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2021年4月の記事一覧
警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」継続と本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
昨日4月23日、政府は、4月25日から5月11日までの期間、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に緊急事態宣言を出すことを決定しました。緊急事態宣言の発出にあたって、「飲食の場面での対策をさらに強化すること」に加え、変異ウイルスの感染者が急増していることを踏まえ、「人の流れを抑制する措置をとる」など、大型連休に合わせて徹底した感染対策に取り組むことにしています。
同日、栃木県においても対策本部会議が開かれました。栃木県では、新規感染判明者数が一日あたり20名程度の「厳重警戒」レベルのまま「下げ止まり」で推移しています。病床使用率は、「国のまん延防止等重点措置」に相当する「重点措置」レベルであり、感染経路不明割合も増加が続き、同じく「重点措置」レベルになっています。さらに、4月以降「変異株」の感染判明者も増加していること等を総合的に勘案し、本日4月24日(土)から5月16日(日)の期間において、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。
本県の感染判明状況は、多くの都道府県と同様、「第4波の入り口において攻防を続けている」といえる状況で、近接都道府県では「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の対象となるなど感染判明者が増加しており、変異株による急速な感染拡大を未然に食い止める必要があることから、大型連休の前に、「感染対策の徹底」を改めて強く県民・事業者に呼びかけるとともに県としても「感染拡大防止に向けた取組を積極的に行う」こととなりました。
4月24日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:4月24日(土)から5月16日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「緊急事態措置区域」及び「まん延防止等重点措置区域の適用を受けた都道府県」への不要不急の移動を避ける」、「基本的な感染防止策の徹底」、「大人数の会食等の自粛要請」
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、大人数の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②「緊急事態措置区域」及び「まん延防止等重点措置区域の適用を受けた都道府県」のほか、「都道府県知事から住民に対し、不要不急の外出自粛の要請がある地域」での活動・往来は不可とする
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底し、これまで同様の教育活動を継続します。
また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。
・基本的な感染対策の徹底(「会話する=マスクする」運動など)
・感染リスクが高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数での会食は控える)
・体調が悪い場合は、登校を控える・出かけない
・飲食を伴う会合等は自粛する
通常の教育活動のほか、部活動の各種大会も本格化しています。これからも、かけがえのない高校生活、「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」の自覚ある行動を期待します。
各家庭においても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛、休日、特に大型連休中の行動など、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけの医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
4月10日警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」における本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
昨日4月9日、県の対策本部会議が開かれました。栃木県では、3月中旬以降の経路不明の感染判明者は4割前後で推移していることや、宿泊療養施設の稼働状況等を総合的に勘案し、本日4月10日(土)から4月25日(日)の期間において、警戒度レベルは県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。
本県の感染判明状況は、多くの都道府県と同様、「第4波の入り口にある」といえる状況で、変異株陽性判明者も増加傾向にあることから、このまま推移すれば「重点措置」レベルとなる可能性もあるため、「感染対策の徹底」を改めて強く県民・事業者に呼びかけるとともに県としても「感染拡大防止に向けた取組を積極的に行う」こととなりました。
4月10日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:4月10日(土)から4月25日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)」及び「まん延防止等重点措置区域の適用を受けた都道府県」への不要不急の移動を避ける」、「基本的な感染防止策の徹底」、「大人数の会食等の自粛要請」
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、大人数の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②「1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)」及び「まん延防止等重点措置区域」のほか、「都道府県知事から住民に対し、不要不急の外出自粛の要請がある地域」での活動・往来は不可とする
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底し、これまで同様の教育活動を継続します。
また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。
・基本的な感染対策の徹底(「会話する=マスクする」運動など)
・感染リスクが高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数での会食は控える)
・体調が悪い場合は、出かけない
・飲食を伴う会合等は自粛する
今年度は、4月当初から、切れ目のない通常に近い教育活動が行われています。「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」としての自覚ある行動に期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避けるなど、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いいたします。発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
栃木県立
栃木高等学校
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