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進路関係
センター試験終了
3年生が国際医療福祉大学で大学入試センター試験に挑んできました。
センター試験というと天気が良くない印象が強いのですが、
今回は2日間とも天気は良く、若干ほっとしました。
本校職員も受験生にエールを送りに現地へ行きました
(他校も来ていましたが、現地に到着したのは本校がトップでした)。
明日からは頭を切り換えて個別大学試験に向けての仕上げにとりかかります。
もう少しの頑張りです。
進路部より高校3年生へ
緊張の続く2日間を乗りきれた自分自身に拍手を送りましょう。
保護者の皆様も気をもんだ2日間だったと思います。
送迎やお弁当作り、ありがとうございました。
この後私立大学、国公立大学の試験とまだまだ気を緩められない日が続きますが、
感染症等に気をつけてハードルを飛び越えていきたいところです。
今夜は明日の持参物だけ用意して寝てください。
そして、明日のホームルームで元気な姿を見せてください。
もし、発熱等の事情で登校が難しい場合は、
下のPDFファイルをダウンロードして必要事項を記入の上、
学校にFAXしてください。
その後の対応はこちらで行います。
では明日、学校でお会いしましょう。
よろしくお願いいたします。
j_自己採点報告用紙.pdf
2年保護者進路説明会・講演会
12月15日(土)、高校2年保護者進路説明会・講演会を実施しました。今回は、学年担当から次年度のコース選択と成績報告を、進路担当からは今秋の推薦・AO入試の問題の紹介と大学入学までにかかる費用の話をしました。さらに外部講師を招き、現3年生の志望動向や大学入学共通テスト・英語外部検定に関する情報提供、受験生の保護者としてのあり方等を講演していただきました。残り1年余り、生徒たちは時にストレスで滅入ることもあるかもしれません。そのストレスは「人間の器を大きくするためのストレス」だと考えて、日々の学びに向かってほしいと思います。保護者の皆様におかれましては、配布資料にもある通り、「子供のベストサポーター」として応援してくださいますよう、よろしくお願いいたします。
外部講師の発言で印象に残っているもの
・受験生のサポーターでいて下さい。
・学校の勉強をちゃんとやってください。
・特定の情報に偏らず、広い視野を持って下さい。
・やるべきことさえちゃんとやっていれば受かります。
・キーワードは「我慢」
2年進路講演会
12月7日(金)、外部講師を招いて高校2年生対象の進路講演会を実施しました。修学旅行で和んだ(緩んだ?)空気を引き締め、模試の活用方法やこれからどのようにして頑張れば良いかを説いていただきました。
「(受験勉強)=(合格に必要な力)-(現状の力)」
1年後、果たしてどのような状況になることやら。
講演会とは直接関わりがないのですが、示唆に富んだやりとりが前日進路室であったのでご紹介します。ある2年生が「進路のことで相談がある」と進路室に来ました。そのとき進路室では、一人の3年生が赤本を閲覧していました。私が2年生と話をしていたところ、会話の一部が3年生にも聞こえたのでしょう。その3年生が2年生に言いました。
「私、1年前に戻れるなら戻りたい。今からちゃんとやっておいた方がいいよ。」
実感のこもった説得力ある助言でした。
がんばれ受験生
がんばれ受験生
11月11日(日)、職員有志が矢板市たかはらマラソン大会に出場しました。受験生の合格祈願と併せて、地元矢板を盛り上げるお手伝いをしてきました。各自が目標を持ち、ゴールを目指して疾走しました。走っている間はきつかったですが、最後まで走りきると達成感を味わうと同時に、次の課題を見つけることができました。本校3年生にも頑張って苦労して獲得した果実を味わってほしいものです。また、本校を目指している中学3年生の皆さんにも人生最初のセレクションの重圧に打ち克ってほしいと願っています。がんばってください。