本日、防災安全教育として避難訓練を実施しました。
地震発生後、化学室より出火した想定で、全校生が校庭に避難しました。
その後、代表生徒による水消火器訓練と救助袋を用いたベランダからの脱出訓練を行いました。
講評として校長先生からは、
「いずれは地域社会のリーダーになるのだから、①まずは自分の身の安全を確保すること。②次に地域の人たちに対して何かできることはないかと考えをめぐらすことのできる人になってほしい。また、いざという時にどうするか一人一人がよく考えるとともに、家族とも話をする機会を設けてほしい。」
とのお話をいただきました。