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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
1/28(日)~1/30(火)にかけて、令和5年度栃高体連南部支部新人バドミントン大会が開催されました。
本校選手の主な大会結果は以下の通りです。
静谷 健吾 男子シングルス ベスト4
七原 カウィンラウィ 男子シングルス ベスト8
七原・静谷 男子ダブルス ベスト8
団体戦(学校対抗戦)からはじまった大会は、初日から苦戦を強いられて惜敗スタートとなりました。
個人戦においても、ベスト4の静谷、ベスト8の七原(七原・静谷ペア含めて)さえも、決して満足のいく結果ではなく、他の選手たちも十分に満足した結果とならないままに敗退してしまいました。惜敗直後に涙を流した静谷、悔しさを滲ませた表情をした七原、満足のいく結果を残せなかった選手たちにも、試合後の表情には胸を痛められました。もちろん、試合中の動きの中に練習の成果が出せた選手がいたり、公式戦で初勝利をおさめた選手がいたりと、大会経験で得た課題以外にも収穫の多い大会となったことは、非常にうれしく思います。
この悔しさをバネに、4月からの新体制に向けてのチーム作り、人間力・技術力の研磨等、来年度に向けて心血を注いでいきたいと思います!今年は辰年。天に昇る龍のように、自身を高みに引き上げられる1年に!!
昨年は、小南バドミントン部の活動へのご理解・ご協力、大変ありがとうございます。本年も、小南バドミントン部をお見守りください!!!
(掲載可能な写真には条件があるので、枚数等の差につきましてはご了承ください。)
11/10(金)~、日環アリーナ栃木にて令和5年度第63回栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会が開催されました。
本校の選手も団体戦、男女ダブルス、男女シングルスと出場しましたが結果は振るわず、惨敗に終わりました。
非常に苦しく、悔しい結果に終わった大会で、いつも以上に大会から学んだことをチーム全員が普段の部活動に持ち帰り、今までとは意識も何もかも変えていかなければならないと感じました。
顧問としても、彼らのよりよい成長の為に、再度本校選手たちと向き合い、技術と人間性を磨いていきたいと思います。今後とも、本校バドミントン部の活動をお見守りください!
10/1(日)に予定していた令和5年度のバドミントン部のスポーツ学校ですが、申込数の関係で中止とさせていただきます…
来年度は、日程は大きく変えずに中学校の大会日程等も考慮して9月末~11月初旬で開催する予定です。来年度のお申し込みを心よりお待ちしております!!
また、今年度はある中学校からお声がけいただき、本校で合同練習を実施しました。
本校の選手たちにとって、中学生との交流は非常に大きな刺激をもらえる良い機会ですので、合同練習や練習見学などはいつでも受け付けております!
ぜひ、お気軽にご相談ください!!
8/23(水)~8/29(火)にかけて、令和5年度第48回栃木県高等学校学年別バドミントン大会が開催されました。
本校から全選手が出場し、主な結果(ベスト16以上)は以下のようになりました。
2年女子S ベスト16 浅香 瑠奈
前年度当該大会でベスト16に入って今年度も順調にベスト16となった浅香も、ベスト8をかけた試合ではやはり大きな壁を感じたほか、チーム内の選手の中にはベスト16を目前にして惜敗する選手も多い大会となりました。やはり、大会が普段の練習の延長上にあることを理解して、毎日の練習を一から見直して自身の課題を徹底的に改善しなければならないと感じました。
※掲載可能な写真には条件がありますので、掲載の枚数等が限られております。ご了承ください。
7/28(金)・29(土)にかけて、令和5年度栃高体連南部支部バドミントン大会がマルワ・アリーナとちぎを会場にして開催されました。
男子・女子ともに団体戦に出場し… 男子団体 第3位
この大会は新体制となって初めてのものであり、選手たちも目標を定めて臨んだものでした。連日の猛暑の中での開催となり、会場もかなり暑くなる中で、暑さに負けずに練習した成果を発揮できた大会となりました。
久しぶりに手にした賞状には感慨深いものがありましたが、入賞できなかった女子団体も、第3位という結果を出した男子団体も、まだまだすべての試合でプレーの「粗さ」や「未熟さ」が垣間見える大会でもありました。
顧問としてももっともっと上を目指してほしいので、今回の大会結果に驕らず慢心せず、8月末に行われる学年別大会に向けてこの大会で得た課題を洗い出し、日々の練習で向き合わせていきたいと思います!