お知らせ

令和2(2020)年度栃木県教育研究発表大会 (オンラインに変更)


学校経営部会 部会テーマ「創意ある学校経営と教育活動の推進」 

本校発表「学力向上のための組織的取組~カリキュラム・マネジメント研究~」

発表者 校長 青木茂実、久保田由佳教諭、山形慎吾教諭


    平成30年度より3年間、県の「新たな学びに向けた指導体制強化事業」における「カリキュラム・マネジメント研究」の実践協力校として研究・実践を進めてきた成果を発表しました。

学校は通常登校を継続します

  現在栃木県では、警戒度レベルが「特定警戒」となっていますが、学校においては、感染リスクが高い学習活動を控えた上で、通常登校を継続すると教育長より通知がありました。

  本県の「警戒度に応じた行動規準」では、「特定警戒」における学校生活について、休業または分散登校となっていますが、本基準策定時とは状況が異なってきており、学びを保障するための持続的な学校運営を国が方針として示していることや、校内で感染拡大の状況が見られないことなども踏まえての判断です。
  本校におきましても通常登校を継続しますので、感染防止対策の一層の徹底にご協力ください。

2学年 総合的な探究の時間


11月4日に、総合的な探究の発表会が行われました。
総合的な学習の時間に、「才能開発プログラム」として、1年生の時から始まり、1年間かけて取り組んできたものです。
自分の興味のある科目にわかれ、グループごとに行ってきました。
まずは、身近で疑問に思ったことを始まりとして、自分なりの仮説を立て、それを実験や調査によって実証し、新たにわかったことを結果としてまとめる、ということを行ってきました。
受け身の学習でなく、自分から疑問に思ったことを探究していくという力を養うことができた、貴重な1年間となりました。今後も自ら探究していくことで、学びにつなげていきたいと思います。

防火防災避難訓練

 10月28日に防火防災避難訓練を実施しました。コロナ禍にあっても地震や火災の可能性はありますので、そういった中でも適切に生徒が避難できる姿勢や知識を身につけることを主たる目的として行いました。

 学年ごとに分散するという例年とは異なる形式でしたが、避難経路について確認し、コロナ禍での避難のあり方について意識を高める機会となりました。


共通テスト100日前指導


10月12日(月)LHRの時間に、3年生を対象に『共通テスト100日前指導』を行い、校長、進路指導部長、旧3年担任から激励の言葉をいただきました。高校生活もいよいよ集大成を迎えます。学校一丸となって3年生をバックアップしていきたいと思います。