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中学校日誌
(附属中学校)表彰式
~附属中学校表彰式~
3月15日(水)に3年生の年間表彰を含めた表彰式が行われました。特別活動、文化活動、スポーツ活動、皆勤・精勤賞など、これまでの活躍や努力に対し、たくさんの生徒が表彰されました。
受賞された皆さん、大変おめでとうございます。
附属中学校2年 立志の集い・総合的な学習の時間発表会
~附属中学校2年 立志の集い・総合的な学習の時間発表会~
3月6日(月)に2年生の立志の集い・総合的な学習の時間発表会を実施しました。
3年ぶりに、保護者が見守る中での開催となりました。
<立志の集い>
・学校長あいさつ
・実行委員長あいさつ
・栃木県知事からのメッセージ(代読)
・決意表明
・記念行事(保護者への感謝の手紙贈呈)
<総合的な学習の時間発表会>
・職業探究に関する発表
・「イングリッシュ・コミュニケーションの輪を広げよう」についての発表
<集合写真>
附属中学校1学年進路講話
~附属中学校1学年進路講話~
2月25日(土)に1年生の保護者向けに進路講話を行いました。
高校の山木進路部長より、本校で取り組み始めたことについて説明がありました。
お茶の水女子大学のHPには以下のような内容が載っています。
「近年では世界的に、従来の学問中心の教育から、コンピテンシーの育成を重視したコンピテンシー・ベース教育への移行が見られています。」
(出典:https://www.cf.ocha.ac.jp/icd/j/menu/about/index.html)
教科学力のみならず、学びに向かう態度や粘り強く取り組む姿勢など汎用的能力(ジェネリックスキル)の重要性について理解してほしい。社会の時流を捉えるべく、手持ちの情報をアップデートしてほしい。そのために高校の進路部を活用してほしい。このようなメッセージが込められていました。
50名を超える多くの保護者の参加があり、熱心に話を聞いてくださいました。お忙しい中ありがとうございました。
進路部のページにも様々な情報が載っています。ぜひご覧ください。 → 「進路室ノート」のページ
附属中2年イングリッシュディベート
~附属中2年生 イングリッシュディベート~
2月22日(水)附属中2年生の総合的な学習の時間『イングリッシュ・コミュニケーションの輪を広げよう』の一貫として、イングリッシュディベートを行いました。今日は1年生が見学し、来年度に向けての参考としました。
【ディベートのメリット】
〇賛成Affirmative Side、反対Negative Sideの両方の立場で実施。両方の立場から見ることで、偏った見方がなくなり、公平に物事を考えられるようになる。
〇両方の立場から考え、理由を述べながら行うことで、論理的思考を養うことができる。
【本日のディベートテーマ】
①Junior high school should abolish summer vacation.(中学校は夏休みを廃止すべきだ)
②Japan should abolish nuclear power generation.(日本は原子力発電所を廃止すべきだ)
【 役割 】
① 議長(chair person) 兼 審査員(judge) のチーム
② 肯定意見を述べるチーム(the Affirmative(アファーマテイヴ) side)
③ 否定意見を述べるチーム(the Negative(ネガティヴ) side)
【 ディベートの流れ 】
① 議長あいさつ
② 肯定意見を述べる人・チーム(the Affirmative(アファーマテイヴ) side) あいさつ
③ 否定意見を述べる人・チーム(the Negative(ネガティヴ) side) あいさつ
④ 肯定側立論 立論(理由)は3つまで 3分
⑤ 否定側立論 立論(理由)は3つまで 3分
作戦会議 2分
⑥ 肯定意見に対する質問・反論 3分
⑦ 否定意見に対する質問・反論 3分
作戦会議 2分
⑧ 最終弁論 各チーム1分
⑨ 審査員結果発表 理由も述べる。
⑩ 議長あいさつ
高校生による進路講話
~高校生による進路講話~
2月21日(火)に高校生による進路講話を行いました。大学に合格が内定している高校生を講師として迎えて、高校生活や学習についての体験談、進路決定までの過程の話を聞きました。
高校生からは、勉強の習慣を身に付けることの大切さ、計画性と継続力、すき間時間を上手く活用すること、将来の夢を口に出すこと、志望大学に恋すること、勉強方法(中学時代、高校と中学の勉強の違い)、周りで支えてくれている人たちへの感謝など、たくさんのアドバイスをいただきました。
中高一貫教育校ならではの進路講話です。中学生は、高校生の工夫した分かりやすい話に聞き入り、将来の目標や今後の生活に向けて、意欲を高めることができました。