清陵日誌

平成24年度 第2回防災避難訓練


本日は宇都宮市東消防署清原分署の皆さまにご協力いただき、
防災避難訓練を実施しました。

今回は地震の後、火災が発生したという想定で訓練を行いました。
生徒たちは終始落ち着いて行動できていました。



校庭に集合し、消防署職員の方のご指導のもと、職員・生徒による
消火訓練を行いました。
また、地震・火災時の職員の対応・生徒の避難についてご講話いただきました。

 

清原分署の皆さま、本日はありがとうございました。

平成24年度 社会人講話

本日、講師にハローワークの 杉山 笑子 氏 をお招きし、
1・2年生を対象に社会人講話を行いました。

 
内容は、職業意識の啓発ということで、
新卒者の就職状況や進路の選択のしかた、「働く」ということなどを
わかりやすく説明してくださいました。
よりよい職業選択のために大変参考になりました。

国際理解教育講演会

 10月25日(木) LHRの時間に国際理解講演会を開催いたしました。

 国際理解講演会は多様な文化風習や価値観を知ることを通して異文化への
理解と尊重の態度を養うことを目的として3年ごとに開催している講演会です。

 今年度は栃木県の国際交流員である中国籍の金艶(ジン イエン)さんを講師として
お招きし、
「日本と中国との違い」という演題で両国の文化や風習の違いについての
お話をいただきました。

 

 講演の主な内容は以下の通りです。

・金艶さんの日本と日本人に対する印象

・日本に来て驚いたこと

・日本の中華料理と中国の中華料理の違い

・日本語の表現の仕方と中国語の表現の仕方の違い

・日本と中国の諸々の習慣の違い

 お話の中には、「ゴミの収集日が決まっていて毎日捨てられなくて驚いた、
歓迎会に招かれているのにお金を払うのは不思議である、日本には天津飯という
知らない中華料理があってドラゴンボールのテンシンハンかと思ってしまった」などの
実体験を通した身近な話題が豊富で、生徒と職員ともに講演を楽しみました。

 生徒からは、「文化の違いがよくわかった、マナーの違いがよくわかった、中国に
行ってみたくなった、日中はもっとわかり合えると思った、改めて日本のことがわかった」
などの感想が寄せられました。

  両国間の違いを学ぶことを通して、中国の文化を学ぶだけでなく日本のそれに
ついても再認識することができた有意義な講演会でした。

平成24年度第1学年進路講演会

本日、ベネッセコーポレーションの 竹内 健 氏を
講師としてお招きし、第1学年の進路講演会を実施しました。

今回のテーマは
「希望進路の実現に向けて『今』すべきこと、考えるべきこと」
ということで、なぜ今が大事なのか、文理選択で考えたい視点など、
様々な図や表を用いながらわかりやすく説明してくださいました。

 

生徒たちにはこれを一つの機会として、自己実現に向けて
より一層励んでもらいたいと思います。

また、保護者の皆様におかれましては、雨の中
第1学年部会・保護者会並びに進路講演会に参加いただきありがとうございました。
今後ともご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

修学旅行第4日目

修学旅行第4日目
いよいよ最終日です。


荷物を搬出してホテルを出発しました。


渡月橋をバックにして記念撮影です。


東映太秦映画村にてチャンバラ劇を見ました。
その後生徒がチャンバラを体験しました。


「錦鶴」にて旅行最後の食事です。
京料理を味わいました。


東京駅で解散式を行いました。
来週より授業が再開します。
旅行の疲れを癒して元気に登校してください。