清陵日誌

野球応援(1回戦)

本日第96回全国高等学校野球選手権栃木大会第1回戦が清原球場で行われました。
対戦相手は黒羽高校。球速140km/hを投げる好投手がいる学校です。

円陣を組んで気合いをいれます。   点数が入って大喜び、1回に6点が入りました。


ベンチに入れない一年生の野球部員  今年は『もがけ』Tシャツをつくり
を中心に懸命の応援です。        応援委員や生徒会役員も来て
                        心を一つにして応援しています。


7回コールドで8-1で快勝しました。 黒羽高校の健闘をたたえて
先週の皆さん良く頑張りました。    応援委員長がエールの交換をしました。

2回戦は20日(日)午前11時30分より清原球場にて行います。
対戦相手は宇都宮北高校です。応援よろしくお願いします。

芸術鑑賞会


 宇都宮地区県立高校合同芸術鑑賞会が6月11日、12日と行われ、
 清陵高校は12日の午前中に鑑賞に行きました。

 今年は、シエナ・ウインド・オーケストラ 指揮 中村睦郎氏を迎え
 普段、聴くことのないプロの生演奏を体験しました。

 

 
   
   途中、生徒の指揮体験、演奏参加、吹奏楽部とのコラボレーションもあり、
  大いに盛り上がりました。
 

 

 

 
 鑑賞後の生徒の感想を聞いても、口をそろえ「よかった!」「楽しかった!」
 と言っていました。充実した芸術鑑賞会となりました。

平成26年度 創立記念講演会


 本日は、創立記念講演会が行われました。

 校長講話では、「自ら自分をあきらめない」という話と、「誰かのために生きるとき、
 人は大人になれる」何のため誰のため勉強するのか、という話をしていただきました。

 

 講演会では毎日新聞社の 元村 有希子(もとむら ゆきこ)さんを講師に招き
 「なぜ理科を学ぶの?」という演題で講演をしていただきました。
 
 

  

 内容は、なぜ新聞記者になったのかという、ご自身の紹介ではじまり
 ①科学的なものの見方や考え方を勉強することを通して身につける
 ②自分の生命や安全を守るための知恵をみにつける
 ③「分からない」楽しさと出会う
 という3つのテーマを、「美味しんぼ」や「STAP細胞」の新聞記事を挙げながら
 わかりやすくお話してくださいました。

 最後に、科学を利用した技術で豊かになった半面、リスクも大きくなり、解決の
 ためには「文系と理系のシナジー(相乗効果)」が必要であること「自分の意見
 を言える大人になって欲しい」と語られました。
 
 講演会の最後には、生徒会長からの謝辞と感謝の花束が贈られました。
 貴重なお話をありがとうございました。

PTA総会


 5月11日(日)にPTA総会が開催されました。
 
 昨年度の事業や決算の報告があり、今年度の事業計画や予算が承認されました。
 議事終了後、新旧役員代表の挨拶があり、閉会となりました。
 多くの方が、総会前の公開授業から参加してくださり、ありがとうございました。

 

  
        郷間PTA会長               白相校長
 
  今後も、清陵高校に対するご理解、ご協力をよろしくお願いします。

着任式


 本日は、新しく清陵高校に着任された先生方をお迎えしました。
 授業や部活動,事務処理など、ご指導よろしくお願いします。