清陵日誌

新2・3年生登校日【2学年】

 

今年は暖かかったので、正門側のコヒガンザクラはすっかり咲き終わり、新しい葉が展開し始めています。

 

4月5日(水)、

年度が変わって初めての登校日。

 午前中だけでしたが、スケジュールぎっしりでした。

そんな半日のレポートです。

 

体育館で、新校長着任式が行われました。

 

移動して…

 

清掃に取り組み…

 

進級前の最後のホームルーム…

 

新しいクラス発表…(ざわつく時間)

 

学年大移動…

(新2年生は、3階から2階へ。

購買も特別教室も近くなって、まさに清陵の中心!)

 

新ホームルーム…

(新しい担任・副担任の先生を前に神妙なひととき)

 

そして、一部のクラスは入学式場の準備をしました。おつかれさま!

 

来週には新しい1年生を迎えて始業です。

感染症も落ち着きをみせる中、充実した学校生活が送れますように。

消費者教育講演会を開催しました

 

3月16日(木)7時間目に2学年を対象に「消費者教育講演会」を開催しました。

栃木県消費生活センターの方をお迎えして「もうすぐ18歳を迎えるみなさんへ」

というタイトルで講話をいただきました。

18歳で成人を迎えると”契約”ができるようになり、できることが増えると同時に

責任がついてきます。講話では契約についての基本知識から、解約の方法などについて

クイズ形式で確認できました。1年生の家庭基礎で学んだ内容を覚えている生徒も大勢

いて安心しました。

生徒のみなさん、正しい知識を持ち、自立したおとなになってくださいね。

 

第36回卒業式

春の訪れを感じる暖かさとなった令和5年3月1日、第36回卒業式が挙行されました。

 

厳粛な雰囲気の中、223名が晴れて卒業しました。

 

 今年度の卒業生は3年前、コロナウイルス感染拡大により入学早々休校となり、それ以降もさまざまな制限下での学校生活を過ごしてきました。
しかし、そんな中でもできることを精一杯楽しみ、大きく成長した学年でもありました。


式では、卒業証書が授与された後、校長先生から式辞がありました。


その後、同窓会長、PTA会長からお祝いの言葉をいただきました。


今年度は2年生のみとなりましたが、4年ぶりに在校生が卒業式に参加しました。

在校生代表からの送辞に対し、卒業生代表による答辞が贈られました。


閉式後、吹奏楽部による生演奏が流れる中で、盛大な拍手を送られながら、卒業生たちは晴れやかな表情で式場をあとにしました。

  

 

卒業生のみなさんに、これからたくさんの幸福が訪れることを願っています。

祝 2023年スポーツクライミング国際大会派遣選手決定

2023年スポーツクライミング国際大会派遣選手に3年の関口準太さんが選出されました!

関口選手はボルダージャパンカップ2023で10位という好成績をおさめ、2023年の日本代表選手に選出されました。

おめでとうございます。国際大会での益々の活躍を祈願致します。

 

応援よろしくお願いします。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはリード種目です

科学技術実習・LEDライトの製作

一年生は、清陵の独自教科である「科学技術A」を履修しています。

今年度も、科学技術の実習で、

LEDライトを一人一つずつ製作しました。

いわゆる「生基板」といわれるところから回路を作成、

部品付けの後、

18色から好きな色のLEDを2つ取り付けて完成です。

ハンダ付けなどで苦戦した最後に、

自分が選んだ色のライトがつくのは嬉しい瞬間です!