スーパーサイエンスハイスク-ル(SSH)に関するお知らせです
1年生 学問探究講義
7/7(木)に宇都宮大学・新潟大学の計12名の先生方に直接講義をしていただく学問探究講義を行いました。宇大の先生方には対面、新潟大学の先生方にはZOOMでの講義をしていただきました。例年ここでの講義が進路決定の要因になる生徒も多数おり、生徒達は最新の研究にふれることで学問への関心を高めました。
1年課題研究Ⅰ 結果・考察・結論を書き分ける
探究活動を論文やレポートにまとめるとき,結果と考察,結論は欠かせません。しかしながら多くの生徒はこの3つを明確に書き分けることが困難です。この講座ではこれらを一つ一つ明確にし,関連性を持って記述する方法を解説しました。最後にケーススティとして担当しているポスターに対して改善策を個々で考えました。
2年 課題研究Ⅱ ゼミ議論(仮説と検証方法)①
今回は初めてのゼミ活動でした。ゼミ活動は、10名程度で一つのゼミを作り各ゼミ会場に分かれて実施をします。活動内容は、それぞれが研究計画書をもとに目的や実験内容を説明をし、その内容に対して他の人が質問やアドバイスをするという内容でした。とても活気があり、生徒たちの発言が止まらない場面もありました。
本日は前半の5名発表でした。次回は後半の5名です。この活動を通してよりよい研究計画書を作成していきます。
本日は前半の5名発表でした。次回は後半の5名です。この活動を通してよりよい研究計画書を作成していきます。
1学年 課題研究Ⅰ 仮説と検証方法についてのグループワーク
ケーススタディとして、それぞれのテーマに別れての仮説と検証方法についてのグループワークを行いました。あらかじめ用意されたポスターに対し、KJ法により仮説と検証方法についての課題を洗い出し、最後には班ごとに発表を行いました。

2年 課題研究Ⅱ ゼミの進め方に関する講話
今回は第一体育館にて、「ゼミの進め方に関する講話」が実施された。次回からいよいよゼミ活動が実施され、ゼミ内で計画書の見直し等を行っていく。それに先立ち、テーマの見直しの視点や仮説の見直し方、実験のデザインの仕方、アンケートの注意点などを改めて確認をしました。

SSHクラブ物理班に新聞社の取材がありました。
今年3月の缶サット甲子園全国大会の準優勝を受けて、下野新聞社よりSSHクラブ物理班缶サットグループの3年生メンバーに取材がありました。
約2年にわたる研究成果について、メンバーそれぞれがここまでの過程の詳細や役割、感想などを記者の方にお伝えしました。
約2年にわたる研究成果について、メンバーそれぞれがここまでの過程の詳細や役割、感想などを記者の方にお伝えしました。
SSH 1学年 課題研究Ⅰ 仮説と検証方法とは
1年生課題研究の全体講座として、仮説と検証方法についてのガイダンスを行いました。
仮説を立て,その仮説をどのように検証するのかを事前にしっかりと考えておかないと探究活動は行き詰まります。限られた探究の時間のなかで検証可能な仮説をどう考えれば良いかの講座を行いました。その中で先輩達の研究テーマを例とし、そこから仮説と検証方法を抜き出すワークショップも行いました。


仮説を立て,その仮説をどのように検証するのかを事前にしっかりと考えておかないと探究活動は行き詰まります。限られた探究の時間のなかで検証可能な仮説をどう考えれば良いかの講座を行いました。その中で先輩達の研究テーマを例とし、そこから仮説と検証方法を抜き出すワークショップも行いました。
1年 課題研究Ⅰ ケーススタディガイダンス
本年度からの新しい試みとして、1年生は自身の課題研究の前に、グループを作り1グループ1つの研究テーマ(過去の先輩の研究)を受け持ち、その研究をたたき台にしながら探究プロセスを学ぶというケーススタディを行います。今回はそのガイダンスを行いました。
2年 課題研究Ⅱ 計画書ブラッシュアップ
先週作成した計画書に対して、各教員から助言が加えられました。それを踏まえて今回は、計画書のブラッシュアップを行いました。教員からの助言も参考に、生徒同士で再検討したり、個人配布されたGIGAタブレットを活用して作業をしました。

科学系課外活動
SSH事業の一環の課外活動として科学系のクラブが活動しています。数学,物理,化学,生物等のテーマにおいて各班がそれぞれの研究を行い,全国各地で行われる学会などで発表を行っています。また校内では定期的に全グループが集まってミーティングを行い,研究の進捗状況を報告したり,内容のディスカッションをしています。今回,定期ミーティングにおいてSSH全国研究発表会においての代表グループを決めるコンペを行いました。