/28(金)日環アリーナ栃木にて、令和5年度第64回栃木県高等学校総合体育大会バドミントン競技会 兼 第69回関東高等学校バドミントン選手権大会栃木県予選会が開催されました。
結果としては、 男子団体:ベスト16 となりました。
昨年度と同様の結果となり、まだまだ「粗さ」の残るプレーもみられ、6月のインターハイ予選までに改善すべき点も多く見つかりました。ここから選手としても人としても技術的にも大きく成長していってほしい選手ばかりなので、3年生は最後の最後まで、1・2年生は先輩の姿をみて自分自身を省みてさらなる成長をしてほしいと思います。
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【新年度のご挨拶】
さて、今年度も小南バドミントン部をみられることをうれしく思います。
1年生も男女あわせて10名入部し、新体制がスタートしてから1か月が経ちました。2・3年生が中心となって1年生の指導をしてくれ、顧問としても先輩たちの心遣いに感謝するばかりです。
今年度も、「だって小南だから」「どうせ小南生だし」などという言葉ではなく、むしろ「小南だからこそ」できる部活動運営に気付いてほしいと思います。先日、3年生が「もう高校3年生になっちゃったんだ」とこぼしていましたが、高校生という青春の一瞬の輝きを部員たちには感じながら、この時期にしか取り組めないものに全力を注いで、自己と向き合い、己を成長させていってほしいです。
「生徒で創り上げる部活動」・・・決して簡単なことではないですが、部員たちが考えて動くことで自己を研鑽していくことに気付いてほしいと思います。そのためにも、今年度も部活動指導に邁進してまいりますので、本校バドミントン部の活動にご理解・ご協力をお願いするととともに、お見守りくださりながらも支えてくだされば幸いです。
正顧問 伊原 政成
1/29(日)~1/31(火)、マルワ・アリーナとちぎにて令和4年度栃高体連南部支部新人バドミントン大会が開催されました。
部員の主な結果は以下の3つとなりました。
男子ダブルス 畠山 瑞輝・新村 龍花 ベスト8
男子シングルス 静谷 健吾 ベスト4
七原 カウィンラウィ ベスト16
1・2学年ともに1月にスキー・スノーボード実習から帰ってきて調整する期間が短く、さらに2年生は学年閉鎖明け直後の大会となり練習も満足にできない中で、南部支部とはいえこれだけの結果が出せたのは選手たちの日ごろの努力の結果の表れだと思います。結果を満足に出せなかった部員も多いですが、接戦の末に上位の選手に打ち勝ったり、丁寧に展開をつくっていったりと、こちらも練習の成果を発揮できたと思います。
とはいえ、まだまだ南部支部にも県にも上位の選手たちが多くいます。顧問としても、今回の結果には悔しさを感じ満足できていません。選手たちにとっては、手ごたえを感じた反面いつも以上に課題を感じた大会となったようです。今年度の大会はこの大会で終わりとなりますが、4月からの新体制に向けて、新3年生たちの引退まで、日々の練習に一からさらに励み、胸を張って外に出られる選手たち・チームを育てていきます。
末尾にはなりましたが、昨年は大変お世話になりました。新年明けて、気持ちを新たに引き締めていきますので、本年も小山南バドミントン部をよろしくお見守りください。卯年に相応しくジャンプアップ!成長のできる1年に!!
