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活動の記録
修学旅行3日目の様子
修学旅行3日目の様子をお届けします。
時間通り起床し、朝食をとりました。
東大寺を見学しました。
東大寺の見学が終わり、京都に向けてタクシーでの班別活動がスタートしました。
班別研修が終了し、3日目の宿に到着しました。
青蓮院にて、茶道、法話、箏鑑賞を行いました。久しぶりの茶道での正座をしながら京都の抹茶を味わいました。
いよいよ明日が最終日です。
修学旅行2日目の様子
修学旅行2日目の様子をお届けします。
朝食をとり、広島から新大阪へ向かいます。
新大阪駅に到着し、コース別のバスに乗りました。
午前中は大阪、午後は奈良で活動しました。
コース別研修を終えて、宿に到着しました。
1日の終わりには室長会議を行っています。
各係から気づいたこと、各部屋で知らせてほしいことを共有しています。
集団としての生活がより良くなるよう、意見を出し合っていました。
2日目は相当歩いたので、みんなぐっすり眠っていました。
【中2】スペシャルウィーク(スキーレンタルサイズ合わせ)
11月2日(水)に、中学2年生が「スキーレンタル品のサイズ合わせ」を行いました。
中学2年生は、来年の1月末に福島県での林間学校(スキー)を予定しています。
2日(水)の午後、福島県からスキー用品のレンタル業者の方に来校して頂き、レンタル品のサイズ合わせを行いました。
スキー未経験の生徒も多いため、スキー靴の履き方やサイズの選び方を業者の方から説明して頂きました。
まだ3ヵ月も先ですが、今のうちから林間学校が楽しみとなったようでした。
新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの林間学校となります。充実した行事となるように、準備を進めていきたいと思います。
【中1】伝統音楽教室と学年レクリエーション
11月2日(水)、今日はスペシャルウィーク2日目です。
中学1年生のプログラムは、①伝統音楽教室(箏体験)、②総合的な学習の時間「ソーシャル・チェンジ:困っている人を助けよう」、③学年レクリエーション の3つでした。
伝統音楽教室は、クラスに分かれ2時間の授業を受けました。授業は講師の古橋先生、相澤先生の美しい箏の演奏で始まりました。雅な箏の調べに皆うっとり聞き惚れていました。
次に先生方から、箏の仕組みや材質、龍を模した形であることなどの説明を受けました。
今日の曲は「さくらさくら」です。2つのパートの練習が始まりました。箏の楽譜は音符が書かれているわけではなく、押さえる弦の番号が書かれています。初めはなかなかうまく音が出せず苦戦しましたが、練習を重ねるごとに少しずつ弾けるようになってきました。
先生方は毎年附属中生に箏を教えてくださっています。優しく丁寧にご指導いただき、最後には見事な合奏に仕上がりました。日本の伝統楽器と音色の良さを肌で感じることができたのではないでしょうか。
伝統音楽教室の裏番組では、総合的な学習の時間「ソーシャル・チェンジ」として、今回は「困っている人を助けよう」という課題について、その解決に向けてアイデアを出し合い、プレゼンテーションの準備をしていました。プレゼンテーションについては、また近々ご紹介いたします。
最後の7時間目は、スペシャルウィーク実行委員企画による「学年レクリエーション」でした。
種目は①障害物競走、②ふれあい宿泊リベンジ!フリスビー大会 の2つです。
なぜ「リベンジ」かというと、ふれあい宿泊学習の学年レクでは3組が優勝したので、今回こそ!と意気込んでの今回のレクリエーションとなったというわけです。
