清陵日誌

平成25年度 修業式

 本日、修業式が行われました。
 表彰伝達では多くの生徒がそれぞれの項目で表彰を受けました。
   
     校内かるた大会での入賞クラス      河内地区書初展入賞者
                         代表 大森さん(金賞) 他12名(銀賞)

    
 テニス県ランキング女子シングルス      英検 2級2名 準2級6名 3級41名
     16位 横須賀さん        

           
 学業賞  2年 岡田さん 中野君     学業賞 1年 小菅さん 篠崎君
          川又君  小森さん         小川さん 内田さん 山口さん

  皆勤賞 133名  精勤賞 64名

       
   生徒会活動功労賞 生徒会長高瀬君  部活動功労賞 吹奏楽部(銀メダル)
                          (東関東吹奏楽コンクール銀賞) 

 
 部活動功労賞 柔道部坂本君(銅メダル)
   (県高校1年生大会 3位)

 その他にも図書館利用奨励賞、漢字コンクール成績優秀賞、英単・構文コンクール
 成績優秀賞の表彰も行われました。

 
 
 校長式辞では、修業式は小学校から数えると10回以上みんなは経験しているが、高
 校を卒業すると、卒業式はあっても修業式はもうない。成長を確認する1年の締めくく
 りとなる式である。そのようなステップを踏んで今日がある。そして、これからの10数年
 で、就職や結婚、子どもの誕生と人生における大切な事を多く経験することになる。成
 長をつなげていけるよう、毎日を大切に過ごして欲しいと語られました。
 
 
 
  式の後に、今年の卒業生が7名、スーツ姿に身を包み、在校生に今後の高校
 生活および進路に対する心構えを、自らの経験を基に語ってくれました。
 

科学技術サイエンスワークショップ

 3月18日に科学技術サイエンスワークショップ講演会を行いました。

 講師に帝京大学理工学部の 飽本一裕 教授を招いて福島の放射能のお話を
  していただきました。

 
 東日本大震災から3年がたった今でも、現地での復興・復旧は続けられ、中
 でも福島原発の残した爪痕は深く、その影響の大きさを改めて思い知らされ
 ました。科学の良いところ悪いところを理解し、どのように利用していくべきか
 を考えさせられる講演となりました。

第27回 卒業式


本日は天候にも恵まれ、無事に卒業式を迎えることができました。
227名の生徒が、盛大かつ厳粛な雰囲気の中、めでたく卒業しました。



式典では、校長先生をはじめ、PTA会長様、同窓会長様からお祝いの
言葉をいただきました。
   

答辞や退場のときには、涙があふれてしまう卒業生も見られましたが、
退場後に生徒会からお祝いの花を手渡されると、笑顔で卒業できました。
   

本校で学んできたことを胸に、これからはそれぞれの進路に向け、
大いに頑張ってもらいたいです。

日本学生支援機構の奨学金について


日本学生支援機構の第2種奨学金(秋申し込み分)を申し込んだ3年生は、採用通知がきましたので、18日(火)から25日(火)(土日は除く)までに取りに来てください。
担当が授業のときには少し待っていてください。
2月28日(金)、3月3日(月)でもかまいませんが、人数により時間がかかるかもしれませんので、出来るだけ計画的に取りに来てください。

第28回 かるた大会

  
 1月22日から3日間にわたり、
 校内ホームルーム対抗小倉百人一首かるた大会が行われました。
 
 練習の成果か、上の句で反応して手が動く生徒も多くいました。

 
          図書室での予選の様子


 
         最終日は清友館で行われました

 
 結果は 優勝 1年2組、 準優勝 1年1組、 3位 2年6組 となりました。