本日、第57回小山市総合選手権大会(バドミントン競技の部)に出場しました。なお、出場者を制限したため、全員は出場していません。
ダブルス・シングルスともに上位の実力をもつ大人の選手と試合を行い、結果を見れば負けばかりかもしれませんが、本校の選手たちは普段行うことのない相手とのゲームを通して、相手のプレーを吸収し自分のプレー等に向き合う良い機会となったようです。
今回の大会では、プレー面に加えて選手としての感覚の面でも、本校の選手の良さと課題を感じました。顧問としては、日ごろ努力しており感覚的にも申し分のない選手がいてくれるので、非常に頼もしいですし、ある種誇らしさも感じます。本校の選手たちには、自分の一時の感情に支配されて自分の本来の良さを出せずに終わるということをしてほしくないので、顧問としても彼らの成長のために尽力したいと改めて強く思いました。
11/4(金)~11/10(木)にかけて、令和4年度第62回栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会が開催されました。
主な成績…男子シングルス:畠山 瑞輝 ベスト16
新体制になって4か月、夏の練習や夏明けの練習など、日ごろの練習の成果をどれだけ発揮できるかを試す大会でもありました。その大会において、男子シングルスで部長の畠山がベスト16という結果を残すことができた一方、ベスト16以上の結果はそれ以外残すことができませんでした。
結果を見ても、試合内容を見ても、顧問としては今後の課題を感じる大会でした。しかし、その中にも、着実に本校の選手の成長を感じるプレーがあり、彼らのペースで伸びていることを改めて感じました。
顧問として、期待する選手ばかりなので、やはり選手たちがよりよい結果を残したり、自分・ペアのプレーができたり、人間的に一回り成長したりすることを楽しみにしています。そのためにも、選手たちには今回学び得たものを日頃の練習に持ち帰り、励んでほしいと思います。
今年度、県の大会はもうありませんが、1月末の南部支部新人戦などに向けて、顧問として選手の指導・サポートに力を注ぎたいと思いますので、今後とも本校バドミントン部をお見守りくださいますようよろしくお願いいたします。
8/18(木)~8/31(水)にかけて、令和4年度第47回栃木県高等学校学年別バドミントン大会が開催されました。
主な結果としては、1年女子シングルスで浅香瑠奈がベスト16に入りました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い昨年度中止となった大会で、現2年生たちの中には初めて大会に出場する選手もいました。男子は学年問わずに結果が振るわず、顧問としては非常に悔しい思いをした大会となりました。きっとコートに立った選手たちは、私以上に悔しさを感じたことでしょう。男女ともに、課題の山積する大会となったと思います。日ごろの練習の成果を出し切れなかった大会でしたので、日々の練習などを見直す良いきっかけとなりました。
新体制となって2か月。「あつかった」夏休みを経て、生徒たちは少し成長できたように感じます。そんな生徒たちに感謝をしながら、今後も指導を続けていこうと思います。
今後とも、選手たちやバドミントン部を陰に日向に見守ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。
*条件等の関係もあり、掲載可能な写真が限られています。ご了承ください。
7/29(金)・7/30(土)の2日間、令和4年度栃高体連南部支部バドミントン大会が、栃木市総合運動公園マルワ・アリーナとちぎで開催されました。
男子団体は、予選トーナメントを1勝1敗で通過し、順位決定第2リーグに入りました。順位決定第2リーグでは、すべての試合に勝利してリーグ内で1位(=全体で第5位)となりました。賞状を獲得し昨年度の雪辱を遂げることを目標としていた分、賞状一歩手前となって悔しい結果となりました。あまり表には出していませんでしたが、選手も悔しい思いをしていたようです。
女子団体は、1年生3名と出場選手が少ない中での試合だったこともあり、初戦で敗退しましたが、女子選手は初めての大会であり、良い経験ができたのではないかと思います。
全体を通して、男女ともにまだまだ大きく伸びしろのある選手ばかりだと感じました。1年生は、中学生の頃のプレーの癖が成長の妨げになっており、シングルス・ダブルスともに「荒削り」のようなプレーが目立ちました。2年生も、少しずつ自身の感情と向き合いつつプレーすることができていましたが、ダブルスが形になったとはまだ言えないポイントもありました。コート外から見ていた私が感じたことは、2年生の選手たちも感じていたようです。選手たちの振り返りに触れて、しっかりと向き合っていることが分かったので、ここからの成長を非常に楽しみにしています。
今後も、ぜひ選手たちの成長を見守ってください。
<男子団体>
<女子団体>