昨日の足尾植樹校外学習でも、今日のレクでも、実行委員生徒たちの活躍には驚かされます。生徒たちで企画運営し、皆を楽しませてくれました。また、実行委員以外の生徒達も、お互いを思いやり、協力して活動することができており、本当に頼もしい1年生だと感じました。
【中2】スペシャルウィーク(コーポレートアクセス)
11月1日(火)に行われた「コーポレートアクセス」の様子を紹介します。
11月1日(火)~4日(金)のスペシャルウィークでは、中学2年生は探究学習「コーポレートアクセス」が中心的な活動となります。
1日(火)に行ったSTEP12において、インターン先の企業からミッションを与えられ、グループごとにブレインストーミングを用いてアイディアを出し合いました。
ブレインストーミングとは、ブレイン(脳)とストーム(嵐)を組み合わせた言葉で、一つのテーマについてお互いのアイディアをたくさん出し合うことで、考えを深めたり新しい発想を生み出す手法です。
生徒たちは、企業から与えられたミッションに対して、自分の考えを付箋に書き出していきます。すぐに何枚も書き始める生徒も、時間が経つにつれて新しい考えが思い浮かばなくなっていきます。しかし、その中でも絞り出すことで独創的なアイディアが生まれることもあります。
その後、付箋を模造紙に張って共有し、同じような考えをグルーピングすることで、自分たちの考えを客観的に分析します。
そして、ほかの人の付箋を参考として新しいアイディアを付箋に書き込むなど、どんどんと考えを発展させていきます。
最後には、他の企業のグループの模造紙を見ることによって、さらに多様な考え方に触れることができます。
今後は、この模造紙をベースとして企画案を練り、中間発表を行う予定です。
そして、「新しい価値観や社会の創造」という難しいテーマを通して、世の中を多面的に考えていってほしいと思います。
【中1】足尾植樹校外学習
11月1日(火)スペシャルウィーク1日目。中学1年生は足尾植樹校外学習に行ってきました。
当初は1学期の予定でしたが、雨天のため延期になり、今日待ちに待った植樹の日がやってきました。
10時半頃、環境学習センターに到着しました。クラスごとに、館内の展示の説明を聞いたり、足尾の鉱毒被害についての映像を見たりして、当時の様子を学習しました。
お昼休憩をはさみ、午後はいよいよ植樹体験です。
まず、国土交通省の方から、植樹活動のことや国土交通省の取組などについての話がありました。日本は災害の多い国であるため、災害からの復旧にも力を入れていることが分かりました。
15期生はハナミズキとウメモドキという2種類の木を植えました。NPO法人「足尾に緑を育てる会」の皆さんの御協力を得て、各クラス4つの植樹班に分かれ、穴掘りや水やりなどそれぞれの作業に取り組みました。
植えた木々には、美術部1年生が植樹記念として作ったプレートを掛けて班ごとに記念撮影をしました。そういえば、14期生(現中2)が昨年植えた木も発見しましたよ。目を引くプレートが掛かっていたのですぐに分かりました。元気にすくすく育ってほしいですね。
最後は廃村になった松木村を訪れました。もの悲しく荒涼とした大地に立ち、田中正造の「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、人を殺さざるべし。」という言葉をかみしめ、足尾での植樹体験活動を終了しました。
盛りだくさんの一日でしたが、皆生き生きと活動に取り組み、仲間との絆も深まったのではないでしょうか。
スペシャルウィークはまだ続きます。お楽しみに!
