スーパーサイエンスハイスク-ル(SSH)に関するお知らせです
令和四年度SSH研究発表会
令和四年度SSH研究発表会 1月28日(土)
本年度は事前に申し込みのあった方のみ入場できる形となりましたが、感染症対策を行ったうえで盛大にSSH研究発表会を実施することができました。
各Roundに分かれて、2年生による一人一研究の発表(口頭発表またはポスター発表)が行われました。またグループ研究として、SSH課外活動班による発表と、さらにゲスト校による発表が行われました。オンラインハイブリッド発表ではzoomを使い、英語での発表で海外の学校へも発信をしました。それぞれの会場にて、発表が行われるだけではなく、活発に質疑応答や意見交換など多くの交流が行われていました。1年生も積極的に発表を見て、聞いている様子が伺え、これから始まる一人一研究に向けてとても良い刺激になったことでしょう。
令和四年度SSH研究発表会開催のお知らせ
1月28日(土)にSSH研究成果発表会を栃木高校で行います。
本年度は事前に申し込みのあった方のみ入場できる形となりますのでご了承下さい。発表会の様子はHP等を通じて報告する予定です。
本校のSSHの特徴として生徒一人一研究を掲げて、2年生全員が発表をします(口頭発表またはポスター発表)。またグループ研究として、SSH課外活動班による発表と、さらにゲスト校による発表が予定されています。総発表件数は240を超えます。
生徒達が取り組んできたこの2年間のSSH活動の集大成となります。
会場 栃木県立栃木高等学校
日程 1月28日(土)
10:00~ 全体会1 第1体育館
10:30~ 自由見学sideA
第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表
11:20~ 自由見学sideB
第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表
12:05~ 昼休み
12:55~ 全体会2 優秀者による口頭発表予定 第1体育館
13:20~ 自由見学sideC
第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表
14:10~ 自由見学sideD
第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表
15:00~ 全体会3 SSHクラブによる研究報告など 第1体育館
2年 課題研究Ⅱ (プレゼンテーション演習③)
本日は、プレゼンテーション演習の第3回目が行われました。研究してきた内容をPowerPointを使って10分程度のスライドの発表を行い、質疑応答の受け答えを行いました。
1学年 課題研究Ⅰ 質問力向上講座
1学年課題研究Ⅰの全体講座として、質問力向上講座を行いました。今後のゼミ活動や研究発表会に向けて、的確に質問をするためのに、講義で質問の種類を学び、ワークを通じて質問力を向上しました。
1学年 課題研究Ⅰ ゼミの進め方に関する講話
今後取り組むゼミ活動についてのガイダンスを行いました。ゼミ活動で最初に議論する,研究計画書の仮説と検証方法の設定や見直しについて,どのような視点で議論を進めたら良いのかを解説しました。生徒は今回の講話を受け、自分の作成した計画書を見直していきます。
"輝くとちぎ人”の集い
この度SSHクラブ物理班缶サットグループが、令和4年度SSH生徒研究発表会での科学技術振興機構理事長賞受賞の功績を評価され、先日栃木県庁県公館で行われた”輝くとちぎ人”の集いに招待されました。代表者のみの参加となりましたが、非常に貴重な機会となりました。
2年 課題研究Ⅱ (計画書への助言)
本日は、1年生が作成した課題研究計画書を読み、2年生が付箋で助言を付け加えるという作業をしました。限られた時間の中ではありますが、言葉の使い方から、計画の不鮮明な部分などを的確に見つけ、どんどん付箋にコメントをしていました。
1学年SSH校外研修
11月11日(木)に1年生の生徒がつくば近郊を中心に様々な研究施設を訪れるSSH校外研修を行いました。6つのコースに分かれ,普段見ることのできない大型実験設備を訪れたり,現場の研究者の方々による最新の研究の講義をしていただいたりしました。生徒の今後の一人一研究のテーマ設定や将来的な進路選択などに役立てることのできる,充実した研修内容となりました。
物理部表敬訪問
8月に神戸で行われたスーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会で科学技術振興機構理事長賞を
受賞した本校物理部が,栃木市長へ表敬訪問をおこないました。
生徒達は受賞の報告と研究の概要を説明し、市長からはお祝いの言葉をいただきました。
科学技術振興機構理事長賞受賞!
8月3・4日に神戸で行われたSSH生徒研究発表会に本校のSSHクラブ物理班缶サットグループが参加しました。
初日に全220校がポスター発表を行い、その中で特に優秀な発表6件が次の日行われる全体会で口頭発表するという大会でしたが、栃木高校は見事に代表6校のうちの一つに選ばれました。更に全体会を経て、代表校の中で優秀な発表に授与される科学技術振興機構理事長賞受賞(全体2位相当)を受賞しました。
生徒達は労力を惜しまず精力的に研究をしてきたので、このような賞が受賞でき非常に光栄です。