中3修学旅行1日目
修学旅行1日目の様子をお伝えします。
朝早くの集合でしたが、無事新幹線に乗ることができました。この後東京で乗り換えを行います。
東京で乗り換え、広島に向かいます。
ひとり一本消毒のボトルをもち、感染症対策につとめながらおやつやゲームを楽しんでいました。
車窓からの風景を撮影している生徒もいました。
無事広島に到着しました。
バスで宮島口まで向かい、その後フェリーで厳島神社へ向かいました。
宮島に到着し、厳島神社を参拝、散策しました。
その後はフェリーとバスを乗り継ぎ、平和記念公園に向かいました。平和記念公園では、平和祈念式典、平和公園、資料館見学を行いました。
1日目にして濃密な時間を過ごした生徒たちは、ホテルで夕食をとり、就寝しました。
あと3日間、楽しく、学び多き旅になるよう、過ごして参ります。
中3修学旅行
本日から3泊4日で中学3年生の修学旅行が始まります。6:20に集合し、出席者104人が新幹線に乗ることができました。この後東京で新幹線を乗り換え、広島に向かいます。
中3保護者の方は右上ログインから以前配られたIDとパスワードでログインしていただくと、より詳細な様子が見られますので、そちらもご覧ください。
【中2】技術 ロボットコンテスト
本日、中学2年2組の技術の授業において「ロボットコンテスト」が行われました。
昨日の記事「【中2】技術 ロボコンの準備」で紹介したロボットコンテストが、26日(水)に2年2組の技術の授業で行われました。
以下では、ロボットコンテストの様子を紹介します。
今回のロボットコンテストでは、木製のコース内でロボットを操り、時間内に獲得した合計得点で勝敗を競います。
最初の1分間で長い棒(高得点)と短い棒(低得点)のどちらを使うのかを選択し、相手の枠に妨害用の棒(黄色)を設置します。
その後、3分間での試合では、スタート地点に収まったら2点、ウレタンの棒を枠に入れたら4点(短い棒は2点)、ウレタンの棒をセンターに付けたら1点、など得点を重ねていきます。
【スタート地点の四角い枠の中に収まったら2点獲得です】
【画面奥の赤い枠からスタートしたロボットは、手前の赤い枠が得点対象です】
「どのような形にするのか」や「どのように棒を運ぶのか」など、どのようなロボットを作成するかはグループ毎の作戦となります。
棒を持ち上げて枠へ入れると高得点になりますが、ただアームで挟むだけでは棒は持ち上がらないので、棒を引っかけるための突起が必要となります。しかし、いざ枠に棒を入れて離そうとすると、この突起が引っかかって棒がスムーズに離れなくなってしまいます。
【枠に入った棒をどう離すのかを考えています】
この難点を克服するために、「アームで押さえて紐に引っかけて持ち上げるロボット」や「持ち上げる用と挟む用の2種類のアームを装着したロボット」、「エレベーターのようなケースに棒を載せて落とすロボット」なども登場しました。
【2種類のアームを上手く操縦して枠に入れています】
また、棒を持ち上げるよりも棒をセンターへ運ぶことを優先したロボットもあるなど、試行錯誤の末に様々なロボットを作成していました。
【手前のロボットは小さい棒をたくさん運んでいます】
機能を追求したことで機体やアームが重くなり動かなくなってしまったロボットもありましたが、どのグループも工夫を凝らしたロボットを作成していました。
生徒たちの創造力やロマンが詰まった、とても面白い授業でした。また、中学3年には、放課後にロボットを作成し、ロボコンへの出場を目指している有志の生徒もいます。生徒たちの更なる活躍が楽しみです。
【高2】修学旅行4日目
10月26日(水)
修学旅行4日目、ハウステンボスを出発して太宰府天満宮を参拝し、佐野へ無事に帰着しました。
・早いグループの朝食は6:20から。4日目ということもあって寝坊が心配されましたが、全員ブッフェ形式の朝食をしっかりとれました。
・その後、太宰府天満宮を参拝しました。生徒達はおみくじを引いたり、お守りを買ったりして、受験への意識が高まったのではないでしょうか。
・飛行機内で食べる弁当の包み紙には、学年主任の大宮先生からの言葉が印刷されていました。(写真参照)
今回の修学旅行は、軽い体調不良はあったものの、宿泊時の別室(保健室)利用者も、集合時の遅刻者も皆無で、大成功に終わりました。これまで長い期間にわたって計画してきた先生方も、安心したようです。御家庭でも、出発までに感染しないよう神経を使ったり、出発してからも体調が心配だったと思います。先生や保護者様の心配をよそに、事を成し遂げられた生徒は、立派だったと思います。この成功を機会に、この学年がますます成長できるよう祈ります。
特にありません。